【実績まとめ】人気のFX自動売買5つを比較検証中

トラップトレードと呼ばれるFXの自動売買をわたしが実際に運用し、比較検証していきます。

FXの自動売買は設定さえすれば仕事中も寝ているときも勝手に利益が積み重なってくれるので、忙しいサラリーマンに人気の手法です。

週次で運用状況を報告していますが、この記事では本当に必要だった資金や利益率など、より詳細な比較を行っていきます(^^♪

実際に比較検証するのは以下の5つです。

トラップトレードの特徴
トラップ
トレード
特徴
ループイフダン
  • 一番初心者向け
  • 選ぶだけで運用できる
  • シンプルゆえに細かな設定はできない
  • 手数料は1番安い
トラッキングトレード
  • 2番目に初心者向け
  • ループイフダンでは物足りない人向け
  • 値幅を細かく調整したくなったらこれ
  • 手数料は同率2位
サイクル2
  • 中級者向け
  • トラッキングトレードでは物足りない人向け
  • 買いと売り両方を同時に使いたくなったらこれ
  • 手数料は同率2位
トラリピ
  • 中級者向け
  • 上記3つでは物足りない人向け
  • 値幅と利益幅を変えたくなったらこれ
  • 手数料は最下位
トライオートFX
  • 上級者向け
  • トラリピでは物足りない人向け
  • FXの最終形なので何でもできる
  • 初心者には使いこなせないかも
  • 手数料は同率2位
※コストは1,000通貨当たりの米ドル/円の場合で比較しています。


また、各自動売買の詳細はこちらの記事にまとめているので、参考にしてください。

関連記事:人気のFX自動売買トラップトレード5つの特徴を比較




1.自動売買の運用実績を比較検証

自動売買の運用実績を比較検証していきます。

1-1.累計利益の比較

FX自動売買_累計利益の比較検証20180730
現状はトライオートFXがトップです。

トライオートFXはFXの最終形態との謳い文句の通り、なんでもできる自動売買です。

もちろん、『鈴(suzu)のトラリピ設定』も再現できてしまうできる優れものです。

関連記事:トラリピ完全再現インヴァスト証券のトライオートFXとは


ただし、それゆえに設定項目が多く初心者にはちょっと難しいかもそれませんが、使いこなせれば大抵のことは実現できてしまいます。

1-2.時価残高の比較

FX自動売買_時価残高の比較検証20180730
こちらは累計利益とは異なり、推移図にしていきます。

時価残高でもトライオートFXがトップです。

やはり設定は難しくともしっかり稼働してやれば、トライオートFXが最強なのでしょうか。

また、上級者向けと思われているトライオートFXですが、実は初心者向けに自動売買セレクトという仕組みもあります。

こちらはループイフダンと同じく選ぶだけで運用できるので、初心者でも簡単です。

自動売買セレクトはわたしも運用していますので、参考にしてください。

関連記事:鈴(suzu)のトライオートFX設定と運用実績


ただ、先週まではループイフダンが勝っていたので、まだ分かりません。

次回はまた、ループイフダンが逆転しているかもしれませんし、このまま動向を見守りたいです(^^ゞ

↓↓ループイフダンに興味があればこちらも↓↓
関連記事:【実績まとめ】鈴(suzu)のループイフダンリアルトレード


ちなみに時価残高とは累計利益から含み損を差し引いた値、つまりすべてのポジションを決済したときに残る金額になります。

2.必要な資金の検証

自動売買ごとに運用に必要な資金を比較していきます。 

ここからは月単位で検証していきます。

口座への入金必要額』+『累計利益』>『証拠金』+『含み損益

となるように資金を用意する必要があります。

ループイフダンの必要資金
運用月 口座への
入金必要額
累計利益 証拠金 含み損益
2018/05 198,287円 6,760円 189,070円 -15,977円
2018/06 195,033円 14,823円 189,070円 -20,786円
2018/07 188,564円 19,659円 189,070円 -19,153円


トラッキングトレードの必要資金
運用月 口座への
入金必要額
累計利益 証拠金 含み損益
2018/05 197,754円 7,570円 189,070円 -16,254円
2018/06 195,219円 14,884円 189,070円 -21,033円
2018/07 189,393円 19,094円 189,070円 -19,417円


サイクル2の必要資金
運用月 口座への
入金必要額
累計利益 証拠金 含み損益
2018/05 197,036円 7,172円 189,070円 -15,138円
2018/06 195,177円 14,774円 189,070円 -20,881円
2018/07 189,544円 19,123円 189,070円 -19,597円


トラリピの必要資金
運用月 口座への
入金必要額
累計利益 証拠金 含み損益
2018/05 219,407円 3,833円 206,770円 -16,470円
2018/06 220,020円 10,001円 206,770円 -23,251円
2018/07 198,215円 15,307円 206,770円 -6,752円


トライオートFX の必要資金
運用月 口座への
入金必要額
累計利益 証拠金 含み損益
2018/05 203,158円 5,151円 192,400円 -15,909円
2018/06 198,690円 14,444円 192,400円 -20,734円
2018/07 189,254円 22,081円 192,400円 -18,935円

口座への入金必要額:口座に入金する必要がある金額
累計利益:今までの利益の合計
証拠金:取引する際に必要となる担保金
含み損益:保有ポジション全決済した際に発生する損失または利益


必要資金

含み損については、もっとも含み損が多かった週末の値を最大値としています。
瞬間的にはそれ以上の含み損が発生している可能性がありますので、注意が必要です。


3.自動売買の利益率を比較検証

下の表に先ほど算出した運用に必要な資金(口座への入金必要額)で運用した場合の各自動売買の利益率を比較しました。

運用月 ループ
イフダン
トラッキング
トレード
サイクル2 トラリピ トライオート
FX
2018/05 3.41% 3.83% 3.64% 1.75% 2.54%
2018/06 4.07% 3.70% 3.86% 2.80% 4.57%
2018/07 2.44% 2.13% 2.21% 2.41% 3.76%
平均 3.30% 3.22% 3.24% 2.32% 3.62%

図にすると以下のようになります。
自動売買利益率201807
利幅を広くとっているトライオートFXが伸びてきています。

トライオートFXはFXの最終形態との謳い文句の通り、なんでもできる自動売買です。

もちろん、『鈴(suzu)のトラリピ設定』も再現できてしまうできる優れものです。

ただし、それゆえに設定項目が多く初心者にはちょっと難しいかもそれませんが、使いこなせれば大抵のことは実現できてしまいます。

『設定が複雑でも大丈夫!!』という人はあらゆる設定を自由自在に組めるトライオートFXに挑戦してください。

関連記事:トラリピ完全再現インヴァスト証券のトライオートFXとは


また、上級者向けのトライオートFXですが、初心者向けに自動売買セレクトという機能もあります。

こちらは選ぶだけなので、初心者でも簡単に運用できると思います。

自動売買セレクトはわたしも運用していますので、参考にしてください。

関連記事:鈴(suzu)のトライオートFX設定と運用実績


現在はこういう状況ですが、今後相場が大きく変動することがあれば、その際は決済トレールのあるトラリピが有利になることもあると思いますし、今後順位がどう入れ替わっていくのか経過が楽しみです(#^.^#)


4.運用方針

自動売買の運用方針をまとめています。

運用方針としては、ハーフ&ハーフの考え方を採用して、レンジの上半分を売り設定、下半分を買い設定で運用していきます。

ハーフ&ハーフとは主にトラリピを仕掛ける際のテクニックの一つで仕掛けるレンジ(範囲)の上半分に売り、下半分に買いを設定する手法です。
ハーフ&ハーフ

ハーフ&ハーフを活用することで必要な運用資金を半分以下に抑えることができます。

関連記事:【トラリピのテクニック】含み損を劇的に抑えられるハーフ&ハーフとは


実際に今回運用するユーロ/ドルについて、どのように設定していくか見ていきます。

以下はユーロ/ドルの週足のチャートです。
ユーロドル_レンジ

チャートを見るとおおよそ1.050~1.350の間で推移していますので、ユーロドルは1.050~1.350のレンジ相場と仮定して、買って、売ってを繰り返していきます。

ハーフ&ハーフなのでちょうど真ん中の1.200を境界にして、1.200~1.350を売り、1.200~1.050を買いとして、自動売買を仕掛けていきます。
ユーロドル_レンジ

また月足でチャートをみるともっと広いレンジを想定する必要があるのですが、ユーロは2002年に現金が発行されたまだ歴史の浅い通貨です。

そのため、発行直後からの数年間はあまり参考にならないと判断して週足でレンジを設定しました。

自動売買だからと言って永久にほったらかしにするわけではないので、レンジが変わりそうならその時は設定を変えるなど対応していきたいと思います。


5.各自動売買の設定

初期資金を50万円として各自動売買を設定していきます。

また、各自動売買の詳細については、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事:人気のFX自動売買トラップトレード5つの特徴を比較
 

5-1.ループイフダンの設定

実際に仕掛けたループイフダンの設定です。
ループイフダンユーロ米ドル

ループイフダンはFXの投資信託と呼ばれるほどシンプルな仕組みで手数料が安いのが魅力です。

ただ、シンプルゆえにレンジを分けて、買いと売りを設定するようなことはできません。

そのため、現在のレートが約1.190なので、まずは0.004ドル間隔の買いのループイフダンを運用していきます。

1.220よりも上昇するようなら買いのループイフダンを停止して、売りのループイフダンに切り替えます。

その後、1.180よりも下落するようなら今度は売りのループイフダンを停止し、買いのループイフダンに切り替えます。

1.200付近を推移しているときは時々メンテが必要になるのが注意です。

ループイフダンの詳細(公式HP)


5-2.トラッキングトレードの設定

実際に仕掛けたトラッキングトレードの設定です。
トラッキングトレード
※値幅を40pipにするために想定変動幅を1480pipにしています。

トラッキングトレードよりも外為オンラインのiサイクルの方が有名だと思いますが、トラッキングトレードは外為オンラインからライセンス供与を受けているシステムなので、iサイクルと全く同じ仕組みで動きます。

しかもトラッキングトレードはほとんどの通貨でiサイクルよりもスプレッドが狭いので、コストを抑えて運用することができます。

関連記事:iサイクルVSトラッキングトレード~違いを比較~ 


設定としてはループイフダンと同じ考え方で、現在のレートに合わせて0.004ドル間隔のトラッキングトレードを運用します。

1.220よりも上昇するようなら買いのトラッキングトレードを停止して、売りのトラッキングトレードに切り替えます。

その後、1.180よりも下落するようなら今度は売りのトラッキングトレードを停止し、買いのトラッキングトレードに切り替えます。

1.200付近を推移しているときは時々メンテが必要になるのが注意です。

トラッキングトレードの詳細(公式HP)


5-3.サイクル2の設定

実際に仕掛けたサイクル2の設定です。
サイクル2
※値幅を40pipにするために想定変動幅を2940pipにしています。

外為オンラインはiサイクルの方が有名ですが、iサイクルではまずトラッキングトレードには勝てないので、サイクル2を運用します。

サイクル2は想定変動幅の範囲内で買って、売ってを繰り返す自動売買ですが、ワイド方式を活用することでトラリピのハーフ&ハーフと同様に買いと売り両方を設定することができます。

仕組みとしてはトラリピとは全く違うアルゴリズムらしいのですが、注文の間隔と違う利幅にできない以外はそれほど変わりません。

1.200を中心として、1.350~1.240を売り、1.196~1.054を買いとして、0.004ドル間隔でサイクル2を運用します。

サイクル2の詳細(公式HP)


5-4.トラリピの設定

実際に仕掛けたトラリピの設定です。

・買いトラリピ
トラリピ買い

・売りトラリピ
トラリピ売り

トラリピはトラップトレードの元祖なので、とても設定がしやすいです。

1.350~1.204を売り、1.200~1.054を買いとして、0.004ドル間隔でトラリピを仕掛けていきます。

また、過去の実績をみると利幅を広くとった方が成績が良くなるので、利幅を4ドルではなく8ドルにしています。

注文の間隔と違う利幅を設定できるのはトラリピとトライオートFXだけです。

さらにトラリピは決済トレールというトレンド相場で利益の拡大する仕組みがあるので、それも設定しました。

こう書くとトラリピが一番すごそうですが、コストは一番高いのでいろいろ工夫しないと他の自動売買にコスト負けします(^^ゞ


トラリピの詳細(公式HP)


5-5.トライオートFXの設定

実際に仕掛けたトライオートFXの設定です。

・買いのトライオートFX
トライオート買い1
トライオート買い2

・売りのトライオートFX
トライオート売り1
トライオート売り2


トライオートFXはFXの最終形態という謳い文句の通り、設定の自由度が高く事細かに設定が組めます。

やっていることはトラリピのハーフ&ハーフと全く同じです。

1.350~1.204を売り、1.200~1.054を買いとして、0.004ドル間隔でトライオートFXを運用します。

また、過去の実績から利幅を広くとった方が成績が良くなるので、利幅を8ドルにしています。

注文の間隔と違う利幅にできるのはトラリピとトライオートFXだけです。

トライオートFXの詳細(公式HP)


6.これから自動売買をはじめる人へ

各自動売買でいろいろな特徴があるので、運用実績と『人気のFX自動売買トラップトレード5つの特徴を比較』を見ながら自分に合いそうなものを選んでみてください。

ただ、どの自動売買を運用するにしてもトラリピ口座は開設しておいた方がいいです。

トラリピのマネースクエアには口座を開設すると無料で使える【トラリピ運用試算表】というシミュレーションツールがあります。

・トラリピ運用試算表
運用試算表_トラリピ買い
このツールに運用しようと考えている設定を入力すると


①どれくらいの資金が必要か?
②どれくらいでロスカットするのか?



を知ることができます。

しかもこの『トラリピ運用試算表』はループイフダンをはじめとした他の自動売買の設定のリスクも計算できます。

もちろんループイフダンのように選ぶだけで運用できる初心者向けの自動売買には『資金目安表』が用意されているので、成績の良かった設定を選んで指定された資金を入金しておけばとりあえず運用できます。

ただ、どれくらいの暴落でロスカットするのかがわからないので、暴落した際は「よくわからないけど何かロスカットしてる」という状態になります。

もしロスカット水準を把握していて、10万円追加で入金していたらロスカットされなかったかもしれません。。。

わたしとしては『自分が運用しているお金がどれくらいのリスクなのかわからない』というのは正直怖いので、かならず『トラリピ運用試算表』リスクを確認しています。

トラリピ運用試算表を他の自動売買に適用する具体的なやり方はこちらの記事にまとめてあるので、ぜひ試してみてください。

関連記事:自動売買のロスカットが分かるトラリピ運用試算表の使い方


また、現在『トラリピ』と『トラッキングトレード』で限定キャンペーンを行っています。

口座を開設して条件を満たすとわたしの書き下ろしレポートがもらえます。

・トラリピ
マネースクエア
関連記事:【ブログに書けない『鈴(suzu)のトラリピ設定』の真実】の詳細

・トラッキングトレード
FXブロードネット
関連記事:【鈴(suzu)のトラッキングトレード攻略ガイド】の詳細

そして実はこれらレポートに書いてあるテクニックは自動売買ならどれでも応用できます

勿論、2つのレポートはそれぞれ『トラリピ』と『トラッキングトレード』用にチューンナップした内容になっていますが、テクニックの根幹は自動売買なら共通です。

あまり大きな声で言えませんが、レポートをもらってそのテクニックを他の自動売買で活用このレポートを読めば『トラリピ』と『トラッキングトレード』が運用がしたくなることでしょう(^^ゞ


トラリピの詳細(公式HP)

トラッキングトレードの詳細(公式HP)


あたたもお気に入りの自動売買を探してみてください。

関連記事:人気のFX自動売買トラップトレード5つの特徴を比較 



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