
どうもトラリピで2,000万円運用している鈴(@semiritaia_suzu)です(^^♪
今回はFX自動売買の元祖であるトラリピについて、『トラリピって何?』という疑問に答えられるよう、特徴や仕組み、メリット・デメリットについて解説していきます。
実際にわたしが運用している設定や実績も公開しているので、参考になると思います(^^ゞ
▼トラリピの事が4分半で分かる動画
- 月20万円の不労所得の理由
- 設定次第でリーマンショックも耐えられる
- 相場の上がる下がるを予想しないFX
- チャートに張り付かない自動取引
- リスク管理ツールが優秀
1.トラリピとは?実績とその設定は?
わたしは2016年3月からトラリピの運用を開始し、現在までに月平均20万円の不労所得を得ています。
……と言われてもよく分からないと思いますので、詳細は鈴のトラリピ設定と運用実績を参照してください( ^^) _旦~~
▼鈴のトラリピ設定と運用実績
表形式で月ごとの利益を掲載し、設定は随時最新化しているので、現在でも有効です。
設定&実績関係は上記の記事にまとめるようにし、この『FXトラリピとは?』の記事では概要などを解説します(^^♪
2.マネースクエアのトラリピとは?仕組みは?
まずはこちらの動画をどうぞ。トラリピの事が90秒で分かります(#^.^#)
文章でも説明していくとトラリピとはマネースクエアで提供されているFXの発注方法です。
トラップ・リピート・イフダンの略で、その名の通り、3つの仕組みを組み合わせた発注方法になります。
- トラップ:いくつもの注文を仕掛ける
- リピート:注文を何度も繰り返す
- イフダン:●円で買えたら▲円で売る
▼トラリピの仕組み▼

3.トラリピとは?メリットとデメリット
メリット①:相場の上がる下がるを予想する必要がない
通常のFXでは相場の上がる下がるを予想し、安くなったら買い、高くなったら売るという取引を行います。
しかし、トラリピの場合は相場の上がる下がるを予想する必要はありません。
レンジ(●円~▲円)だけを予想すればいいのです。中には『そのレンジを予想するのが大変だ』と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません(^^ゞ
▼豪ドル/円チャート(20年)▼
チャート図を見ると55円~110円程の間で上下していることが分かります。
2008年のリーマンショックの時を最安値として一定の範囲内で上下しています。
つまり難しい事を考えずにこの55円~110円の間に注文を敷き詰めてしまえばいいわけです。
このやり方なら「相場の予想ができない」とか「FXは初心者だから」とか関係ありません。
初心者だろうがプロのトレーダーだろうと誰がやっても同じ利益が得られます(^^♪
メリット②:チャートに張り付かない自動取引
サラリーマンだと仮に相場が読めたとしても、仕事中に取引を行うことなんてできませんよね(^^ゞ
トラリピなら事前に設定さえしておけば、自動で買い⇒売りを行ってくれるので、チャートを気にする必要はありません。
そもそもレンジを広く取っておけば、数年単位で同じ設定で運用できます。
わたし自身も3年以上、設定をほとんど弄っていません。
と言いつつも3年間放置はやりすぎなので、1年に1回くらいは設定を見直すといいと思います(#^.^#)
メリット③:リスク管理が簡単にできる
トラリピはリスク管理ツールが非常に優秀です。
例えば先ほどの例で『豪ドル/円は55円~110円まで設定を敷き詰めておけばいいというのは分かったけど、必要な資金はいくらなの?』というのはトラリピ運用資産表を使えばわかります。
以下は55円~110円まで1円おきに56本注文した場合の必要資金です。
▼トラリピ運用試算表▼
トラリピ運用資産表に入力すると必要資金は『1,724,800円』と出ました。
つまり180万円を入金して上記の設定をしておけば、リーマンショックを超える暴落が無い限りは利益を出し続ける事が出来るわけです。
ただし、もちろん実際はこんな設定は組みません。
これならロスカットはしないでしょうが、資金効率が悪すぎるので、複数の通貨ペアを運用したり、売り設定も組み合わせたりして、効率を上げていきます。
その辺の『工夫』についてもブログ内で解説していくので、勉強して下さい(#^.^#)
ただ、分からないうちはとりあえずわたしの設定(鈴のトラリピ設定と運用実績)を真似してそこから学んでいくのでもいいと思います。
デメリット①:損失リスクと逸失リスクがある
トラリピには『損失リスク』と『逸失リスク』という2種類のリスクが存在します。
- 逸失リスク:儲けるチャンスを逃す
- 損失リスク:損失が発生する
リスク管理が適切に出来ていれば含み損で済みますが、ロスカットしてしまえば損失が確定してしまうので、『損失リスク』は避けるべきリスクです。
まあ、わたしの基本方針は上抜けも下向けも無いほど、レンジを広く取るのですが(^^ゞ
▼上下に抜ける可能性が低いレンジ設定▼

デメリット②:好きなときに辞められない
トラリピは自動で買い⇒売り(または売り⇒買い)を繰り返す仕組みです。
為替相場がレンジ相場(上がったり下がったり)になっている以上、買いトラリピなら下落したタイミング、売りトラリピなら上昇したタイミングで含み損が発生することは避けられません。
そして、決済益よりも含み損が多いタイミングで辞めようとするとマイナスになってしまいます。
為替がレンジを形成している限り、待っていれば必ず含み損の無い元の水準に戻ってきますが、相場は予想できないので、それがいつになるかはわかりません。
そのため、損失無しで辞めるには好きなタイミングではなく、相場が戻ってきたタイミングで辞める必要があるので、使う予定のある資金で運用するのは避けましょう。
ちなみにわたしの場合は死ぬまで運用を止めるつもりはなく、発生する決済益を年金のように受け取り続けるつもりです(^^ゞ
デメリット③:トラリピは手数料が高い⇒手数料無料へ
トラリピは手数料が高い事で有名でしたが、2018年4月21日~手数料が無料になりました。
▼トラリピの手数料▼
そのため、手数料が高いという評判はそれ以前のものでしょう。
ただし、手数料が無料になったからと言って、トラリピのコストが飛びぬけて安いわけではありません。
言っている意味が良く分からないと思いますので、説明しますと、トラリピを始めとするFX自動売買のコストは『①取引手数料』と『②スプレッド(買値と売値の差)』で決まります。
このうちトラリピで無料にしたのは『①取引手数料』のみです。
まあ、完全に無料にしてしまったら、FX会社はどこから利益を得るの?って話なので、当然といえば当然です(^^ゞ
そして、このコスト(取引手数料+スプレッド)を他の自動売買と比べると以下のようになります。
自動売買 | 手数料(往復) | スプレッド | 総コスト |
ループイフダン | なし | 20円 | 20円 |
トラッキングトレード | 40円 | 3円 | 43円 |
サイクル2 | 40円 | 10円 | 50円 |
トラリピ | なし | 40円 | 40円 |
トライオートFX | 40円 | 3円 | 43円 |
こうしてみると高くは無いけど、飛び向けて安いわけでもないよね?って水準になります。
ループイフダンを除いてコスト面ではそう差はないので、最安のループイフダンを選ぶ以外は、取引コストはそこまで気にしなくていいと思います(#^.^#)
4.【評判】トラリピの口コミを紹介
わたし自身トラリピで2,000万円を運用して、月平均20万円の不労所得を得ています(#^.^#)
非常におすすめとしか言えないのですが、まあ、わたしの意見だけではあれなのでツイッターで口コミを集めてみました(^^ゞ
ここ一週間はトラリピ最高でしたね。
— アンブレラ (@furoshoto_love) 2018年11月9日
運用中のNZドル/米ドル、豪ドル/円ともに価格上昇で利益マシマシ。
それと、決済トレールはいいね。
利益の最大化はもちろん、相場の変動をより楽しめるから好き。
自動売買は退屈になりがちだけど、トレールがあると、楽しみが増す。
・含み損が増える⇒利益増えるの繰り返し
よしよし😎ひさしぶりに #トラリピ の含み損増えてきた✨
— あっきん@投資家🌸元公務員 (@_akkin_nara) 2019年4月24日
豪ドル、NZドルが弱くて米ドルが強くなってるね。
NZドル/米ドルここのところ利益出てないから期待したい👍
トラリピは含み損増える👉利益増えるの繰り返しやからこれで良い😄 pic.twitter.com/XdTq3CCNdq
・再現性が高い
やっぱりトラリピが無敵な気がする。
— ぬきまる@携帯電話のプロ (@nukimaruda) 2019年4月28日
サラリーマン👨💼には再現性高いよ https://t.co/D6LFF8RGcR
・コストが安いのでループイフダン派
手数料高いのは知ってて、それでもトラリピが好きだから利用しているかと思います。
— さみー👔【1000万円運用】兼業FX投資家 (@sammy_fx_123) 2018年7月2日
特許取得している元祖なので信頼性はありますね
僕は安ければ安いほどいいのでループイフダン派です
トラッキングトレードはブロードネットさんですか。あまり知らないので調べてみます。
ありがとうございます。
『順調に利益が積み重なる』、『含み損が増える⇒利益増えるの繰り返し』、『再現性が高い』という好意的な意見が多くいですが、中には『コストが安いので、ループイフダン派』という人もいます。
ただ、口コミを見ていても自動売買がダメという人は少なく、自動売買の特性を見て、トラリピ以外の自動売買を使うという人がいるくらいみたいです。
- 利益が出ている
- 再現性が高い
- コスト重視でループイフダン
また、Twitterではポジティブな評判が多かったのですが、当然失敗している人もたくさんいるはずなので、失敗談からネガティブな口コミだけを集めてみました。
『トラリピって本当に儲かるの?』って人はぜひ、確認しておきましょう(^^♪
▼トラリピは儲からないという口コミを分析▼
5.トラリピでおすすめの設定は?
その人の資金量やリスクに関する考え方次第なので、『人による』というのが回答ですが、それではあんまりなので、いくつか例を出しておきます(^^ゞ
自分年金作り
スタートは30万円、その後は毎月3万円入金していくことで、17年かけて月20万円の不労所得(鈴のトラリピ設定)を目指す設定というか戦略です。
わたし自身も実践中のため、「毎週実績を報告」&「設定を最新化」しているので、参考になると思います(#^.^#)
▼30代から受け取れる自分年金の作り方▼
鈴のトラリピ設定(1,000万円、500万円、250万円ver)
2つ目は鈴のトラリピ設定(少額ver)です。
わたしが2,000万円で運用している鈴のトラリピ設定を少額で運用できるようにカスタマイズした設定です。
『いきなり2,000万円はちょっと・・・』という人が多いと思いますので、注文間隔を広くすることで、少ない資金で運用できるようにカスタマイズしました。
- 2億円:1銭間隔
- 4,000万円:5銭間隔
- 2,000万円:10銭間隔(運用中)
- 1,000万円:20銭間隔
- 500万円:40銭間隔
- 250万円:80銭間隔
▼鈴のトラリピ設定を少額で運用する方法▼
6.トラリピで失敗しないためには?
トラリピで失敗する理由は主に以下の3つです。
- レンジ相場になっていない通貨ペアを運用する
- 想定するレンジが狭すぎる
- 含み損に耐えられずに損切りする
つまり、『①レンジ相場になっている通貨ペアに対して』、『②幅広いレンジに仕掛けて』、『③含み損を気にせず放っておく』ことができればまず負けません。
失敗しない方法は以下の記事をどうぞ。実はわたしも失敗したことがあるので、その時の教訓と共に失敗しない方法をまとめています。
▼トラリピで失敗する3つの理由▼
それからトラリピの基本となる考え方をまとめたので、こちらも参考にしてください。
▼トラリピの基本的な心構え▼
7.【Q&A】トラリピのよくある質問
ここからはよくある質問をまとめてあります(^^♪
質問が増えると回答も増えるので、果てしなく長くなっていきます。
ここから先は実際にトラリピを始めてから、『気になった質問を読む』くらいでらでいいかもしれません(^^ゞ
①【トラリピQ&A】どうやって勉強したらいいですか?
まずは『実践 FXトラリピの教科書』を読むのがいいと思います(#^.^#)
トラリピに特化した書籍なので、トラリピを学ぶのにぴったりです。
わたしはこの『トラリピの教科書』と公式サイトしか見てないですね。あとはひたすら実践でした。
▼トラリピの勉強方法▼
あとはわたしが共著で出版したトラリピ本『黄金の卵を産むニワトリの育て方』も参考にしてください(^^ゞ
②【トラリピQ&A】FX初心者でもできますか?
問題ありません。
わたし自身のFXデビューもトラリピです。
『500円を積み重ねる資産運用』という謳い文句に釣られてトラリピを始めました。
500円を積み重ねるというコンセプトがFXのイメージとかけ離れていたので、FXと知らずに口座開設をした後に「トラリピってFXじゃんΣ(・□・;)」ってなったのを覚えています(^^ゞ
なので、初心者でも全く問題ありません。
トラリピ専用のインターフェイスなので、発注も簡単にできます(^^♪
▼トラリピ発注のインターフェイス▼
▼【トラリピのやり方】初めての設定・注文方法▼
初心者が裁量FX(安く買って、高く売る)をやるのは辞めましょう。普通に勝てません(^_^;)
また、トラリピ初心者こちらもどうぞ。
▼トラリピ初心者が失敗しない方法▼
③【トラリピQ&A】おすすめの通貨ペアは?
レンジを形成している通貨ペアなら何でもいいですが、強いて上げるなら豪ドル/円とNZドル/米ドルですね。
豪ドル/円は値動きが激しいので、トラリピでは人気の高い通貨ペアです。
また、NZドル/米ドルについては、円が入っていない通貨ペアなので、初心者には取っつきにくいかもしれませんが、レンジが狭いので、含み損をあまり抱えずに利益が出やすいです。
鈴のトラリピ設定で運用している9通貨ペアについて、通貨ペアごとに実績をランキング形式で比較しているので、参考にしてください(^^♪
▼トラリピランキング▼
④【トラリピQ&A】利益率はどれくらいですか?
設定と相場によります。
鈴のトラリピ設定の場合は、平均して年利12%程度です。
ただし、相場が大きく動く年は年利20%を超えますし、相場が穏やかな年は10%を切ると思います。
『鈴のトラリピ設定』では毎月の利益も載せているので、参考にしてください(^^♪
▼鈴のトラリピ設定と運用実績▼
⑤【トラリピQ&A】通貨ごとに最適な利益幅は?
なぜこの値なのかは以下の記事を確認してください( ^^) _旦~~
▼トラリピで最適な利益幅▼
⑥【トラリピQ&A】トラリピはいつ辞めたらいいですか?
含み損がなくなった時がベストです。
トラリピのデメリットとして、レンジを上抜けた時に利益が出なくなる逸失リスクを上げましたが、このレンジまでくれば含み損はゼロです。
このタイミングなら損失無しでトラリピを辞められます(^^♪
また、買いと売りを組み合わせたハーフ&ハーフで運用している場合は
- 現在、買いレンジのレートの場合 ①売りレンジの設定を取り消す
- 現在、売りレンジのレートの場合 ①買いレンジの設定を取り消す
②上抜けたら買いレンジの設定も取り消す
②下抜けたら売りレンジの設定も取り消す
の手順でトラリピを停止すると含み損無しで辞められます。
ただし、相場は読めないので、損失なしで辞められるタイミングがいつになるかは分かりません。
絶好の辞め時まで待てるように、使う予定の無い余裕資金で運用することが大切です。
また、本来トラリピは死ぬまで運用し続けるのが基本です。
▼トラリピは金の卵を産むニワトリ!死ぬまで世話を続けるべし▼
⑦【トラリピQ&A】なぜ他の自動売買ではなくトラリピを選んだのですか?
わたしの運用スタイルに合っていたからですね。
関連記事:あなたにおすすめのFX自動売買の選び方
自動売買によって、得手不得手があるのですが、わたしの場合、自分にあった自動売買がトラリピでした。
初心者はループイフダンにするか、わたしと同様にトラリピでいいかなと思います(^^♪
▼トラリピとループイフダンの比較▼
⑧【トラリピQ&A】資金が増えた時の設定変更の手順は?
以下の手順で実施すると一番リスクを抑えられます。
- レンジ拡大
- 通貨ペア追加
- 注文間隔の縮小
⑨【トラリピQ&A】決済トレールは利用した方がいいですか?
決済トレールを利用した場合、相場が設定と順方向に動けば利益が大きくなりますし、相場が設定と逆向する方向に動けば利益が小さくなります。
つまり相場によるので、どちらでもいいと思います(^^ゞ
- 安定性重視:決済トレールなし
- 爆発力重視:決済トレールあり
▼トラリピで最適な利益幅(決済トレール含む)▼
⑩【トラリピQ&A】AUD/NZDは取引できないんですか?
現在は取引できません。
ただ、わたしを含め色々な人が要望を出しているようなので、実装される可能性はあると思います。
どうしてもAUD/NZDで自動売買をやりたい場合は、ループイフダン、トラッキングトレード、トライオートFXでもできます。
わたし自身もループイフダンでAUD/NZDを運用しています。
▼豪ドル/NZドルのループイフダン設定と運用実績▼
⑪【トラリピQ&A】5万円でトラリピを始めたいんですが?
少額でトラリピを始めたい場合は、連続予約注文を活用してください。
トラリピではないのですが、同じ自動売買の仕組みで100通貨単位(トラリピの10分の1の資金)で取引ができます。
▼100通貨トラリピ(資金量10分の1)▼
⑫【トラリピQ&A】売りも利用した方がいいですか?
売りも利用した方がいいです。
トラリピハーフ&ハーフという技法を使い買いと売りを組み合わせると必要な資金を半分以下に抑えることができます。
メリット | ・証拠金が半分で済む ・想定される含み損が半分以下になる |
デメリット | ・レンジのを上抜けても下抜けても損失がある ・マイナスのスワップが発生する売買も行う |
トラリピハーフ&ハーフの詳しい説明はこちらの記事を参照してください。
▼トラリピハーフ&ハーフ▼
⑬【トラリピQ&A】リーマンショックに耐えられるって本当ですか?
設定によります。
わたしが運用している鈴のトラリピ設定の場合リーマンショックと全く同じ値動きをした場合は耐えられます。
また、リーマンショック時は値動きが激しかったので、1年間で約1,700万円の利益が出る計算です。
関連記事:リーマンショック時の必要資金を検証!!鈴のトラリピ設定はいくらで運用できた?
ただし、リーマンショックを超える暴落が来ればロスカットする可能性がありますし、全く同じ値動きをするなんてことはありえません。
あくまで参考値に留めておいた方がいいでしょうね(^^ゞ
⑭【トラリピQ&A】トラリピで意識しておくことは?
トラリピは『下落して含み損が増えるフェーズ』と『上昇して利益が積み重なるフェーズ』が交互に来ることを忘れずに運用しましょう!!
▼トラリピのフェーズ▼
為替がレンジ相場(上がったり、下がったりを繰り返す)である以上、『下落して含み損が増えるフェーズ』を経験することは避けられません。
初心者の多くがこの『下落して含み損が増えるフェーズ』で怖くなって損切りしてしまいます。
想定レンジ内で下落する分には全く問題ないので、トラリピの特性をよく理解して運用しましょう(^^)/
▼トラリピ初心者向けの心構え▼
・
・
・
トラリピQAについては、載せた方がいいなという質問が来たらどしどし増やしていくつもりです(^^ゞ
以上、FXトラリピとは?2000万円運用して分かったメリット・デメリットを解説…でした(^^♪
- 月20万円の不労所得の理由
- 設定次第でリーマンショックも耐えられる
- 相場の上がる下がるを予想しないFX
- チャートに張り付かない自動取引
- リスク管理ツールが優秀
トラリピは時間のないサリラリーマンの味方
関連記事:トラリピの口座開設のやり方は以下の記事にまとめてありますので、参考にどうぞ。開設の手順を画像付きで解説しています(^^♪
【トラリピの始め方】口座開設のやり方を画像16枚で解説(口座開設特典)
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本日でサラリーマン終了です(*^^*)
— 鈴@3年でセミリタイア達成 (@semiritaia_suzu) August 30, 2018
しっかりと挨拶回りをしてきます!!
ただ、最後の最後まで全く実感がわかないですね(^-^ゞ pic.twitter.com/NCotpuDwGe