鈴(suzu)のトラリピ設定

仕事が辛いけど、転職も怖い。
会社での人付き合いが本当にシンドイから、不労所得でセミリタイアしたい。
月20万円程度の不労所得を作る方法はないかな?


こういった疑問に答えていこうと思います(^^♪

▶この記事で分かること
  • 鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略の運用実績
    月平均20万円の不労所得
  • 現在のトラリピ設定
    ⇒10通貨ペアを運用中
  • 運用に必要だった資金 
    ⇒運用実績だと530万円
    ⇒実際はリーマンショック級の暴落を想定し、2,000万円で運用中
    ⇒設定を半分にすれば必要資金と利益も半分
  • 月3万円の積み立てで始める場合
    30代から受け取れる自分年金の作り方


どうも人付き合いが苦手で32歳でセミリタイアした鈴(@semiritaia_suzu)です!!

わたしは計5,000万円で『広いレンジに仕掛ける初心者向けのワイドレンジ戦略(本記事)』と『狭いレンジに仕掛ける中級者向けのナローレンジ戦略』の2種類のトラリピを運用しています。

【トラリピとは?】
FXの自動売買の仕組みで設定さえ組めば自動で取引が実行され、誰でも同じ利益になる再現性の高さから、忙しい会社員にも人気があります。


この記事で紹介する鈴のトラリピ設定は、5,000万円のうち2,000万円を割り当てている設定で、幅広いレンジに仕掛けるため相場観が必要ないにも関わらず月平均20万円の利益を得られており、とても好評です(#^.^#)


この記事ではわたしが500万円を溶かしながらも開発したトラリピの設定と運用実績を完全公開しているので、設定を完コピするだけでわたしと同じく月平均20万円の不労所得を目指すことができます


不労所得を作れば会社に頼りきりではなくなるので、精神的にずっと楽になりますよ(^^♪


▼トラリピのことが4分半でわかる動画


↑↑記事を読む前にこの動画を見ると内容を理解しやすいと思います(*´▽`*)


関連記事:
わたしの設定を真似するだけでなく、トラリピを基礎から学びたい人は以下の記事をどうぞ。トラリピ攻略のロードマップです(^^♪

【10ステップ】トラリピ攻略ロードマップ

 

\今なら限定レポートが貰えます(^^♪/
マネースクエア






1.トラリピの運用実績の推移

まずは「どれくらい利益が出ているの?」ということで、以下の図が2016年3月から運用しているトラリピの運用実績です(^^♪

1階ワイドレンジ戦略の運用実績202209

▶ワイドレンジ戦略の運用実績
  • 実現損益:+24,452,600円
  • 評価損益:-975,770円
  • 合計損益:+23,476,830円


わたしはトラリピを2,000万円で運用し、月平均20万円の不労所得を得ています。


グラフを見ると利益が右肩上がりに増えており、特に2016年6月のブレグジットや2016年11月の米大統領選挙、 2020年3月のコロナショックなど、相場が荒れたときに大きな利益が得られていることが分かると思います(^^♪


合計損益(全てのポジションを決済した時の損益)もマイナスになることはなく、徐々に増加しており、安定して利益を積み重ねているといえます。

コロナショック時も特に問題なく運用できたので、長期間の運用戦略として十分に実用可能な完成度だと思います(#^.^#)

【資金量について】
わたしの設定(7通貨ペア+2通貨ペア+円安シフト)で運用した場合のリーマンショック時の必要資金が20,418,964円だったため、それを考慮して資金を投入しています。

リーマンショックを超える暴落が今後来ないとは限りませんが、一つの目安にはなるので、わたしは約2,000万円で運用しています(^^ゞ
必要資金_9通貨ペア
トラリピのロスカットレートをシミュレーションしよう!!

※同じ口座に別の設定や関係のないポジション(過去の試行錯誤の残骸)があるので、もう少し多めの資金で運用しています




2.【実績】毎月の利益と投資元本

わたしがトラリピの運用を始めた2016年3月からの毎月の利益と実際に口座に入金していた投資元本をまとめました。

どのくらい利益が出るかをイメージする参考にしてください(^^♪

2016年
運用月 利益 評価損益 投資元本 利回り
2016/03 329,925円 -172,839円 5,570,000円 5.92%
2016/04 642,894円 -757,376円 5,570,000円 11.54%
2016/05 440,544円 -756,215円 5,570,000円 7.91%
2016/06 1,233,712円 -2,472,184円 5,570,000円 22.15%
2016/07 689,969円 -2,447,102円 5,570,000円 12.39%
2016/08 178,182円 -2,223,468円 5,570,000円 3.20%
2016/09 226,264円 -2,590,095円 5,570,000円 4.06%
2016/10 218,517円 -2,629,499円 5,570,000円 3.92%
2016/11 767,853円 -2,000,685円 5,570,000円 13.79%
2016/12 283,208円 -2,285,853円 5,570,000円 5.08%

2017年
運用月 利益 評価損益 投資元本 利回り
2017/01 242,547円 -2,580,156円 5,570,000円 4.35%
2017/02 161,775円 -2,418,294円 5,570,000円 2.90%
2017/03 188,367円 -2,098,122円 5,570,000円 3.38%
2017/04 201,535円 -1,824,761円 5,570,000円 3.62%
2017/05 247,134円 -1,815,048円 5,570,000円 4.44%
2017/06 152,794円 -2,186,595円 5,570,000円 2.74%
2017/07 141,315円 -2,483,529円 5,570,000円 2.54%
2017/08 222,733円 -1,719,127円 5,570,000円 4.00%
2017/09 179,640円 -2,462,248円 5,570,000円 3.23%
2017/10 119,474円 -2,582,469円 5,570,000円 2.14%
2017/11 99,459円 -2,730,387円 5,570,000円 1.79%
2017/12 190,396円 -2,812,789円 5,570,000円 3.42%

2018年
運用月 利益 評価損益 投資元本 利回り
2018/01 137,483円 -2,915,527円 5,040,000円 2.73%
2018/02 214,634円 -2,356,378円 5,040,000円 4.26%
2018/03 137,778円 -2,820,286円 5,040,000円 2.73%
2018/04 103,858円 -2,801,928円 5,040,000円 2.06%
2018/05 -1,484,364円 -810,318円 5,040,000円 -29.45%
2018/06 124,675円 -1,088,395円 5,040,000円 2.47%
2018/07 97,408円 -1,098,702円 5,040,000円 1.93%
2018/08 170,849円 -1,330,693円 5,040,000円 3.39%
2018/09 123,788円 -1,470,843円 5,040,000円 2.46%
2018/10 187,408円 -1,494,047円 5,040,000円 3.72%
2018/11 170,328円 -1,424,505円 5,040,000円 3.38%
2018/12 144,264円 -2,066,987円 5,040,000円 2.86%

2019年
運用月 利益 評価損益 投資元本 利回り
2019/01 310,511円 -1,323,673円 12,040,000円 2.58%
2019/02 90,003円 -1,722,439円 12,040,000円 0.75%
2019/03 114,561円 -1,768,169円 12,040,000円 0.95%
2019/04 76,790円 -1,827,841円 12,040,000円 0.64%
2019/05 90,003円 -2,242,814円 12,040,000円 0.75%
2019/06 114,192円 -1,767,945円 12,040,000円 0.95%
2019/07 75,379円 -2,140,118円 12,040,000円 0.63%
2019/08 180,029円 -3,346,453円 12,040,000円 1.50%
2019/09 127,756円 -2,800,251円 12,040,000円 1.06%
2019/10 144,329円 -2,356,093円 12,040,000円 1.20%
2019/11 51,425円 -2,529,323円 12,040,000円 0.43%
2019/12 76,531円 -1,724,574円 12,040,000円 0.64%

2020年
運用月 利益 評価損益 投資元本 利回り
2020/01 96,181円 -2,975,259円 12,040,000円 0.80%
2020/02 127,561円 -4,063,238円 12,040,000円 1.06%
2020/03 1,117,009円 -7,178,246円 15,010,000円 7.44%
2020/04 248,364円 -5,968,686円 14,980,000円 1.66%
2020/05 193,776円 -4,489,561円 14,950,000円 1.30%
2020/06 315,218円 -3,630,555円 18,520,000円 1.70%
2020/07 42,932円 -3,122,726円 20,520,000円 0.21%
2020/08 96,518円 -2,423,329円 18,490,000円 0.52%
2020/09 126,257円 -2,929,930円 17,700,000円 0.71%
2020/10 108,329円 -3,163,370円 17,370,000円 0.62%
2020/11 -720,405円 -1,542,087円 16,800,000円 -4.29%
2020/12 -100,588円 -1,010,521円 17,290,000円 -0.58%

2021年
運用月 利益 評価損益 投資元本 利回り
2021/01 105,998円 -1,079,218円 16,900,000円 0.63%
2021/02 128,814円 -1,059,100円 16,390,000円 0.79%
2021/03 173,368円 -1,170,311円 15,120,000円 1.15%
2021/04 88,981円 -1,318,484円 14,370,000円 0.62%
2021/05 91,653円 -1,840,119円 13,980,000円 0.66%
2021/06 145,730円 -1,474,532円 13,330,000円 1.09%
2021/07 171,828円 -1,321,415円 12,640,000円 1.36%
2021/08 135,099円 -1,555,670円 12,040,000円 1.12%
2021/09 135,176円 -1,482,907円 11,890,000円 1.14%
2021/10 -111,123円 -1,853,521円 11,110,000円 -1.00%
2021/11 179,935円 -1,389,533円 10,630,000円 1.69%
2021/12 81,384円 -1,444,495円 10,630,000円 0.77%

2022年
運用月 利益 評価損益 投資元本 利回り
2022/01 151,133円 -1,289,034円 9,650,000円 1.57%
2022/02 186,981円 -1,225,878円 8,860,000円 2.11%
2022/03 320,189円 -3,086,091円 7,260,000円 4.41%
2022/04 258,013円 -2,504,475円 6,930,000円 3.72%
2022/05 375,616円 -3,616,943円 6,930,000円 5.42%
2022/06 389,205円 1,598,193円 6,930,000円 5.62%
2022/07 448,100円 637,646円 6,930,000円 6.47%
2022/08 458,807円 5,112,711円 6,930,000円 6.62%
2022/09 10,150,612円 -975,770円 6,930,000円 146.47%
平均
(2016~)
309,527円 -2,001,311円 9,488,481円 3.26%
【利益が極端な月】


2016年3月からの運用実績を集計すると、常に一定の評価損を抱えながら月平均約30万円の利益を得ていることがわかります。(2022年9月のような極端な利益を除くと月平均20万円程度)


利益は毎月発生するのに対し、評価損益は一定の範囲で増える⇒減る⇒増える⇒減る……を繰り返すので、徐々に利益が積み重なっていきます。

▼トラリピのイメージ
自動売買の含み損と利益の関係

また、月平均20万円の利益と言っても毎月の利益には大きな波がある点には注意が必要です。

相場の変動が大きかった2016年は大きな利益が出ていますが、相場が穏やかだった2018年と2019年は利益が小さいことがわかります。

特に2019年は米ドル/円の変動率が過去25年間で最低を記録する等、トラリピ的には最低の年でした(;'∀')


▼米ドル/円の変動率
米ドル/円の変動率2022

トラリピの利益は相場の荒れ具合で大きく変わりますので、今後も同じ資金で同じ利益が出続けるとは限らない事は留意しておいてください(^^ゞ




ちなみに今なら月20万円の不労所得を生み出している『鈴(suzu)のトラリピ設定』の全てをまとめたわたしの書き下ろしレポートがもらえます!!


マネースクエア


【限定】トラリピのマル秘レポートプレゼント





3.鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略を公開

ここからは設定の解説になります。

口座開設特典の限定レポートを見ながら確認すると理解しやすいと思います(^^♪

ただ、トラリピ口座を開設済みで特典を受け取れない人もいるので、一応無くても分かるようにまとめたつもりです。


戦略の概要

トラリピがどういう仕組みなのか全く分かっていないと分かりづらいので、まずは以下の動画でトラリピのイメージを掴んでください(#^.^#)

▼トラリピのことが4分半でわかる動画


トラリピのイメージは掴めましたか?

ちなみに、「設定だけではなく、仕組みなどを全て理解してから始めたい」ってタイプの人は以下の記事から学べます。

トラリピ完全ロードマップ【基礎・実践・応用】




実際に運用中のトラリピ設定

それでは実際にわたしが運用し、月20万円の不労所得を生み出している7通貨ペア+2通貨ペア+1通貨ペアのトラリピ設定を解説していきます。

通貨ペアごとの詳細記事では以下のように実際の発注画面のスクショも貼ってあるので、真似するの簡単です(^^♪

NZD/USD新規・買い
鈴のトラリピ設定-NZドル/米ドル買い0.50ドル-0.60ドル
鈴のトラリピ設定-NZドル/米ドル買い0.60ドル-0.70ドル


NZD/USD新規・売り
鈴のトラリピ設定-NZドル/米ドル売り0.70ドル-0.80ドル
鈴のトラリピ設定-NZドル/米ドル売り0.80ドル-0.90ドル


以下の表の通貨ペアを選択すると詳細記事に飛ぶようにしてあります。

鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略
通貨ペア
取引
単位
仕掛ける
レンジ
トラップ値幅
(本数)
利益値幅
EUR/JPY 1,000 90.10円

120.00円
0.1円
(300本)
0.9円
1,000 120.10円

150.00円
0.1円
(300本)
0.9円
EUR/GBP 1,000 0.651ポンド

0.800ポンド
0.001ポンド
(150本)
0.007ポンド
1,000 0.801ポンド

0.950ポンド
0.001ポンド
(150本)
0.007ポンド
AUD/JPY 1,000 50.10円

80.00円
0.1円
(300本)
0.8円
1,000 80.10円

110.00円
0.1円
(300本)
0.8円
AUD/NZD 1,000 1.001ドル

1.150ドル
0.0005ドル
(300本)
0.006ドル
1,000 1.151ドル

1.300ドル
0.0005ドル
(300本)
0.006ドル
NZD/USD 1,000 0.501ドル

0.700ドル
0.001ドル
(200本)
0.006ドル
1,000 0.701ドル

0.900ドル
0.001ドル
(200本)
0.006ドル
CAD/JPY 1,000 70.10円

95.00円
0.1円
(250本)
0.7円
1,000 95.10円

120.00円
0.1円
(250本)
0.7円
USD/CAD 1,000 0.951ドル

1.200ドル
0.001ドル
(250本)
0.008ドル
1,000 1.201ドル

1.450ドル
0.001ドル
(250本)
0.008ドル

※AUD/NZDは0.001ドル間隔では必要資金が他の通貨ペアの半分以下となるため、バランスを取るために0.05円間隔にしています


撤退予定の通貨ペア
通貨ペア
取引
単位
仕掛ける
レンジ
トラップ値幅
(本数)
利益値幅
AUD/USD 1,000 0.501ドル

0.800ドル
0.001ドル
(300本)
0.006ドル
1,000 0.801ドル

1.100ドル
0.001ドル
(300本)
0.006ドル
NZD/JPY 1,000 45.10円

70.00円
0.1円
(250本)
0.7円
1,000 70.10円

95.00円
0.1円
(250本)
0.7円


上記の2通貨ペアについては、現在は運用していますがポジションが全てなくなったタイミングで撤退する予定です。

これから運用を始める人には不要です。

NZドル/円と豪ドル/米ドルの撤退方法



また、2022年4月以降は単純なトラリピに加えて、クロス円の売りトラリピ(EUR/JPY、AUD/JPY、CAD/JPY、NZD/JPY)と同量の米ドル/円の買いポジションを持つ円安シフトを実行しています。

円安シフトの設定
通貨ペア
取引
単位
仕掛ける
レンジ
トラップ値幅
(本数)
利益値幅
USD/JPY 11,000 126円

130円
0.04円
(100本)
50円


円安シフト



こちらの円安シフトもこれから運用を始める人には不要だと思います。


鈴のトラリピ設定の運用を開始した2016年3月以降の設定の変更履歴を残してあるので、過去の設定が気になる人は確認してください( ^^) _旦~~

鈴のトラリピ設定の変更履歴




少額で運用する方法

『いきなり1,000万円以上とか無理……』という人がほとんどだと思いますので、その場合は注文間隔を広くすれば少ない資金でも運用することができます

例えば、わたしは0.1円間隔(AUD/NZDのみ0.05円間隔)でトラリピを設定していますので、注文間隔を倍の0.2円間隔にすれば単純に利益もロスカット時の損失も1/2になります。

わたしと同じロスカットレートとすると0.2円間隔で760万円、0.4円間隔で380万円、0.8円間隔で190万円となります。

▶鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略の必要資金
  • 3,040万円:0.05円間隔
  • 1,520万円:0.1円間隔※
  • 760万円:0.2円間隔
  • 380万円:0.4円間隔
  • 190万円:0.8円間隔
※わたしは撤退予定のAUD/USDとNZD/JPYがあるので約2,000万円で運用中

鈴のトラリピ設定を少額で運用する方法!!





毎月3万円の積み立てで始める

『190万円だって無理!!』って人は『30代から受け取れる自分年金の作り方』をどうぞ( ^^) _旦~~

毎月3万円を積み立てることで少しずつ設定を追加し、最終的には鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略と同じ運用ができます!!

▶30代から受け取れる自分年金の概要
  • スタートは最低20万円
  • 毎月3万円の積み立て
  • 複利&積立で設定を追加
  • 17年後※に月平均20万円の不労所得
※注 わたしの運用実績を用いたシミュレーション結果


30代から受け取れる自分年金の作り方


それからわたしが設定を変える場合はTwitter(@semiritaia_suzu)で事前に周知した上で、上記の表も更新していきますので、参考にしてください(#^.^#)


▼こんな感じでお知らせしています


\今なら限定レポートが貰えます(^^♪/
マネースクエア




4.鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略が利益を積み重ねる秘密

鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略について実績とその設定を紹介しましたが、ここでは「じゃあ、なぜワイドレンジ戦略は利益が出るのか?」を解説しようと思います(^^♪


①投資対象に適した運用方法

ワイドレンジ戦略が利益を積み重ねている理由としてまず挙げられるのは、投資対象の性質に合った運用をしている点です。

【性質に合った運用法】
  • 株式:積み立て
  • 為替(FX):自動売買


なぜこれが特定に合っているのかというとチャートを見れば一目瞭然です。


▼株式:S&P500のチャート(過去20年)

米国S500の長期チャート
※S&P500はアメリカの優良企業500社の詰め合わせセット


▼為替:豪ドル/円のチャート(過去20年)

豪ドル/円-長期的にはレンジ

株式(S&P500)は上昇傾向なので、ひたすら積み立てていればリーマンショックなどの大暴落があってもそのうちプラスになります。

対して為替はレンジ相場(一定の範囲で上下を繰り返す)なので、積み立てているだけではプラスになりません。

そこで、為替の運用は買い⇒売りの自動売買が基本戦略になります。

特別なことは不要です。

上昇傾向である株式のインデックス(株の詰め合わせ)は保有していればいずれプラスになるように、レンジを形成している為替は買い⇒売りを機械的に繰り返していれば自然と利益が積み重なります。


Q.トラリピはなぜ儲かるの?⇒A.為替の性質に逆らっていないから



②長期的に運用資金を回収する

トラリピは通常の裁量取引のように1回の売買で利益を狙いません。

発想としては不動産投資に近く、初期に大きなお金をかけて設定を組み、決済益で原資を回収していき、原資の回収が済めば設定に必要だった資金が丸々儲けになります。

トラリピはFXではない-不動産投資

『1,000万円で注文を仕掛ける⇒年間100万円ずつ利益を得る⇒10年で原資を回収』


トラリピはこのイメージが基本となります。

この際はっきり言ってしまうとトラリピはFXではないのです。

……すいません。言い過ぎました。
トラリピはFXなんですが、初心者がイメージするFXとは違うという事が言いたいんです(;'∀')


トラリピ手法は不動産投資のようなイメージである



トラリピをFXだと考えて運用していると利益を積み重ねることはできません。

そもそも一定の範囲で上下を繰り返す為替を対象に相場を予想せずに取引する以上、「すぐ利益が積み重なる」or「先に含み損が増えて、その後利益が積み重なる」かは正直、運しだいです。

トラリピのフェーズ

相場を予想せずに運任せのFXなどあり得ません。

しかし、トラリピの場合は『為替がレンジを形成する』という原理原則が崩れない限り、利益を積み重ねることができるのです。


▼鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略の含み損のイメージ 


また、確かに運用初期は含み損が気になるかもしれませんが、

『トラリピの基本は死ぬまで運用し続けろ!!』

がわたしの手法のモットーなので、為替がレンジを形成している限り、増える⇒減る⇒増える⇒減る……を繰り返すことになる含み損がどれくらい発生しているかなんて、気にする必要はありません。


トラリピは死ぬまで運用し続けろ



例えば鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略は2,000万円の資金が拘束されますが、それでも運用を続けている限り、年金のように月平均20万円の不労所得を生み出してくれます

即現金が必要な場合を除いて、このキャッシュマシーンを壊す理由がないですよね(^^ゞ


③トラリピハーフ&ハーフで利益率約3倍

ここから先の利益が出る理由はテクニックの側面が強くなってます(^^♪

トラリピ運用方針としては、ハーフ&ハーフの考え方を採用して、レンジの上半分を売り設定、下半分を買い設定しています。

ハーフ&ハーフ

ハーフ&ハーフというと何か難しそうですが、ようは『安い時は買い⇒売り』、『高い時は売り⇒買い』を行うという、ごく自然な発想です(^^ゞ

ただし、単純と侮ることなかれ、ハーフ&ハーフを活用すると必要な運用資金を約3分の1に抑えられる、つまり利益率が約3倍になります。


ハーフ&ハーフの特徴
メリット ・証拠金が半分で済む
・想定される含み損が半分以下になる
デメリット ・レンジのを上抜けても下抜けても損失がある
・マイナスのスワップが発生する売買も行う


必要資金が約3分の1、利益率が約3倍になる必須テクニック!




④複数通貨ペアの運用で必要資金を大幅削減

複数の通貨ペアを同時に運用することで、含み損を分散させていきます。

為替相場はレンジ(上がったり、下がったり)を形成しています。

つまり、長期運用を行うと必ず『下落して含み損が増えるフェーズ』と『上昇して利益が積み重なるフェーズ』を交互に繰り返すことになります。


▼トラリピのフェーズ
鈴のトラリピ設定と運用実績-トラリピのフェーズ

そこで、複数の通貨ペアを運用することで、

  • Aの通貨ペアは下落
  • Bの通貨ペアは上昇
  • Cの通貨ペアは変動なし


のような関係を作り出します。

こうすると『下落して含み損が増えるフェーズ』と『上昇して利益が積み重なるフェーズ』にある通貨ペアを同時に運用することができるので、含み損の急激な変化をある程度抑えることができるわけです。

もちろん下落の原因にもよるので、必ず決まった動きをするわけではありませんが、運用通貨ペアを増やせば増やすほど、変動が少なくなります


▼最安値のタイミング_過去15年_
(米ドル/円、豪ドル/円、NZドル/米ドル、豪ドル/NZドル)

合成チャート

長期の値動きで見ても最安値のタイミングがバラバラであることが分かります。

わたしの運用実績を確認してみると、米ドル/円、豪ドル/円、NZドル/米ドルが分かりやすいですね(^^ゞ

3通貨ペアの合計損益の動き

    【2016年11月の動き】
  • 米ドル/円:減少
  • 豪ドル/円:増加
  • NZドル/米ドル:変動なし
    【2020年2月の動き】
  • 米ドル/円:増加
  • 豪ドル/円:減少
  • NZドル/米ドル:減少


▼米ドル/円

米ドル円のトラリピ設定の実績202004

▼豪ドル/円
豪ドル円のトラリピ設定の実績202004

▼NZドル/米ドル
NZドル米ドルのトラリピ設定の実績202004

2016年11月は米大統領選挙、2020年2月は新型コロナの流行と世界的に相場が大きく変動しました。

そのため、単独の通貨ペアをほったらかしにして、安定させるのは困難でしたが、わたしは複数の通貨ペアを運用していたおかげで意外と安定していました。

実際に個別の通貨ペアで見ると米ドル/円と豪ドル/円は合計損益がマイナスになっている時期もありますが、複数通貨ペアの合成である全体の運用実績を見ると、一度もマイナスになることなく利益を積み重ねていることが分かると思います。

鈴のトラリピ設定の運用実績202103

そのためわたしの基本方針はたとえ『1通貨ペアに割り振る資金が少なくなっても、複数の通貨ペアに分散する』です。



⑤最適な利益値幅を設定

利益値幅については、過去の実績から最適な値を設定しています。

トラリピで最適な利益幅(利幅)【2022年版-2】

最適な利益値幅(利幅)についての詳細は以下の記事で解説しています。


トラリピで通貨ペアごとに最適な利益値幅(利幅)を公開




通貨ペアごとのトラリピ設定

最後は利益が積み重なる理由ではなく、ちょっとしたおまけです(^^ゞ

個々の通貨ペアのトラリピ設定の詳細をまとめたので参考にしてください。

設定時のスクリーンショットも載せていますので、わたしと全く同じ設定もできると思います(^O^)

【まとめ】トラリピ設定の実績202207

▶通貨ごとのトラリピ設定


\今なら限定レポートが貰えます(^^♪/
マネースクエア




5.【実績】トラリピの運用に必要だった資金の検証

わたしはトラリピを2,000万円で運用していますが、そこにはリーマンショック級の暴落を見据えた余裕資金が含まれています(#^.^#)

そこで、余裕資金を省き『鈴のトラリピ設定』を運用するために本当に必要な資金はいくらだったのか検証してみました。

ロスカットさせないためには


口座への入金必要額』+『実現損益』>『証拠金』+『評価損益


となるように資金を用意する必要があります。 

2016年
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2016/03 3,775,006円 329,925円 3,932,092円 -172,839円
2016/04 5,181,849円 972,819円 5,397,292円 -757,376円
2016/05 4,740,144円 1,413,363円 5,397,292円 -756,215円
2016/06 5,222,401円 2,647,075円 5,397,292円 -2,472,184円
2016/07 4,507,350円 3,337,044円 5,397,292円 -2,447,102円
2016/08 3,865,534円 3,515,226円 5,131,261円 -2,223,468円
2016/09 3,979,866円 3,741,490円 5,131,261円 -2,590,095円
2016/10 3,800,753円 3,960,007円 5,131,261円 -2,629,499円
2016/11 2,404,086円 4,727,860円 5,131,261円 -2,000,685円
2016/12 2,406,046円 5,011,068円 5,131,261円 -2,285,853円

2017年
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2017/01 2,457,802円 5,253,615円 5,131,261円 -2,580,156円
2017/02 2,134,165円 5,415,390円 5,131,261円 -2,418,294円
2017/03 1,625,626円 5,603,757円 5,131,261円 -2,098,122円
2017/04 1,150,730円 5,805,292円 5,131,261円 -1,824,761円
2017/05 893,883円 6,052,426円 5,131,261円 -1,815,048円
2017/06 1,112,636円 6,205,220円 5,131,261円 -2,186,595円
2017/07 1,268,255円 6,346,535円 5,131,261円 -2,483,529円
2017/08 281,120円 6,569,268円 5,131,261円 -1,719,127円
2017/09 844,601円 6,748,908円 5,131,261円 -2,462,248円
2017/10 845,348円 6,868,382円 5,131,261円 -2,582,469円
2017/11 957,588円 6,967,841円 5,195,042円 -2,730,387円
2017/12 849,594円 7,158,237円 5,195,042円 -2,812,789円

2018年
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2018/01 814,849円 7,295,720円 5,195,042円 -2,915,527円
2018/02 41,066円 7,510,354円 5,195,042円 -2,356,378円
2018/03 367,196円 7,648,132円 5,195,042円 -2,820,286円
2018/04 244,980円 7,751,990円 5,195,042円 -2,801,928円
2018/05 -685,627円 6,267,626円 4,771,681円 -810,318円
2018/06 -532,225円 6,392,301円 4,771,681円 -1,088,395円
2018/07 -619,326円 6,489,709円 4,771,681円 -1,098,702円
2018/08 -558,184円 6,660,558円 4,771,681円 -1,330,693円
2018/09 -541,822円 6,784,346円 4,771,681円 -1,470,843円
2018/10 -706,026円 6,971,754円 4,771,681円 -1,494,047円
2018/11 -945,896円 7,142,082円 4,771,681円 -1,424,505円
2018/12 -122,878円 7,286,346円 5,096,481円 -2,066,987円

2019年
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2019/01 -1,176,703円 7,596,857円 5,096,481円 -1,323,673円
2019/02 -867,940円 7,686,860円 5,096,481円 -1,722,439円
2019/03 -936,771円 7,801,421円 5,096,481円 -1,768,169円
2019/04 -953,889円 7,878,211円 5,096,481円 -1,827,841円
2019/05 -536,519円 7,968,214円 5,188,881円 -2,242,814円
2019/06 -4,814,194円 8,082,406円 1,500,267円 -1,767,945円
2019/07 -4,509,587円 8,157,785円 1,508,080円 -2,140,118円
2019/08 -3,170,122円 8,337,814円 1,821,239円 -3,346,453円
2019/09 -3,919,706円 8,465,570円 1,745,613円 -2,800,251円
2019/10 -4,730,009円 8,609,899円 1,523,797円 -2,356,093円
2019/11 -4,521,440円 8,661,324円 1,610,561円 -2,529,323円
2019/12 -5,527,135円 8,737,855円 1,486,146円 -1,724,574円

2020年
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2020/01 -4,263,343円 8,834,036円 1,595,434円 -2,975,259円
2020/02 -2,982,118円 8,961,597円 1,916,241円 -4,063,238円
2020/03 -546,426円 10,078,606円 2,353,934円 -7,178,246円
2020/04 -2,220,294円 10,326,970円 2,137,990円 -5,968,686円
2020/05 -4,098,676円 10,520,746円 1,932,509円 -4,489,561円
2020/06 -5,552,329円 10,835,964円 1,653,080円 -3,630,555円
2020/07 -6,145,925円 10,878,896円 1,610,245円 -3,122,726円
2020/08 -7,070,536円 10,974,526円 1,480,661円 -2,423,329円
2020/09 -6,562,595円 11,099,765円 1,617,240円 -2,919,930円
2020/10 -6,375,552円 11,208,094円 1,669,172円 -3,163,370円
2020/11 -7,593,297円 10,487,689円 1,352,305円 -1,542,087円
2020/12 -7,980,211円 10,387,101円 1,396,369円 -1,010,521円

2021年
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2021/01 -8,094,025円 10,493,099円 1,319,856円 -1,079,218円
2021/02 -8,113,694円 10,621,913円 1,449,119円 -1,059,100円
2021/03 -8,116,282円 10,795,281円 1,508,688円 -1,170,311円
2021/04 -7,901,796円 10,884,262円 1,663,982円 -1,318,484円
2021/05 -7,243,544円 10,975,915円 1,892,252円 -1,840,119円
2021/06 -7,944,896円 11,121,645円 1,702,217円 -1,474,532円
2021/07 -8,363,694円 11,293,473円 1,608,346円 -1,321,415円
2021/08 -8,148,876円 11,428,572円 1,724,026円 -1,555,670円
2021/09 -8,253,903円 11,563,748円 1,826,938円 -1,482,907円
2021/10 -7,772,861円 11,452,625円 1,826,243円 -1,853,521円
2021/11 -8,672,906円 11,632,560円 1,570,121円 -1,389,533円
2021/12 -8,662,776円 11,713,944円 1,606,673円 -1,444,495円

2022年
運用月 口座への
入金必要額
実現損益 証拠金 評価損益
2022/01 -9,145,584円 11,865,077円 1,430,459円 -1,289,034円
2022/02 -9,296,995円 12,052,058円 1,529,185円 -1,225,878円
2022/03 -6,918,662円 12,372,247円 2,367,494円 -3,086,091円
2022/04 -1,519,772円 12,630,260円 8,606,013円 -2,504,475円
2022/05 -645,360円 13,005,876円 8,743,573円 -3,616,943円
2022/06 -4,972,722円 13,395,081円 10,020,552円 1,598,193円
2022/07 -5,278,983円 13,843,181円 9,201,844円 637,646円
2022/08 -9,295,872円 14,301,988円 10,118,827円 5,112,711円
2022/09 -15,717,303円 24,452,600円 7,759,527円 -975,770円
口座への入金必要額:口座に入金する必要がある金額
実現損益:今までの利益の合計
証拠金:取引する際に必要となる担保金 ※
評価損益:含み損益のこと。保有ポジションを全決済した際に発生する損益

※ 2019年5月までは実際に必要となる保有ポジション分の証拠金ではなく、全ての注文成立時に必要な証拠金を記載しています。


ロスカットされずに運用するには『証拠金』と『評価損益』を合わせた金額より多くの資金が口座に残っている必要があります。

上の表を見ると2020年3月に評価損益が『-7,178,246円』と最大になっています。

ただし、2016年6月の方が評価損益-2,472,184円』と小さいですが、運用を始めたばかりで利益が積み重なっていないため、『口座への入金必要額』が大きくなっています。

口座への入金必要額』+『実現損益(2,647,075円)』>『証拠金(5,397,292円)』+『評価損益(2,472,184円)』を満たすために


口座への入金必要額(5,222,401円)


が必要になります。

トラリピ設定と運用実績-必要資金の考え方

ただし、各月の含み損は月末の値にしていますので、瞬間的にはそれ以上の含み損が発生していた可能性が高いです。

わたし自身も当然530万円では運用していません(^^ゞ

実際はリーマンショック級の暴落を想定し、2,000万円は口座に入金しています。


▼2022年10月1日時点の口座状況
ワイドレンジトラリピ


それから口座への入金必要額の推移をグラフにすると以下のようになります。

鈴のトラリピ設定に必要だった資金202209

▶口座への入金必要額の推移
  • 実現損益:徐々に利益が積み重なる
    ⇒マイナスになる決済はしないため
  • 証拠金:保有ポジション分の証拠金が必要
  • 評価損益:一定の範囲で上下する
    ⇒レンジ相場になっている通貨を選ぶ
  • 口座への入金必要額:徐々に少なくなる

必要証拠金と評価損益が一定の範囲で上下するのに対し、実現損益は積み重ねっていくので、運用期間が長くなるほど口座への入金必要額は少なくなります。

口座への入金必要額』+『実現損益』>『証拠金』+『評価損益

ただし、運用している通貨がレンジ相場になっていないと、含み損が一定にならず、増え続ける危険性があるので、自動売買では必ずレンジ相場になっている通貨を運用する必要があります。

トルコリラ/円-レンジではない

豪ドル/円-長期的にはレンジ

運用通貨がレンジ相場にさえなっていれば、時間とともに運用資金は少なくなります。



【証拠金の補足】
ロスカットの判定に利用される維持率の計算式は

「有効証拠金 ÷ 総必要証拠金 × 100」 ではなく 「有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100」

トラリピの口座状況の見方を解説!適切な維持率とレバレッジは?






6.鈴のトラリピ設定のQA

鈴のトラリピ設定に関するQAです(^^♪





















































鈴のトラリピ設定について、載せた方がいいなという質問がきたら増やしていくつもりです(^^ゞ




【おまけ】過去の口座状況

「どれくらいの資金、維持率で運用していたの?」

って質問が来るので、過去の口座状況のスクショをずらっと載せました。

サラリーマン時代はリスクを取った逃げ切りプランで、セミリタイア後の2019年からは安全運転に切り替えたことが分かると思います。


※とても長いので、タップすると展開されるようになってます。





以上、鈴のトラリピ設定_ワイドレンジ戦略と運用実績…でした!! 



\今なら限定レポートが貰えます(^^♪/
マネースクエア


関連記事:

トラリピの口座開設のやり方は以下の記事にまとめてありますので、参考にどうぞ。開設の手順を画像付きで解説しています(^^♪

口座開設のやり方を画像16枚で解説(口座開設特典)




「トラリピを始めたいけど何から始めたらいいか分からん!!」と言う人は毎月3万円積み立てでわたしのトラリピ戦略を構築する自分年金作りをどうぞ( ^^) _旦~~

30代から受け取れる自分年金の作り方




LINEで更新通知を受け取る▼



Instagramでも情報を発信中▼


Twitterでも情報を発信中▼