【実績】トラリピ週次報告

6月29日週のトラリピによる不労所得は29,609円でした(#^.^#)

月平均20万円の不労所得を得ているわたしのトラリピ設定も公開しているので、セミリタイアに向けた参考にしてください(^O^) 
鈴のトラリピ設定の運用実績202006

▶鈴(suzu)のトラリピ運用実績
  • 実現損益:+10,835,964円
  • 評価損益:-3,830,658円
  • 合計損益:+7,005,306円
鈴のトラリピ設定と運用実績


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1.1週間のトラリピ不労所得

先週のトラリピの結果を通貨毎にまとめました。

トラリピによる不労所得
通貨ペア リピート回数 不労所得
USD/JPY 0回 0円
EUR/JPY 2回 2,133円
EUR/USD - -
AUD/JPY 4回 3,593円
AUD/USD 4回 2,882円
NZD/JPY 10回 8,000円
NZD/USD 8回 5,551円
CAD/JPY 6回 5,400円
GBP/JPY - -
TRY/JPY - -
ZAR/JPY 2回 2,050円
MXN/JPY 0回 0円
合計 36回 29,609円

今回は約3万円の不労所得でした!

月20万円が平均である事を考えると、あまりぱっとしない結果でしたね(^^ゞ

通貨ペアごとの利益では、NZドル/円、NZドル/米ドルがトップ2と今回はNZドルがMVPでしょう。

【1週間のチャート】
▼NZドル/円(2020年1月~)
NZドル/円

▼NZドル/米ドル(2020年1月~)
NZドル/米ドル 

6月8日に記録したコロナショック以降の最高値に向かって上昇中といった感じ。折角なので、6月8日の高値を更新して欲しですね(^^ゞ

前回は、

今後はコロナショック前の水準まで戻っていない通貨ペアが中心となって活躍するかもしれません
と発言しましたが、本当にその通りになるかもしれません。

コロナショック前の水準まで戻っていない通貨ペアはNZドル/円、NZドル/米ドル、加ドル/円の3通貨ペアです。

この3通貨ペアの躍進を期待します!!

それから今週はプラスでしたが、心配している人も多いだろう豪ドル/米ドルのマイナススワップについては1週間の利益がマイナスになった6月1日週の週次報告に簡単な解説を載せているので、気になる人は参考にしてください。

豪ドル/米ドルのマイナススワップの解説(補足)

 

まあ、わたしとしては過去にもNZドル/円で同じようなことがあったので、あまり心配していません(^^ゞ


ここからはいつものおさらいです。

▼トラリピの基本▼
自動売買の含み損と利益の関係
コロナショック後の実績を見ても豪ドルを筆頭にコロナで大きく下落した通貨ペアほど決済も多いです。

その後の決済の多さを考えると、やはり暴落でも動いてくれた方がトラリピとしてはありがたいですね(^^ゞ

それから相場が急変した影響か「鈴のトラリピ設定を始めるならいつがいい?」とよく聞かれますが、相場を予想した手法ではないので、いつでも変わらないという回答になります。

  • Q.鈴のトラリピ設定を始めるならいつがいい?
  • A.いつでも変わらない

わたしの戦略だと、レンジ相場を形成している為替に対して長期運用するので、始めるタイミングが違っても

  1. 利益⇒含み損⇒利益⇒含み損
  2. 含み損⇒利益⇒含み損⇒利益

のように順番が変わるだけなので、あまり気にする必要はないかと( ̄▽ ̄;)

▼トラリピのフェーズ▼
トラリピのフェーズ
ただ、高値の水準にいる時より、安値の水準にある時の方が、下落余地が限定されているので、含み損が大きくなりづらく、精神的には始めやすいです!!

例)豪ドル/円がリーマンショック後の最安値の55円まで下落
  • 85円の時に始めた場合:30円分の含み損が発生
  • 65円の時に始めた場合:10円分の含み損が発生

当然、後者の方が含み損は小さいわけです(^^ゞ

というわけで暴落時や回復時だからと慌てたり躊躇する必要はありません

続いて口座状況を見てみると、コロナショックの含み損は殆ど放出してしまったので、大量決済するためにはまた下落して蓄積させるか、買いレンジ⇒売りレンジに移動するの程の上昇が必要になるでしょう!!

▼2020年7月4日時点の口座状況▼
トラリピ
ちなみに預託証拠金が5,200万円に増えているのは、『スワップ優遇レートの適用』と『キャッシュバック』の2つのキャンペーンに参加するためです(^^ゞ

▼スワップ優遇レート(5,000万円まで入金)
 スワップ優遇レート適用_トラリピ

▼キャッシュバック(+200万円入金)
キャッシュバックキャンペーン


2.トラリピ不労所得の推移

下の図はトラリピの1週間ごとの利益です(´∀`) 
トラリピ週次20200629
概ね5万円程度の不労所得で推移しています(^O^)

【大量決済の理由】
  • 2016年11月:米大統領選挙で乱高下
  • 2019年1月:フラッシュ・クラッシュ
  • 2020年3月:コロナショック

また、週ごとのデータをとっていなかったのですが、英国のEU離脱を決める総選挙があった2016年の6月には米大統領選挙やコロナショック以上に相場が乱高下し大きな収益を上げることができました。

トラリピは相場が乱高下した際に収益が見込めるので、相場に影響を与えるイベントが待ち遠しいです(^O^)

3.トラリピのキャンペーン情報

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メインとなる限定レポートでは月20万円の不労所得を生み出している鈴のトラリピ設定の真実を公開しています。

トラリピは同じ設定で運用すれば同じ利益を得られる仕組み
なので、参考になるはずです。

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わたしが5つの自動売買を運用していることからも分かるように、自動売買はコツさえつかめれば応用できるので、上手く活用してください!!

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今回実績を報告したトラリピの設定は鈴のトラリピ設定にまとめてあるので、参考にしてください(^^♪
鈴のトラリピ設定の運用実績202006

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  • 合計損益:+7,005,306円
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