トライオートETFはトラリピと同じような自動売買の仕組みですが、為替ではなく株や債券などのETFを対象に自動で買って売ってを繰り返します。
今月からはじめたトライオートETFでのナスダック100トリプル_スリーカードの運用効率が凄まじいです。
月利30%という異常すぎる利率で稼働していますΣ(・□・;)
あまりにハイパフォーマンス過ぎるので、理由を考察してみました(#^.^#)
2.ナスダック100トリプルの凄さを仕組みから分析する
2-1.レバ指数なので変動しまくり
2-2.スリーカードで利益がっつり
3.ナスダック100トリプルスリーカードの凄さを実績から分析する
4.結論:ナスダック100トリプル_スリーカードを運用しよう
5.暴落時にロスカットされないために
6.鈴(suzu)の対応について
7.ご案内
1.鈴(suzu)の運用状況
ナスダック100トリプル_スリーカードは4月9日週から運用をはじめたのでまだ運用2週間です。
ですが、推奨証拠金約50万円(4月21日から推奨証拠金が見直され、約80万円になりました)に対して2週間で約8万円の利益をたたき出しています。
月利換算で30%以上という効率です。
もちろん、たったの2週間の運用なので、この利益率が続く可能性は低いと思いますし、暴落してロスカットする可能性もありますが、それでも短期間でこれだけ稼げるのなら元を取るのは難しくないでしょう。
というわけで、何でこんなに高性能なのか理由を考察してみました。
2.ナスダック100トリプルの凄さを仕組みから分析する
2-1.レバ指数なので変動しまくり
ナスダック100トリプルはその名の通りナスダック100の3倍の変動率になるように設計された指数です。
・ナスダック100
・ナスダック100トリプル
2つのチャートを見比べると下のナスダック100トリプルの方が変動が大きいことが分かると思います。
例えば3月1日から3月13日の変動を見てみます。
・ナスダック100:約12ドル変動(約162ドル⇒約174ドル)
・ナスダック100トリプル:40ドル変動(約150ドル⇒約190ドル)
変動が非常に激しいため乱降下したときに成果を発揮するトラリピ系の自動売買であるトライオートETFと相性抜群です。
NYダウやS&P500とならびアメリカの主要な指数と言われています。
2-2.スリーカードで利益がっつり
トライオートETFではナスダック100トリプルのような各指数に対して、『_スリーカード』や『_追尾』のような独自の売買設定が用意されているので、指数の特徴にあった設定を選ぶことで、ただ買って売ってを繰り返すよりも高パフォーマンスを期待できます。
『_スリーカード』は上昇相場に強い設定で、上昇相場ではポジションをたくさん取り、下落相場ではポジションの量を抑える特徴があります。
・スリーカードの仕組み
(インヴァスト証券より引用)
上昇相場であるナスダック100トリプルの利益を最大化しつつ、下落時の含み損も抑えられるという利にかなった組み合わせです。
3.ナスダック100トリプルスリーカードの凄さを実績から分析する
わたしの運用実績だと短すぎるので、インヴァスト条件で公開されている過去の実績をみていきます。
・2017年1月から運用(18.76%)
・2016年1月から運用(29.42%)
しかもこれは評価損失をくわえた利率なので、保有している含み損もすべて決済した場合の収益率になります。
トライオートETFのようなトラリピ系の注文は含み損は決済せずにそのまま運用を続けるのが一般的なので、これ以上の利率を感じられると思います。
実際、実現損益のみで収益率を算出した過去のスクショを見てみると約1年で100%を超える異常な収益率が表示されています。
4.結論:ナスダック100トリプル_スリーカードを運用しよう
というわけでトライオートETFを運用するならナスダック100トリプル_スリーカードがおすすめです。
リスク分散はどうしたという声が聞こえてきそうですがそもそもナスダック100はナスダック市場に上場している企業のインデックスです。
そのためナスダック100トリプルだけを運用していても有名企業100社に分散投資しているのと同じなので、心配する必要はないでしょう。
たった2週間の運用でもウハウハです。
5.暴落時にロスカットされないために
2月の大暴落では、推奨証拠金を保有していてもロスカットしたという人が多かったみたいです。
ただ、2月の大暴落を受けてかは分かりませんが4月21日のトライオートETFのバージョンアップにより、推奨証拠金がより安全な水準になりました。
具体的には4月21日以前はナスダック100トリプル_スリーカードの推奨証拠金が一口当たりおよそ6万円だったのが、4月21日以降は一口当たりおよそ8万円になりました。
・2018年4月21日以前(5口で288,000円)
・2018年4月21日以降(5口で392,570円)
※過去に取ったスクショが5口のものしかなかったので、5口で比較しています。
これなら2月の大暴落でも余裕で耐えられます。
もちろん、それ以上の大暴落があればロスカットする可能性はありますが、投資をする以上リスクがあるのは当然です。
元本保証の貯金では年利0.1%もないこのご時世に昨年の実績で年利数10%という運用をするのだからリスクは当然です。
ただ当然、暴落に備えておく必要はあるので全財産を突っ込むようなことはせずに、必ず追加資金を残しておきましょう。
わたしはいざというときのための追加資金をカードローンで確保しています。
基本的には借りないので、利息もつかず、非常に重宝しています。
関連記事:カードローンで相場急変時の追加資金を確保する
まあ、カードローンは抵抗ある人が多いと思うので、余裕資金をある程度残しておくのが無難でしょう。
トライオートETFは余裕資金さえしっかり残しておけば、ほったらかしでも凄まじい利益率で運用することができまそうです(^^♪
6.鈴(suzu)の対応について
先週まで50万円でナスダック100トリプル_スリーカード、50万円で高利回り社債カスタムを運用していましたが、今週から100万円全額をナスダック100トリプル_スリーカードに振り分けました。凄まじい利益率を誇っているナスダック100トリプル_スリーカードなので、今後の不労所得が楽しみです(^^ゞ
【トライオートETFの詳細(公式HP)】
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