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2018年12月のソーシャルレンディングによる不労所得は1,309円でした(^^ゞ

ソーシャルレンディングって何?って方はこちらの記事をどうぞ。

関連記事:【実績あり】初心者にもおすすめなソーシャルレンディング5社を比較

↓ソーシャルレンディングの事が3分半で分かる動画です↓

※ソーシャルレンディング会社の一つmaneoの解説動画です。


1.1ヶ月間のソーシャルレンディングの分配金

2018年12月のソーシャルレンディングの利益をまとめました(^^♪

1ヶ月間の不労所得
運用先 今月の
分配金
累計
分配金
月利 運用額
LENDEX 0円 5,626円 0.00% 100,000円
ラッキー
バンク
0円 6,346円 0.00% 200,000円
クラウド
バンク
594円 6,057円 0.34% 200,000円
SBI
ソーシャル
レンディング
207円 2,855円 0.60% 34,636円
maneo 508円 5,895円 0.51% 100,000円
合計 1,309円 26,779円 0.21% 634,636円
※分配金は源泉徴収前の金額です。

運用状況については、FXや株と違い相場の変動などはないので、淡々と分配金を受け取っています

ただし、遅延が発生していたラッキーバンクは棄損(損失)が出ることが確定しました。
ソーシャルレンディング損失確定
一応、全損ではなく3割程度は返還されるようなので、返還されたら報告します!!

また、わたしが出資している案件ではありませんが、maneoでも大規模遅延が発生しています。

案件の良し悪しを見極められる人ならともかく、初心者が今の状況でソーシャルレンディングを積極的に運用する利点はないと思います。

ただし、ソーシャルレンディングは成長中の分野ではあるので、もし利用するなら複数の事業者を使って分散するのがよいかと思います。

一度貸し付けたら数ヶ月~1年以上ほったらかしなので、特に手間もないですしね(^^ゞ

2.累計分配金の遷移

受け取った分配金の累計をソーシャルレンディング会社ごとにまとめていきます。
ソーシャルレンディング2018年12月
maneoの分配金が無かったので、10月は少なめでした(^^ゞ

案件の利率的には

1位LENDEX

2位ラッキーバンク

他3社クラウドバンクmaneoSBIソーシャルレンディングは同じくらいの印象です。

LENDEXは年利9%くらいの案件に申し込んでいるので、源泉徴収分引いたら年利7%くらいになると思います。

他3社は年利7%くらいなので、源泉徴収分引いて年利5%くらいになるのかなと思います。

個人的には利率が高く、操作画面もわかりやすいLENDEXがおすすめです。

新しいソーシャルレンディング会社なのであまり有名ではありませんが、好条件です。 

LENDEXの詳細(公式HP)

レンデックス(LENDEX)の口座開設手順



また、レンデックスは案件の数が少ないので、クラウドバンクも組み合わせるといいんじゃないかと思います。

利率はそれほど高いわけではなりませんが、個人的には一番使いやすいです(^^ゞ

クラウドバンクの詳細(公式HP)


ただし、ラッキーバンクの件でわかりましたが、ソーシャルレンディングはまだまだ発展途上ですので、一つの業者に絞らず複数の業者に分散させた方がよさそうです。

ソーシャルレンディングは先のある分野だと思いますので、ひとつの業者の行政処分で発展が抑制されないことを期待したいです。

各ソーシャルレンディング会社の特徴は以下の記事にまとめているので、参考にしてください。

【実績あり】初心者にもおすすめなソーシャルレンディング5社を比較



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