スワップの高いFX会社に乗り換えるなら損益通算を活用しよう
スワップの高いFX会社ってコロコロ変わりますよね(^^ゞ

FX会社を変更する時に少しでも損失を少なくできないか考えてみました。


1.スワップの高いFX会社は変動する

南アフリカランド/円やトルコリラ/円、メキシコペソ/円など高金利通貨へのスワップ投資が人気です。

わたしも毎月積み立てています(^^♪

関連記事:鈴のスワップ積立実績

ただ、このスワップは一律ではなく利用するFX会社によって変わってきます。 

1日当たりのスワップ
(2019年2月の実績)
FX会社



N
Z





















アイネット証券 42円 33円 116円 15円 16円 221円
ヒロセ通商
【LION FX】
50円 35円 96円 15円 11円 206円
GMOクリック証券
【くりっく365】
41円 34円 124円 14円 13円 226円
FXプライム
byGMO
27円 22円 80円 15円 13円 157円
トレイダーズ証券
(みんなのFX)
51円 32円 122円 15円 16円 236円
トレイダーズ証券
(LIGHT FX)
51円 32円 122円 15円 16円 236円
SBIFXトレード 40円 32円 105円 12円 -円 189円
GMOクリック証券
【FXネオ】
35円 29円 86円 10円 -円 160円
セントラル短資 31円 25円 89円 9円 16円 171円
マネースクエア 9円 9円 39円 5円 -円 62円
外為ジャパン 32円 28円 -円 13円 -円 73円
DMM FX 32円 28円 -円 13円 -円 73円
※1万通貨ごとのスワップで比較

表を見るとFX会社によって大きく違うことが分かると思います。

比較しているサイトがいくらでもあるのだから、スワップの高いFX会社を使えばいいだけだと思うかもしれませんが、同じFX会社のスワップが常に高いわけではないのです。

現在スワップが高くても半年後には低くなっているなんてことは結構あります。

しかもスワップ投資は値動きで利益を得るわけではないので、長期運用が基本となってきます。その上、年を跨った運用となると税金の扱いも考慮しなければなりません。 
▶税金の扱い
  1. 未決済でも課税
  2. ポジションを決済しなくてもその年に発生したスワップに税金がかかる
     ⇒GMOクリック証券【FXネオ】、セントラル短資、マネースクエア、外為ジャパン、DMM FX

  3. 決済時課税
  4. ポジションを決済しない限り発生したスワップに税金がかからない
     ⇒アイネット証券、ヒロセ通商、GMOクリック証券【くりっく365】、FXプライムbyGMO、トレイダーズ証券、SBIFXトレード
FX会社によって、スワップへの税金の扱いが異なるので、長期保有するなら『2.決済時課税』タイプのFX会社が有利となります。 

関連記事:スワップ生活をするなら税金のかからないFX会社で複利運用しよう 

こうなってくると余計に判断が難しくなります(>o<") 


2.スワップの高いFX会社に乗り換えるなら損益通算を活用しよう

では常にスワップの高いFX会社を利用する方法は無いのでしょうか?

その一つの回答として、損益通算を活用する方法が考えられます。

例えばA口座のメキシコペソで10万円の利益、B口座のトルコリラで10万円の損失といった場合、両方決済すると差引0円となるので、税金は発生しません。

また、単一の通貨の場合でもスワップが5万円積み重なっているけど、含み損が5万円ある場合は、決済しても税金は発生しません

▶損益通算の例
  1. A口座の利益とB口座の損失
  2. スワップと含み損
実際にわたしが2018年にスワップの損益通算を行った時はメキシコペソは利益が出ていましたが、トルコリラは損失が出ていたので、FX会社を乗り換えても税金は発生しませんでした。

関連記事:【2018年版】スワップのポジションを取り直します

含み損が発生しているとき限定という条件はありますが、相場は常に変動するので、含み損が出ているタイミングで決済し、乗り換えたいFX会社で同量のポジションを持てば、課税は発生せずにスプレッド分の費用だけで乗り換えることができます

この考え方を利用すれば、税金の扱いにとらわれずに好きなFX会社を選択することができるわけです。

例えばメキシコペソで最高クラスのスワップを提供しつつも『未決済でも課税』タイプの口座であったために選択肢から除外していたセントラル短資も利用できます(^^♪


3.FXの損益通算の対象

損益通算の対象はスワップ投資だけに限りません。

例えばトラリピなどの自動売買とも損益通算ができます。

このように複数の手法を運用していて、どれか一つでも利益が出ていた場合、その手法の利益と損益通算することが出来ます。

実際わたしも2018年分は損益通算を行い、スワップ投資のポジション取り直しで発生した損失をトラリピやトライオートETFの利益と損益通算しました(^^♪

スワップは長期運用となるので、基本的には課税を先送りにできるFX会社を選択すべきと考えていますが、損益通算を上手く活用できるなら、この縛りを外して常にスワップの高いFX会社を利用することができます。 

現状で『未決済でも課税』タイプで利用したいのはメキシコペソのセントラル短資くらいですが、今後競争が激しくなってくると他のも選択肢が出てくる可能性があります。

セントラル短資の詳細(公式HP)


『未決済でも課税』タイプのFX会社も上手く活用して行きましょう。

また、スワップ投資を始める際に注意すべきポイントはこちらの記事にまとめてあるので、参考にしてください。
関連記事:【スワップ投資の始め方】スワップ向けのFX会社を徹底比較!

FX会社の乗り換えは含み損が出ているタイミングで!!


4.スワップ投資のサイトマップ

ここから先はスワップ投資関連の内部リンクをまとめてあります(#^.^#)

▶スワップ投資の始め方
スワップ向けのFX会社を比較
税金のかからないFX会社で複利運用する
スワップの高いFX会社に乗り換える
【口座開設】ヒロセ通商
【口座開設】トレイダーズ証券(みんなのFX)
【口座開設】トレイダーズ証券(LIGHT FX)
【口座開設】FXプライムbyGMO
【口座開設】外為オンライン

▶スワップ投資の運用実績
高金利スワップ週次報告(カテゴリー)
高金利スワップ月次報告(カテゴリー)
スワップサヤ取り週次報告(カテゴリー)

▶スワップ積立実績
【全体】鈴(suzu)のスワップ積立実績
トルコリラの積立実績
南アフリカランドの積立実績
メキシコペソの積立実績
豪ドルの積立実績
NZドルの積立実績
スワップサヤ取りの積立実績

▶その他スワップ投資関係
10万円が1億円になる積立方法
155万円で月万円の不労所得を得る積立方法
積立と複利の威力を検証
政策金利とスワップ投資向けの通貨

▼『不労所得でセミリタイア』のサイトマップ▼

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