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このブログでも度々紹介している【iサイクル】と【トラッキングトレード】、このよく似ているトラップ系トレードについて、比較してみました(^^♪



1.iサイクルとトラッキングトレードの違い?

iサイクルとトラッキングトレードを比較していきます。 トラップ系トレード?iサイクルトラッキングトレード?って?方はこちらの記事をどうぞ。

【ほったらかし投資】特徴的なトラップ系トレード5社を比較



まず前提として、トラッキングトレードは外為オンラインのライセンス供与を受けているため、iサイクルとトラッキングトレードは同じ注文方式です。
トラッキングトレードとは

iサイクルとトラッキングトレードの大まかな仕組み◆
想定変動幅(レンジ)内に複数の注文を仕掛け、注文が決済されると繰り返し発注します。さらに設定した変動幅が相場の上昇下落に合わせて自動追尾し、発注を繰り返します。

つまり、ただ買って売ってを繰り返すだけでなく、相場が大きく変動した際は自動で損切りをしながら追尾までしてくれる発注方式です。

同じシステムなので発注方法には違いがありません。 注文画面を比べてもらうと分かりますが、入力する項目は同じで、発注画面のレイアウトと色が違うくらいです。

iサイクルの注文画面
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トラッキングトレードの注文画面
トラッキングトレード発注

そのため違ってくるのはスプレッドや手数料などのコストと日々のスワップくらいになります。

1-1.スプレッドの比較

まずは代表的な通貨ペアのスプレッドを比較していきます。

スプレッドの比較
iサイクル トラッキングトレード
米ドル/円 1.0銭 0.3銭
ユーロ/円 2.0銭 0.5銭
豪ドル/円 3.0銭 0.6銭
NZドル/円 6.0銭 1.3銭
南アランド/円 15.0銭 16.4銭

ほとんどの通貨ペアでトラッキングトレードの方がスプレッドが狭いです。スプレッドについてはトラッキングトレードの方が有利でしょう。

1-2.手数料の比較

手数料についてはどちらも1,000通貨当たり、往復で40円ですが、トラッキングトレードについては現在半額キャンペーン中で往復20円になっています。 キャンペーンは2018年3月31日までの予定ですが、延長する可能性もあるようです。

手数料については現状はトラッキングトレードの方が有利でしょう。

1-3.スワップの比較

スワップについては、日々変動するので一概には言えませんが、全体的にトラッキングトレードの方が高めの印象です。 

スワップについてはトラッキングトレードの方が有利でしょう。

ただしスワップについてはスプレッドほど圧倒的な差は感じません。スワップは日々変動するので、スワップを重要視するなら取引前に公式ホームページを確認してください。


2.コストの安いトラッキングトレードがおすすめ

iサイクルとトラッキングトレードを比較すると現状ではトラッキングトレードの方が圧倒的に取引コストが安いためトラッキングトレードを利用するのがおすすめです。

さらにトラッキングトレードを提供しているFXブロードネットではガチンコバトルと呼ばれる非常に勉強になる催しが開催されています。

■ガチンコバトルとは
4名のトレーダがトラッキングトレードを利用して運用資金30万円運用期間3カ月でどれだけ利益が出せるかを競い合っています。

設定やその根拠が公開されているので、勉強になる上に3ヶ月間という限られた期間のため、トラップ系トレードを試してみるにはうってつけです。

・ガチンコバトルの模様
ランキング


ガチンコバトルについては以下の記事で紹介しているので、参考にしてください。

トラップトレードを試してみたい方はまずはトラッキングトレードで



元祖である外為オンラインのiサイクル方が広告などメディアへの露出が多いため有名ですが、FXブロードネットのトラッキングトレードでも同じ発注方式を利用できる上に取引コストが安いので、ぜひ利用してみてください。

また、初心者でもガチンコバトルの設定を真似すれば好成績を狙えるのでおすすめです。


FXブロードネット口座開設ページ



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