鈴(suzu)のトラッキングトレード設定
トラッキングトレードは自動売買の仕組みで、設定さえすればほったらかしでも利益が積み重なるため、忙しいサラリーマンでも運用できる優秀な仕組みです。

この記事で公開している設定は『【鈴×ブロードネットタイアップ記念】鈴と一緒に運用しよう!!』という企画の影響で、真似をしている人も多いです(^^ゞ

かなり低リスクな設定にしており、相場もそれほど動いていないので、今からこの設定を同じ金額で運用しても問題ない状態です。

しかも設定変更は事前にTwitter(@semiritaia_suzu)で周知するので、わたしと同じ対応ができ、初心者の勉強にもおすすめです(#^.^#)
▶この記事で分かること
  • トラッキングトレードの運用実績
    月1万円の不労所得
  • 現在のトラッキングトレード設定
    ⇒3通貨ペアを運用中
  • 必要な資金の検証
    ⇒必要最低限なら40万円
    ⇒わたしは余裕を見て90万円で運用中

↓↓トラッキングトレードのことが15秒で分かる動画です↓↓

非常にシンプルな動画ですが、実はこんな簡単な仕組みなんです(^^ゞ

関連記事:【トラッキングトレードのはじめ方】口座開設から設定方法まで解説


1.トラッキングトレード運用実績の推移

下の図はトラッキングトレードにおける累計利益と時価残高の推移を表しています。  トラッキングトレード2018年11月5日週
わたしはトラッキングトレードを90万円で運用し、月1万円の不労所得を得ています。


グラフを見ると累計利益が増えており、順調に利益が積み重なっているのが分かると思います。

時価残高(累計利益から含み損を引いた値)については、プラスとマイナスを繰り返していますが、トラッキングトレードをはじめとする自動売買は下落して含み損が多くなる⇒相場が回復して決済益が出る⇒下落して含み損が多くなる⇒…を繰り返して利益を増やしていきます。

自動売買の含み損説明
回復するときにがっつり利益を得られるはずなので、ロスカットしない範囲で下落してくれた方が利益は狙えます。


2.トラッキングトレードの運用方針

トラッキングトレードの運用方針としては、ハーフ&ハーフの考え方を採用して、レンジの上半分を売り設定、下半分を買い設定で運用していきます(^^♪

ハーフ&ハーフとは主にトラリピを仕掛ける際のテクニックの一つで仕掛けるレンジ(範囲)の上半分に売り、下半分に買いを設定する手法です。
ハーフ&ハーフ_2
ハーフ&ハーフを活用することで必要な運用資金を半分以下に抑えることができます。

関連記事:【トラリピハーフ&ハーフ】必要資金が劇的に少なくなる必須テクニック


ただし、トラッキングトレードはトラリピよりもシンプルな設計になっているので、レンジをわけて買いと売りを設定するようなことはできません。

そのため少し手間はかかりますが、買いレンジから売りレンジ、売りレンジから買いレンジに変わるときは手動でいったん運用を止めて、再度設定し直す必要があります。


3.鈴のトラッキングトレード設定を公開

わたしが実際に運用しているトラッキングトレードの設定をまとめました(^^♪

3-1.NZドル/米ドルのトラッキングトレード設定(資金目安30万円)

2018年8月20日から運用するNZドル/米ドルの設定です。
①NZドル米ドル
『対象資産』が30万円程度となる設定で、運用開始時のレートはおよそ0.65ドルでした。

それではなぜこのような設定にしたのか解説していきます。

以下はおよそ10年間のNZドル/米ドルのチャート図です。
NZドル米ドル
チャートを見るとおおよそ0.500ドル~0.900ドルの間で推移していますので、NZドル/米ドルは0.500ドル~0.900ドルのレンジ相場だと仮定することができます。

ただし、2008年末のリーマンショック後は変動が急すぎるため、一旦除外し、0.600ドル~0.900ドルのレンジ相場として、『買い⇔売り』を繰り返すトラッキングトレードを設定していきます。

ハーフ&ハーフなのでちょうど中心の0.750ドルを境界にして、『0.900ドル~0.750ドルを売り』、『0.750ドル~0.600ドルを買い』として、トラッキングトレードを設定します。
NZドル米ドルハーフ&ハーフ
下限が0.600ドルでは危険な気もしますが、現在は0.650ドル付近にいるので、一直線に下落しても1,500pipつまり0.500ドル付近まで下落しなければ、ロスカットはされないので、あまり心配していません。 

今後の値動きをみてもっと大きなレンジを想定する必要がある場合は、レートが0.750ドルを超えて売りになるタイミングでレンジを拡大しようと思います。

そのときにはある程度利益が積み重なっており、資金をさほど追加しなくてもレンジを広げられると想定しています。

また、0.750ドルちょうどで買いと売りを切り替えることは現実的ではないので、0.770ドルよりも上昇するようならトラッキングトレードを一旦停止して、売り設定に切り替えます。

その後、0.730ドルよりも下落するようなら今度は売り設定のトラッキングトレードを一旦停止し、買い設定に切り替えます。

0.750ドル付近を推移しているときはメンテナンスが必要になります。

3-2.豪ドル/米ドルのトラッキングトレード設定(資金目安30万円)

2018年8月20日から運用する豪ドル/米ドルの設定です。
②豪ドル米ドル
『対象資産』が30万円となる設定で運用開始時のレートはおよそ0.720ドルでした。

それではなぜこのような設定にしたのか解説していきます。

まず以下はおよそ10年の豪ドル/米ドルのチャートです。
豪ドル米ドル
チャートを見るとおおよそ0.600ドル~1.100ドルの間で推移していますので、豪ドル/米ドルは0.600ドル~1.100ドルのレンジ相場だと仮定することができます。

ただし、2008年末のリーマンショック後は変動が急すぎるため、一旦除外し、0.700ドル~1.000ドルのレンジ相場として、『買い⇔売り』を繰り返すトラッキングトレードを設定していきます。

ハーフ&ハーフなのでちょうど中心の0.850ドルを境界にして、『1.000ドル~0.850ドルを売り』、『0.850ドル~0.700ドルを買い』として、トラッキングトレードを設定します。
豪ドル米ドルハーフ&ハーフ
下限が0.700ドルでは危険な気もしますが、現在は0.720ドル付近にいるので、一直線に下落しても1,500pipつまり0.570ドル付近まで下落しなければ、ロスカットはされないので、あまり心配していません。 

今後の値動きをみて、もっと大きなレンジを想定する必要がある場合は、レートが0.850ドルを超えて売りになるタイミングでレンジを拡大しようと思います。

そのときにはある程度利益が積み重なっており、資金をさほど追加しなくてもレンジを広げられると想定しています。

また、0.850ドルちょうどで買いと売りを切り替えることは現実的ではないので、0.870ドルよりも上昇するようならトラッキングトレードを一旦停止して、売り設定に切り替えます。

その後、0.830ドルよりも下落するようなら今度は売り設定のトラッキングトレードを一旦停止し、買い設定に切り替えます。

0.850ドル付近を推移しているときはメンテナンスが必要になります。

3-3.豪ドル/NZドルのトラッキングトレード設定(資金目安30万円)

2018年8月20日から運用する豪ドル/NZドルの設定です。
③豪ドルNZドル
『対象資産』が30万円となる設定で運用開始時のレートはおよそ1.100ドルでした。

それではなぜこのような設定にしたのか解説していきます。

まず以下はおよそ10年の豪ドル/NZドルのチャートです。
豪ドルNZドル
チャートを見るとおおよそ1.000ドル~1.350ドルの間で推移していますので、豪ドル/NZドルは1.000ドル~1.350ドルのレンジ相場だと仮定することができます。

ただし、2011年1.350ドルは瞬間的な変動なので、一旦除外し、1.000ドル~1.300ドルのレンジ相場として、『買い⇔売り』を繰り返すトラッキングトレードを設定していきます。

ハーフ&ハーフなのでちょうど中心の1.150ドルを境界にして、『1.300ドル~1.150ドルを売り』、『1.150ドル~1.000ドルを買い』として、トラッキングトレードを設定します。
豪ドルNZドルハーフ&ハーフ
上限を1.300ドルとしたのは感覚的なものも大きいので、今後の値動きをみて、レートが1.150ドルを超えて売りになるタイミングでレンジを拡大するかもしれません。

そのときにはある程度利益が積み重なっており、資金をさほど追加しなくてもレンジを広げられると想定しています。

また、1.150ドルちょうどで買いと売りを切り替えることは現実的ではないので、1.170ドルよりも上昇するようならトラッキングトレードを一旦停止して、売り設定に切り替えます。

その後、1.130ドルよりも下落するようなら今度は売り設定のトラッキングトレードを一旦停止し、買い設定に切り替えます。

1.150ドル付近を推移しているときはメンテナンスが必要になります。 

3-4.豪ドル/円のトラッキングトレード設定(資金目安23万円)

2018年10月10日から運用する豪ドル/円ドルの設定です。
④豪ドル円
『対象資産』が23万円となる設定で運用開始時のレートはおよそ80円でした。

それではなぜこのような設定にしたのか解説していきます。

まず以下はおよそ10年の豪ドル/円のチャートです。
豪ドル円
チャートを見るとおおよそ55円~110円の間で推移していますので、豪ドル/円は55円~110円のレンジ相場だと仮定することができます。

ただし、2008年~2009年のリーマンショック前後は極端な値動きをしているので、一旦除外し、70円~100円のレンジ相場として、『買い⇔売り』を繰り返すトラッキングトレードを設定していきます。

ハーフ&ハーフなのでちょうど中心の85円を境界にして、『100円~85円を売り』、『85円~70円を買い』として、トラッキングトレードを設定します。
豪ドル円ハーフ&ハーフ
レンジの上下は狭めに取ってあるので、買いレンジ⇒売りレンジに変わるまでの変動によっては、レンジを拡大するかもしれません。

そのときにはある程度利益が積み重なっており、資金をさほど追加しなくてもレンジを広げられると想定しています。

また、85円ちょうどで買いと売りを切り替えることは現実的ではないので、87円よりも上昇するようならトラッキングトレードを一旦停止して、売り設定に切り替えます。

その後、83円よりも下落するようなら今度は売り設定のトラッキングトレードを一旦停止し、買い設定に切り替えます。

85円付近を推移しているときはメンテナンスが必要になります。

3-5.トラッキングトレード設定の補足

各設定を運用するために必要な資金は以下のようになっています。

▶運用に必要な資金
  • NZドル/米ドル:30万円
  • 豪ドル/米ドル:30万円
  • 豪ドル/NZドル:30万円
  • 豪ドル/円:23万円
  • 合計:113万円
ただし、わたしは合計90万円程度の資金で運用しています。

それは上記の必要資金(対象資産)は想定するレンジ下限まで行ったときに必要な資金だからです。

実際に運用していると分かりますが、豪ドル/円が下落したときでもNZドル/米ドルにはさほど影響が無かったり、逆に上がったりします。

そのため、全ての通貨が同時に安値を更新する可能性は低いと考え、少なめの資金で運用しています

ただし、確実に大丈夫とは言い切れないので、心配な場合は必要目安資金通り、113万円を用意するようにしましょう(^^♪

わたしもいざというときは資金を追加するつもりです。

また、トラッキングトレードの設定を変えるときはTwitterで発信するので、気になる人はフォローしておいてください(^^ゞ 


4.運用に必要な資金の検証

運用資金の目安を紹介しましたが、資金目安は運用している通貨ペアが全て同時に想定するレンジ下限まで下落した場合に必要となる資金です。

ただし、全ての通貨ペアが同時に最安値を更新する可能性は低いので、運用実績から本当に必要だった資金を検証してみました。

ロスカットさせないためには 

口座への入金必要額』+『累計利益』>『証拠金』+『含み損益

となるように資金を用意する必要があります。

運用に必要だった資金
運用月 口座への
入金必要額
累計利益 証拠金 含み損益
2018/08 264,868円 2,988円 259,350円 -8,506円
2018/09 257,540円 8,549円 259,350円 -6,739円
2018/10 329,634円 22,063円 324,550円 -27,147円

口座への入金必要額
:口座に入金する必要がある金額
累計利益:今までの利益の合計
証拠金:取引する際に必要となる担保金
含み損益:保有ポジション全決済した際に発生する損失または利益


ロスカットされずに運用するには『証拠金』と『含み損益』を合わせた金額より多くの資金が口座に残っている必要があります。

2018年10月の『含み損益(27,147円)』が最大となります。

口座への入金必要額』+『累計利益(22,063円)』>『証拠金(324,550円)』+『含み損益(27,147円)』を満たすために

口座への入金必要額(329,634円)

が必要になります。 
運用資金
ただし、各月の含み損はもっとも含み損が多かった週末の値にしていますので、瞬間的にはそれ以上の含み損が発生していた可能性があります。

わたし自身ももっと余裕をもって資金を投入しており、2018年11月1日時点で以下のような口座状況になっています。
トラッキングトレード
それから実はここで公開している設定以外にも複数の自動売買を比較するためにユーロ/米ドル(資金目安50万円)を運用しているので、口座資金はだいぶ多くなっています。

関連記事:【実績まとめ】人気のFX自動売買5つを比較検証中


5.通貨ペアごとの利益率の比較

運用に必要な資金(その時点での口座への入金必要額)で運用した場合のトラッキングトレードの利益率を比較しました。 

利益率
運用月 NZドル/米ドル 豪ドル/米ドル 豪ドル/NZドル 豪ドル/円
2018/08 1.66% 1.73% 0.31% -
2018/09 2.49% 2.52% 1.52% -
2018/10 4.05% 4.04% 2.16% 7.59%
平均 2.73% 2.77% 1.33% 7.59%

2018年10月までの実績では豪ドル/円が一番パフォーマンスがいいです(^^♪

ただし、これは運用初月にたまたま上昇相場だっただけなので、運用期間が長くなれば落ち着いてくると思います。

グラフにするとこんな感じです。
トラッキングトレード利益率201810
豪ドル/米ドルとNZドル/米ドルのシンクロ具合が凄いですね(^^ゞ

ただ、運用期間が長くなれば全通貨それほど大きな差はなく落ち着いてくると思います。

6.鈴(suzu)のトラッキングトレード設定を参考にする人へ

トラッキングトレードの設定を変えるときはTwitterで発信しますが、上記の方針で設定を切り替えていくので、自分でも意識してください(^^♪



また現在、トラッキングトレードは限定キャンペーンを行っており、わたしのブログから口座を開設した上で条件を満たすと、マル秘レポート『鈴(suzu)のトラッキングトレード攻略ガイド』がもらえます!!

FXブロードネット

正直、この設定に書いてあることとそんなには変わりませんが、もう少し丁寧に順を追って『トラッキングトレード』で勝つ方法をまとめてあります。

他の自動売買でも応用できる考え方なので、口座開設がまだの人はついでにレポートももらっちゃってください(^^ゞ

関連記事:鈴(suzu)×トラッキングトレードの限定キャンペーン!!

7.FX自動売買のサイトマップ

ここから先はトラリピ関連の内部リンクをまとめてあります(#^.^#)

▶FX自動売買の始め方
FX自動売買の選び方
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ロスカットレートが分かるトラリピ運用試算表
トラリピとトラッキングトレードを比較
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