ロボアドバイザー『THEO』のセミナーに参加してきました。
そこでTEHOを提供しているお金のデザインで取締役をしている北澤さんに話を聞くことが出来ました(#^.^#)
『THEO』のセミナーに行ってきました
ロボアドバイザー『THEO 』のセミナーに行ってきました(#^.^#)
セミナーではTHEOの概要や魅力を説明していただきました。
少人数制で参加者9名に対し、5名くらいの社員の方が対応してくれました。
また、セミナーの後には懇親会があり、いろいろな話を聞けたのですが、非常に手厚い対応でした。 お金のデザインのオフィスの一角で懇親会をしたのですが、質問すると専門の担当者を呼んできて回答してくれました。
THEO:『少しづつ積み立てるのと一気に預けるのとどっちがいいですか』っていう問い合わせが多いですね。他は…カスタマーサポートの人間が一番詳しいので呼びますね。
参加者:えっ、いいんですか
カスタマーサポートの方も同じフロアにいるので、すぐに来て質問に答えてくれました(#^.^#)
非常に手厚い対応びっくりしました。
せっかくなので得た情報を抜粋して皆さんにも共有したいと思います。
取締役北澤さんに聞いた『THEO』のここがすごい
なんと懇親会には取締役の北澤さんも参加してくれてお話を聞けました。 取締役ってだけでちょっと緊張します(^^ゞ
セミナーでもTHEOの魅力を説明してくれましたが、懇親会にも引き続き参加してくれました。
4人掛けのテーブルでセミナー参加者3人に対して30分くらいお話しを聞けました。
ここでも手厚いですね(^^♪
で、肝心の魅力はというと…
徹底したユーザ目線
とのことです。
①投資未経験者でも簡単にはじめられる
②231通りのポートフォリオと毎月のリバランス で最適な提案
③多数のETFを組み合わせることで収益の安定化
④毎晩のトレーディング
①投資未経験者でも簡単にはじめられる
THEO利用者のうち40%以上の方は投資経験がほとんどない方なのだそうです。
そのため投資未経験者でも気軽にはじめられるように最低投資額を1万円に設定したそうです。
また、開始手順も非常に簡素化して質問に答えて資金を入れればあとはお任せで運用となっています。
質問内容も投資未経験者でも応えられるように工夫して、変更もしているそうです。
例えば初期のころは『株価が20%下がったらどうしますか?』という質問を取り入れていたそうですが、ユーザにアンケートを取ったところ「投資したことないからよくわからなかった」、「なんとなくで答えた気がする」というような意見が多かったそうです。
そこで、現在ではその質問は取りやめているそうです。
こういった初回の診断内容を変えているのは『THEO』くらいじゃないかなと言っていました。
②231通りのポートフォリオと毎月のリバランスで最適な提案
ポートフォリオのバリエーションが非常に多いです。
他のサービスでは10パターンくらいしかないところも多い中231通りもポートフォリオを用意しているそうです。
さらに毎月リバランス(調整)を行います。
これはたくさんのユーザがいるのにたった10くらいのバリエーションで本当にそれぞれに合った提案ができているかということで、これだけのバリエーションを用意しているそうです。
また、これは北澤さんの実体験なそうなのですが、他のロボアドバイザーの提案で5つくらいのETFを買って、半年に1回リバランスするみたい内容だったそうです。 これくらいだったら、手数料払わなくても自分でできちゃうじゃんってことでやってみたらさほど苦も無く運用出来てしまったそうです。
そんな体験もあるからロバアドバイザーという強みを生かした231通りものポートフォリオと毎月のリバランスというちょっと手動では無理でしょ。というTHEOのサービスに自信を持っているように感じました。
上記のスクショは私の運用方針のポートフォリオです。
株式を中心に債券や実物資産も取り入れていく構成になるようです。
③多数のETFを組み合わせることで収益の安定化
取り扱っているETFも非常に多いです。
6~7銘柄くらいのETFしか取り扱っていないロボアドバイザーも多い中THEOでは30~40銘柄のETFに分散投資しているそうです。
↓↓(参考)私の資産構成ポートフォリオ↓↓
これはたくさんの銘柄に分散投資することで安定性の向上を狙っているそうです。 実は世界の株や世界の債権、金など代表的な少数のETFだけでも収益を上げるだけなら難しくはないそうです。
極端な話アメリカ株だけを買っても長期的には右肩上がりになる可能性が高いそうです。
ただ、安定性は大きく変わってくるそうです。
どちらでも利益がでるなら簡単な方でいいんじゃないと思うかもしれません。
確かに積み立てているときには、最終的な収益が変わらなければどちらもいいですが、実は取り崩しの時に大きく変わってきます。
例えば毎年+5%で運用している場合と+10%の年があれば-5%の年のあるという場合では年平均としてはどちらも+5%程度です。
ただ、 前者の毎年+5%の時はいつ取り崩しても特に問題ありませんが、後者の場合は+10%時に取り崩すのはいいですが、-5%の時は取り崩しにくいです。
もちろん、THEOでも全くマイナスにならないというわけではありません。
それでもユーザが取り崩したいときに取り崩せない(取り崩せるけど損をする)なんてことが起こらないように収益だけではなく、安定性の向上にも努めているそうです。
④毎晩のトレーディング
実は完全に機械任せではなく毎晩人の手で微調整をしているそうです。 もちろん個別にユーザのETFを売買しているわけではなく、アルゴリズムを調整しているそうです。
『毎晩』となっているのはもっとも取引量が多いニューヨーク市場をターゲットにしているから夜中になってしまうんだそうです。
なんでこんなことをしているのかというと、日々データを反映して最新化を図るのはもちろんですが、急な変動を調整するためにも夜間のトレーディングを行っているそうです。 例えば、テロなどで株価が暴落して市場が混乱したときには、一時的に追加で積み立てるのを止めるなどユーザの資産を守るために日々対応しているそうです。
↓↓THEOでほったらかし投資をはじめる↓↓
まとめ
ユーザに対して非常に手厚いというのが一番の感想です。
ロボアドバイザーだから手数料1%といいつつこんなに手をかけてしまって採算がとれるのかと心配になりました。
でも社員の皆さんが本気で取り組んでいるのを間近で見られたので、安心してお金を預けられます。
今後は私のTHEOの収益も公開していくので、ちゃんと増えていたら皆さんもぜひはじめて見てください(^^ゞ
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2017/11/06 20:20:41
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