【仮想通貨ドルコスト積立】
4種の仮想通貨を毎月1日に1万円ずつ積み立てるだけの非常に単純な投資法です(^^♪

積立て139週間(2017年12月開始)で『+383,058円』でした。


1.仮想通貨の積立原資と時価残高の遷移

下の図は積立原資と時価残高の推移を表しています。
コイン積立139週目

【積立記録】
  • 2017年12月
  • 4銘柄の積み立てを開始
  • 2018年11月
  • モナコインの積み立てを停止
  • 2019年2月
  • リップルの積み立てを開始
※各銘柄とも月1万円ずつ積立

現状は、積立139週間で383,058円のプラスです。

ビットコインとイーサリアムが大きなプラス、リップルが僅かにプラス、ネムが若干マイナスと言った状況です。

ビットコインとイーサリアムは毎月1万円の積み立て(各30万円)が各50万円と1.5倍以上になっており、素晴らしい伸び率です。

何も考えず、毎月積み立てているだけなので、この成果が仮想通貨のポテンシャルなんでしょうね(#^.^#)

ここまで利益が伸びてくると、「一度、利確してもいいのでは?」という気もしますが、わたしは相場の上がり下がりを見てのトレードはしないので、仮想通貨が普及するまでホールドしておくつもりです。

仮想通貨が本当に身近で利用されるようになれば、法定通貨と同じくレンジになる気がするので、特に売り時を焦らず眠らせておきます(^^ゞ

▼ビットコイン▼
ビットコイン

▼イーサリアム▼
イーサリアム

▼ネム▼
ネム
少なくともビットコインについては、いずれバブル時を超えて上昇すると考えているので、下落よりも買い場が来ないことの方が不安でした。

ビットコインが100万円を超える度に「もう買い時は来ないかも」なんて悩んでいましたが、その後しばらくすると暴落するので、最近はほっとしています(^^ゞ 

定期的に買い場を用意してくれるようなので、少しでも下落する度に「買い時だー」などと焦らず、これからは安心して積立投資に専念するつもりです。

取引所はたくさんありますが、ビットコイン目当てならアプリが見やすいですし、コインチェックでイイかなと思います。

コインチェックでビットコイン

仮想通貨の価格をチェックする場合もコインチェックが取り扱い通貨も多く見やすいです(^^ゞ

コインチェックのアプリ▼
coincheckのアプリ20200313
ただ、ビットコインはcoincheckでいいのですが、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)に関しては販売所でしか取り扱いのない通貨が多いので、手数料と言うかスプレッド(買値と売値の差)が広いです。

▶販売所と取引所の違い
  • 販売所:コインチェックが用意した通貨を売買する
  • 取引所:ユーザー同士で直接売買する(板取引)
  • ※販売所の方が間にコインチェックが入る分コストがかかる

まあ、取引所が完全上位互換かと言うと、売りたいユーザが居ない場合は買うことが出来なかったりとデメリットもあるのですが、安く仕入れるなら取引所の方が有利です(^_^;) 

毎月積立くらいならそこまで気にする必要もないかもしれませんが、頻繁にトレードするつもりならbitbankの方がいいと思います。

▶利用する取引所
  • ビットコイン目的:コインチェック
  • アルトコインを頻繁にトレード:bitbank
  • ※積立ならアルトコインもコインチェックでいいかも

本気で取引するなら海外取引所を使うべきだと思いますが、わたしはライトユーザーなので、国内の有名どころで済ませています。

それに今後コインチェックではアルトコインも取引所で取り扱うようなので、個人的に注目しています。

まだFactomというわたしが取引していない銘柄だけですが、
本日より取引所においてアルトコインの取扱いを開始いたしました。まずは、Factomの取扱いから開始し、今後は順次取扱い仮想通貨を拡大していく予定です。
出典:
コインチェック

とのことなので、他のアルトコインも取引できるようになりそうです。

現在、積み立てているイーサリアム、ネム、リップルが取引所で扱われるようになったら、わたしもコインチェックに移行します

まあ、何だかんだでコインチェックって使いやすいんですよ(^^ゞ

ネムの流出が切欠で社会問題になったけど、今ならセキュリティもばっちりだろうし、取引所でアルトコインを取引させてくれれば普通に使いたいです。

あと貸仮想通貨サービスも使いたいですね。

現在、取引所でほったらかしにしているので、1年で5%増えるなら貸しておきたい。

リスクとしては
  1. 貸している間は売買できない
  2. コインチェックが倒産したら返ってこない可能性大

大きくこの2点が考えられますが、わたしはそもそも年単位で売る気がなく、金額も少額なので利用してもいいかなとは考えています。

ただ、現状アルトコインを販売所で買うと2%~5%くらいはスプレッド(買値と売値の差)があるので、ビットバンクで買って送金するとなると面倒な上に送金手数料がかかるんですよね。。。

というわけで、わたしがコインチェックの貸仮想通貨サービスを利用するのはイーサリアム、リップル、ネムのうちせめて1銘柄が取引所で扱われるようになってからだと思います。

結構本気で期待しているので、はやく取り扱いを開始してほしい(*´▽`*)

▶利用する取引所
  • ビットコイン目的:コインチェック
  • アルトコインを頻繁にトレード:bitbank
  • ※積立ならアルトコインもコインチェックでいいかも

2.コイン積立とは

毎月定額を積み立てることで、安い時はたくさん買い、高い時は少しだけ買うことが出来ます。

これはドルコスト平均法と呼ばれる手法で、高値掴みを防ぐことができ、初心者でも取り組みやすい投資法です。
価格の変動
ドルコスト平均法は長期投資に向いており、比較的リスクを抑えた投資スタイルです。

3.コイン積立の方針

以下の4通貨を毎月1万円ずつ、積み立てます。

■以下の4通貨を毎月1万円ずつ積立
  • ビットコイン
  • イーサリアム
  • ネム
  • モナコイン
  • リップル
※モナコインは積み立てを終了

毎月1回淡々と積み立てていきます(^^♪

▶利用する取引所
  • ビットコイン目的:コインチェック
  • アルトコインを頻繁にトレード:bitbank
  • ※積立ならアルトコインもコインチェックでいいかも

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