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2018年10月のソーシャルレンディングによる不労所得は1,451円でした(^^ゞ

ソーシャルレンディングって何?って方はこちらの記事をどうぞ。

関連記事:【実績あり】初心者にもおすすめなソーシャルレンディング5社を比較

↓ソーシャルレンディングの事が3分半で分かる動画です↓

※ソーシャルレンディング会社の一つmaneoの解説動画です。



1.1ヶ月間のソーシャルレンディングの分配金

2018年10月のソーシャルレンディングの利益をまとめました(^^♪

1ヶ月間の不労所得
運用先 今月の
分配金
累計
分配金
月利 運用額
LENDEX 739円 5,626円 0.74% 100,000円
ラッキー
バンク
0円 6,346円 0.00% 200,000円
クラウド
バンク
482円 4,792円 0.48% 100,000円
SBI
ソーシャル
レンディング
230円 2,433円 0.61% 37,428円
maneo 0円 4,455円 0.00% 100,000円
合計 1,451円 23,652円 0.27% 537,428円
※分配金は源泉徴収前の金額です。

運用状況については、FXや株と違い相場の変動などはないので、淡々と分配金を受け取っています

分配金がないラッキーバンクは引き続き遅延中です。
ラーっキーバンク遅延20180703

貸し倒れになったわけではありませんが、分配金は支払われていません。

わたしの20万円はいまだ寝かされ続けています(˘ω˘)

これもなかなかできない経験なので、顛末をまとめたいと思います。

過去、遅延が発生しても返済された例もあるので、なんとも言えませんが、とりあえず今はラッキーバンクを使うのはやめておきましょう。

またmaneoについては、9月に出資し、10月に運用が始まりましたが、10月の配当金はありません。

運用期間が長すぎると返済されるか不安になりますが、逆に返済期間が短すぎると、出資先を変える時にロスがでます。

このバランスが難しいですね(^_^;)

それから、SBIソーシャルレンディングについては、他のソーシャルレンディング会社とは異なり、毎月元本の一部が払い戻されています。

そのため運用額を50,000円から37,428円と変更しています。 わたしの投資額だと毎月、千数百円ずつ払い戻されるようです。

毎月元本の一部が払い戻されるので、全額貸し倒れになるリスクを減らせますが、後半になるにつれ、運用額が減るので、分配金が減ってしまいます。

リスク軽減を取るか、利益を取るか、この辺は好みが分かれそうです(^^ゞ

SBIソーシャルレンディングの詳細(公式HP)


まあ、やはりソーシャルレンディングは成長中の分野ですし、複数の事業者を使って分散するのが正解な気がします。

一度貸し付けたら数ヶ月~1年以上ほったらかしなので、特に手間もないですしね(^^ゞ

また、手持ちの現金が増えてきたので、使い勝手のいいLENDEX、maneo、クラウドバンクに資金を追加しようと考えています。

2.累計分配金の遷移

受け取った分配金の累計をソーシャルレンディング会社ごとにまとめていきます。
ソーシャルレンディング2018年10月
maneoの分配金が無かったので、10月は少なめでした(^^ゞ

案件の利率的には

1位LENDEX

2位ラッキーバンク

他3社クラウドバンクmaneoSBIソーシャルレンディングは同じくらいの印象です。

LENDEXは年利9%くらいの案件に申し込んでいるので、源泉徴収分引いたら年利7%くらいになると思います。

他3社は年利7%くらいなので、源泉徴収分引いて年利5%くらいになるのかなと思います。

個人的には利率が高く、操作画面もわかりやすいLENDEXがおすすめです。

新しいソーシャルレンディング会社なのであまり有名ではありませんが、使いやすいです。


LENDEXの詳細(公式HP)

レンデックス(LENDEX)の口座開設手順



ただし、ラッキーバンクの件でわかりましたが、ソーシャルレンディングはまだまだ発展途上ですので、一つの業者に絞らず複数の業者に分散させた方がよさそうです。

ソーシャルレンディングは先のある分野だと思いますので、ひとつの業者の行政処分で発展が抑制されないことを期待したいです。

各ソーシャルレンディング会社の特徴は以下の記事にまとめているので、参考にしてください。

【実績あり】初心者にもおすすめなソーシャルレンディング5社を比較



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