NZドル米ドルのトラリピ設定

トラリピとはFXの自動売買の仕組みで設定さえ組めば自動で取引してくれるので、忙しいサラリーマンでも運用できる優秀な仕組みです。

わたしは9通貨ペアのトラリピを2,000万円で運用し、月平均20万円の不労所得を得ています
鈴のトラリピ設定の実績201909

▶鈴(suzu)のトラリピ運用実績
  • 実現損益:+8,465,570円
  • 評価損益:-2,814,017円
  • 合計損益:+5,651,553円
鈴のトラリピ設定と運用実績


今回はそんなわたしのトラリピ設定のうちNZドル/米ドルの設定を抜き出して整理してみました。

同じ設定にすれば同等の不労所得が得られるはずですので、『仕事が辛いけど、転職も怖い』という人はまず、不労所得を構築してみてください。

会社に頼りきりではなくなるだけで、精神的にずっと楽になりますよ(^^♪

関連記事:
『トラリピって何?』って人は以下の記事をどうぞ。仕組みや特徴を詳しく解説しています(^^♪
>>【保存版】FXトラリピとは?2000万円運用して分かったメリット・デメリットを解説 



1.NZドル/米ドルのトラリピ設定と運用実績

下の図はわたしが運用しているNZドル/米ドル円のトラリピ設定の実現損益と合計損益の推移を表しています(^O^) 
NZドル米ドルのトラリピ設定の実績201909

▶NZドル/米ドルのトラリピ運用実績
  • 実現損益:+794,892円
  • 評価損益:-174,229円
  • 合計損益:+620,663円
わたしは2,000万円で9通貨ペアのトラリピを運用し、月平均20万円の不労所得を得ています。

上記はわたしが運用している9通貨ペアのうちNZドル/米ドルの運用実績を抜き出したグラフです。

合計損益(全てのポジションを決済した時の損益)がマイナスになることもなく、淡々と利益が積み重なっていることが分かると思います。

現在、NZドル/米ドル単独でも月平均2万円の不労所得を得られています(^^♪


2.NZドル/米ドルのトラリピ設定を公開

月2万円の不労所得を生み出しているNZドル/米ドルのトラリピ設定を以下の表にまとめました。

NZドル/米ドルのトラリピ設定
新規・買い注文 新規・売り注文
通貨ペア NZD/USD NZD/USD
注文金額 0.1万(通貨) 0.1万(通貨)
レンジ 新規・買い
0.5010~0.7000
新規・売り
0.7010~0.9000
トラップ本数 200本 200本
利益金額 6ドル 6ドル
決済トレール 設定しない 設定しない

利益金額については、『通貨ごとに最適な利益幅は?』を参考にしてください。

また、実際の注文画面のスクリーンショットを載せておきますので、わたしと全く同じ設定にもできると思いますよ(^^♪

ただし、注文する前にこちらの記事をよく読みましょう!!

関連記事:鈴(suzu)のトラリピ設定で失敗しないためのコツを解説

何も考えずに真似するとおそらく失敗しますので、よく勉強してから始めてください。

1回に付き最大99本までしか注文できないので、複数に分けて注文しています。

また一点注意として、詳細を記録に残していなかったのですが、運用開始後の数ヶ月はこれ以外にもトラリピを設定していました。

そのため実際には、最初の数ヶ月間はこれより多くの設定をしていたと思います。


買いトラリピ(0.501ドル~0.700ドル)

NZドル米ドル買い0.50ドル~0.55ドル
NZドル米ドル買い0.55ドル~0.60ドル

NZドル米ドル買い0.60ドル~0.65ドル
NZドル米ドル買い0.65ドル~0.70ドル

売りトラリピ(0.701ドル~0.900ドル)

NZドル米ドル売り0.70ドル~0.75ドル
NZドル米ドル売り0.75ドル~0.80ドル

NZドル米ドル売り0.80ドル~0.85ドル
NZドル米ドル売り0.85ドル~0.90ドル


NZドル/米ドルのレンジ設定

過去15年のNZドル/米ドルのチャート図です。
NZドル米ドルレンジ
過去15年のチャート図を見るとおおよそ0.50ドル~0.90ドルの間で推移していますので、NZドル/米ドルは0.50ドル~0.90ドルのレンジ相場だと仮定することができます。

ハーフ&ハーフなのでちょうど中心の0.70ドルを境界にして、『0.70ドル~0.90ドルを売り』、『0.70ドル~0.50ドルを買い』と想定してトラリピを仕掛ければ良さそうです。
NZドル米ドルハーフ
見て分かるように非常に単純な考えでレンジを設定しています(^^♪

また、初めからここまで広いレンジにトラリピを仕掛ける必要も無いのですが、発注しただけでポジションを保有していなければ、維持率(ロスカット)に影響しません。

ロスカットの判定に利用される維持率の計算式は

「有効証拠金 ÷ 総必要証拠金 × 100」 ではなく 「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100」

関連記事:トラリピの口座状況の見方を解説!適切な維持率とレバレッジは?

そのため、小まめに設定を追加するのが面倒で、まとめて発注してしまいました(^^ゞ

それから買いと売りを組み合わせてハーフ&ハーフにするとマイナスのスワップが気になるという方は決済益とスワップ切り分けて図にしたので、参考にしてください(^^♪ トラリピの決済益とスワップ-NZドル/米ドル201909

▶決済益とスワップ(NZドル/米ドル)
  • 決済益:+862,664円
  • スワップ:-68,664円
  • 合計:+793,686円
集計した結果、決済益に比べてスワップの影響は小さいので、無視して良さそうです。

関連記事:トラリピハーフ&ハーフのデメリットを検証!!マイナススワップはどれくらい?


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3.【実績】トラリピの運用に必要だった資金の検証

わたしは9通貨ペアをまとめて2,000万円で運用しているので、個々の通貨ペアに必要な資金を正確には把握できていません。

そこで、過去の運用実績からNZドル/米ドルを運用するために必要な資金はいくらだったのか検証してみました。

ロスカットさせないためには

口座への入金必要額』+『実現損益』>『証拠金』+『評価損益

となるように資金を用意する必要があります。 



▼2018年分
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2018/01 -175,323円 551,462円 300,000円 -76,139円
2018/02 -256,720円 566,477円 300,000円 -9,757円
2018/03 -250,111円 581,877円 300,000円 -31,766円
2018/04 -320,218円 615,146円 300,000円 5,072円
2018/05 -338,810円 626,800円 300,000円 7,010円
2018/06 -309,525円 637,172円 300,000円 -27,647円
2018/07 -325,768円 646,412円 300,000円 -20,644円
2018/08 -271,610円 654,403円 300,000円 -82,793円
2018/09 -281,772円 655,717円 300,000円 -83,945円
2018/10 -262,474円 674,038円 300,000円 -111,564円
2018/11 -401,198円 706,708円 300,000円 -5,510円
2018/12 -359,334円 713,259円 300,000円 -53,925円

▼2019年分
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2019/1 -428,619円 738,360円 300,000円 -9,741円
2019/2 -417,829円 746,484円 300,000円 -28,655円
2019/3 -422,317円 753,667円 300,000円 -31,350円
2019/4 -373,153円 753,667円 300,000円 -80,514円
2019/5 -335,155円 753,667円 300,000円 -118,512円
2019/6 -618,515円 772,050円 107,300円 -46,235円
2019/7 -521,006円 781,344円 138,896円 -123,442円
2019/8 -306,662円 786,355円 198,468円 -281,225円
2019/9 -412,224円 794,892円 208,439円 -174,229円
※証拠金は1ドルを100円と想定して計算しています。

口座への入金必要額:口座に入金する必要がある金額
実現損益:今までの利益の合計
証拠金:取引する際に必要となる担保金
評価損益:含み損益のこと。保有ポジションを全決済した際に発生する損益
2019年5月までは実際に必要となる保有ポジション分の証拠金ではなく、全ての注文成立時に必要な証拠金を記載しています。

ロスカットされずに運用するには『証拠金』と『評価損益』を合わせた金額より多くの資金が口座に残っている必要があります。

上の表を見ると2019年8月に評価損益が『-281,225円』と最大になっています。
ただし、利益が積み重なっていない運用初月の方が『口座への入金必要額』が大きくなっています。

口座への入金必要額』+『実現損益(103,476円)』>『証拠金(300,000円』+『評価損益(-1,563円)』を満たすために

口座への入金必要額(194,961円)

が必要になります。


また、運用初月に大きな利益が出たために、『口座への入金必要額』が『証拠金』を下回っていますので、運用開始時に用意する必要がある『証拠金(300,000円)』が本当の『口座への入金必要額』となります。 
トラリピ設定と運用実績-必要資金の考え方
ただし、各月の含み損は月末の値にしていますので、瞬間的にはそれ以上の含み損が発生していた可能性が高いです。

わたし自身も計算上は9通貨ペア530万円で済むところを実際には2,000万円口座に入れています

実際にNZドル/米ドルの設定をらくトラ運用試算表に入力してみると下落した場合は80万円、上昇した場合は80万円必要になると試算が出ます。

・買い設定(80万円)
らくトラ運用試算表_NZドル米ドル_買い

・売り設定(80万円)
らくトラ運用試算表_NZドル米ドル_売り

ただし、これは最高値から最安値まで一直線に変動した場合に必要となる資金です(^_^;)

実際は最安値まで変動するまでには利益が積み重なっているでしょうし、複数通貨に分散している場合は全ての通貨が同時に最安値となる可能性は低いです。

それでも最悪の場合は上記の金額が必要になる事を想定しておくと、ロスカットの危険は非常に低くとなると思います。



4.【実績】毎月の不労所得と利益率


下の表に運用に必要だった資金(口座への入金必要額=300,000円)で運用した場合のNZドル/米ドルの利益率をまとめました。



▼2018年分
運用月 不労所得 利益率
2018/01 2,545円 0.85%
2018/02 15,015円 5.01%
2018/03 15,400円 5.13%
2018/04 33,269円 11.09%
2018/05 11,654円 3.88%
2018/06 10,372円 3.46%
2018/07 9,240円 3.08%
2018/08 7,991円 2.66%
2018/09 11,314円 3.77%
2018/10 8,321円 2.77%
2018/11 32,670円 10.89%
2018/12 6,551円 2.18%

▼2019年分
運用月 不労所得 利益率
2019/1 25,101円 8.37%
2019/2 8,124円 2.71%
2019/3 7,183円 2.39%
2019/4 0円 0.00%
2019/5 0円 0.00%
2019/6 18,383円 6.13%
2019/7 9,294円 3.10%
2019/8 5,011円 1.67%
2019/9 8,537円 2.85%
平均 18,486円 6.16%

2016年3月からの運用実績を集計すると月平均約2万円の不労所得が得られています。

ただし、表を見てもらうと分かりますが、毎月の利益には大きな波があります。

相場の変動が大きかった2016年は大きな利益が出ていますが、相場が穏やかだった2017年と2018年は利益が小さいです。

わたしが公開しているのはあくまで過去の実績なので、今後も同じ資金で同じ利益が出続けるとは限らないので、注意してください(^^ゞ

また、全体のトラリピ設定はこちらの記事にまとめています。設定に加えて約3年間の実績も月単位でまとめて公開しているので、参考にどうぞ( ^^) _旦~~
鈴のトラリピ設定の実績201909

▶鈴(suzu)のトラリピ運用実績
  • 実現損益:+8,465,570円
  • 評価損益:-2,814,017円
  • 合計損益:+5,651,553円
鈴のトラリピ設定と運用実績


ちなみに『鈴(suzu)×マネースクエア(トラリピ)』で限定キャンペーンを行っているので、今ならわたしの書き下ろしレポートがもらえちゃいます(^^ゞ
マネースクエア
関連記事:鈴(suzu)×マネースクエア(トラリピ)の限定キャンペーン!


関連記事:
トラリピの口座開設のやり方は以下の記事にまとめてありますので、参考にどうぞ。開設の手順を画像付きで解説しています(^^♪
【トラリピの始め方】口座開設のやり方を画像16枚で解説(口座開設特典)


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