おすすめのロボアドバイザーを比較

運用中のロボアドバイザー『WealthNavi』、『THEO』、『マネックスアドバイザー』について、運用実績と特徴をまとめてみました(^^♪

▶利用するロボアドバイザー
  • 少額からはじめたい人は1万円からはじめられる『THEO
  • コストを抑えたい人は手数料の安い『マネックスアドバイザー
  • 資金量が多い人はデタックス(自動税金最適化)のある『WealthNavi
↓↓ロボアドバイザーの事が2分で分かる動画↓↓

※WealthNaviの解説動画ですが、ロボアドバイザーの概要は分かると思います。


1.ロボアドバイザーとは

ロボアドバイザーとはコンピュータが個々の投資家の好みに合わせて、最適な運用資産の配分を提案してくれるサービスです。

サービスの中には提案だけではなく、実際の積立やリバランス(配分の調整)までお任せでやってくれるロボアドバイザーも登場しています。

もともと証券会社等で人間が行っていたサービスをロボットにお任せしたことで、手数料を安く抑えることができます

わたしが運用している『WealthNavi』と『THEO 』は積立やリバランス(配分の調整)までお任せでやってくれるロボアドバイザーです。


また『マネックスアドバイザー』も積立は自動ですし、乖離が酷くなるとリバランスを提案してくれるので、マイページで『リバランスをする』ボタンをクリックするだけでリバランスできます。

配分の調整はマネックスアドバイザーがやってくれるので、実施の許可を出すイメージです。

リバランスとは資産の配分調整のことです。 相場の変動で予定していたポートフォリオが変わってしまったときに予定通りの配分になるように修正します。

例えば株と債券を50%づつ保有するポートフォリオのはずが1年後には株価の上昇により株が60%、債券が40%の構成になってしまった場合は、株を売って債券を買うことで株50%、債券50%の配分に修正します。
分散投資とリバランス

2.各ロボアドバイザーの特徴

各ロボアドバイザーの違いが出てくるのは以下の⑤点かなと思います。


①最低投資金額
②ポートフォリオ(取り扱い銘柄)
③リバランス(配分調整)のやり方
④手数料
⑤その他独自機能

①最低投資額

最低投資額が異なります。 

・WealthNavi:10万円から運用可能
・THEO:1万円から運用可能
・マネックスアドバイザー:5万円から運用可能

上記のようにTHEOが一番少額からはじめられます。
気軽にはじめられるという点でTHEOが最も有利と考えられます。

②ポートフォリオ(取り扱い銘柄)

ポートフォリオつまり、取り扱っているETFが異なります。

・WealthNavi:6~7銘柄の海外ETF
・THEO:30~40銘柄の海外ETF
・マネックスアドバイザー:7銘柄の国内ETF

取り扱い銘柄ではTHEOが圧倒的に多いです。

理論的にはTHEOの方がリスク分散されていると捉えることができますが、何銘柄に分散するのが妥当かは分かりません。 仮に今後100銘柄以上に分散投資するロボアドバイザーが出たとして、それが本当に優れているかどうかは分かりません。

銘柄を多くすると、その分マイナーな銘柄にも投資されることになりますので、結果的には超メジャーな6~7銘柄を運用しているWealthNaveが一番良かったとなる可能性もあると思います。

運用実績が短いこの現状ではこの項目では優劣をつけられないと思います。

③リバランス(配分調整)のやり方

構成銘柄の配分調整のやり方が異なります。

・WealthNavi:半年に1回(乖離5%で前倒し)
・THEO:月に1回
・マネックスアドバイザー:乖離の度にリバランスの提案

THEOとWealthNaviは定期的にリバランスが行われます。

それに対してマネックスアドバイザーは乖離が出るとリバランスの提案をされるので、それに承諾するとリバランスが行われます。

完全にほったらかしにしたい人にはちょっと手間かしれませんが、自動積立を設定していれば少ないものをたくさん買って、多いものはちょっとしか買わないので、ほっておいても積立で補正されます。

基本的に差はないと思いますが、多少マネックスアドバイザーは手間がかかるように感じます。

④手数料

ロボアド 利用手数料 信託手数料 合計手数料
WealthNavi 1.00% 0.11~0.14% 1.11~1.14%
THEO 1.00% 0% 1.00%
マネックスアドバイザー 0.324% 平均0.163% 平均0.487%


手数料については、マネックスアドバイザーが圧倒的に有利です。


その他独自機能

他のロボアドバイザーにはない独自機能を比較していきます。

・WealthNavi:デタックス(自動税金最適化)

配当やリバランスなどによって生じる税負担が一定額を超えた場合に、お客様のポートフォリオ組入銘柄の中に含み損がある銘柄があれば、その銘柄を一旦売却しすぐに買い戻すことによって損を実現し、益と相殺することでその年の税負担を軽減します。
WealthNaviより引用)

つまり、利益が出たときに含み損がでている銘柄も決済して、余計な税金を払はないで済むようにする機能です。


・マネックスアドバイザー:貸株サービス

貸株サービスとは 保有しているETFをマネックス証券に貸し出すことで年利0.1%程度の金利を受け取れるサービスです。

ロボアドバイザーによる、値上がり益と売買益のほかに金利を受け取ることができてお得です。

ただし、デメリットとしてマネックス証券が倒産したときに貸し出しているETFが返済されない可能性があります。

ちなみに私も利用しています(^^♪


・THEO:THEO AIアシスト

AIアシストとは世界中の情報から暴落の兆候を見つけたときに、より変動の少ない資産にポートフォリオを変更する機能です。

つまり、株が暴落しそうなときはリスクの高い株ではなく、変動の少ない債券などに一時的に振り替えるイメージです。

世界中のニュース/ブログ/SNSといった膨大な自然言語情報から作成される市場心理指数と市場データをもとに、機械学習アルゴリズムが、投資対象銘柄またはポートフォリオが一定期間後に大きく下落するかどうかを判断します。大幅に下落すると判断した場合、THEOはより保守的なポートフォリオを構築し、下落幅を抑制しようとします。
THEOより引用)

また、初心者にも使いやすいように1万円から利用可能と参入のハードルを下げています。

実際に利用者の多くが20代、30代で投資経験もないという初心者です。


3.結局どのロボアドバイザーがおすすめなのか

ロボアドバイザーを選ぶ基準としては

・少額から試したい人は1万円からはじめられるTHEO
・コストが気になる人はコストが安いマネックスアドバイザー
・資金量が多い人はデタックス(自動税金最適化)のあるWealthNavi


って感じだと思います。

私は1万円じゃなくてもいいし、資金量が多いわけでもないので、マネックスアドバイザーが一番合ってるかなって気がします(^^ゞ

4.鈴(suzu)の運用実績

ロバアドバイザーの収益(運用46週目時点)
WealthNavi:-5,866円
THEO:-4,367円
マネックスアドバイザー:-8,092円
合計:-18,325円

下の図は積立原資と時価残高の推移を表しています。
運用51週目のロボアドバイザー収益
WealthNavi、THEOともに10万円からの投資からスタートで、毎月1万円ずつ積み立てる設定にしています。

2018年5月から同じ金額でマネックスアドバイザーの運用もはじめました。

ロボアドバイザーはすぐに倍になったり半分になったりするような変動の激しい商品ではないので、正直そう大きな利益は出ません。

年利5%を目標に10年単位の長期で運用していく商品になります。

ただ、トラリピなどのレバレッジ商品と比べて変動は緩やかですし、引き出すのも簡単なので、貯金代わりに利用するイメージです。

決して多くの利益がでる商品ではありませんが、”貯金として眠らせておくよりは期待できる”ので、毎月積み立てていくつもりです。

こちらでもう少し詳しい運用実績の報告を週1回行っていますので、参考にしてください。

関連記事:ロボアドバイザーの運用実績 


ロボアドバイザーでは物足りないという方はトラリピを試してみましょう(^^♪

ロボアドバイザーよりリスクは高いですが、わたしはトラリピで月20万円程度の不労所得を得ています。
トラリピ月次グラフ用201810
関連記事:鈴(suzu)のトラリピ設定と運用実績


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