トライオートETFはトラリピと同じような自動売買の仕組みですが、為替ではなく株や債券などのETFを対象に自動で買って売ってを繰り返します。
6月11日週のトライオートETFによる不労所得は54,230円でした(#^.^#)
2.トライオートETF不労所得の推移
3.なぜナスダック100トリプルなのか?
3-1.レバ指数なので変動しまくり
3-2.スリーカードで利益がっつり
3-3.ライジングでさらに攻める
1.1週間のトライオートETF不労所得
先週のトライオートETFの運用結果を銘柄毎にまとめました。
対象ETF | リピート本数 | 不労所得 |
ナスダック100トリプル _スリーカード |
778本 | 40,308円 |
ナスダック100トリプル _ライジング |
189本 | 13,973円 |
合計 | 967本 | 54,281円 |
先週は5万円の不労所得でした!
今回から新ロジックのナスダック100トリプル_ライジングの運用をはじめました(^^♪
『ライジング』は上昇局面で力を発揮するロジックで、上昇局面では『スリーカード』のほぼ倍のリターンが狙えるそうです。
(インヴァスト証券より引用)
関連記事:【トライオートETF】スリーカードとライジングを比較検証
今は『スリーカード』の半分以下の資金量でお試し運用中ですが、徐々に比率を引き上げて、『スリーカード』と『ライジング』を同じ資金量にして比較するつもりです。
また、トライオートETFは推奨証拠金で運用していましたが、推奨証拠金で運用していると維持率が300%を切ることもあり、正直心臓に悪いです。
そこで、今後は『推奨証拠金』の1.5倍の資金で運用することにしました(^^♪
わたしの意見を参考にして『推奨証拠金』で運用している人は資金を追加するか、利益が出てもしばらくは買い増さずに様子を見たほうがいいと思います。
トライオートETFについては、まだ新しい仕組みですので、仕様自体が変わることもありますし、わたしも試行錯誤中なので、言っていることが変わると思います。
そのため、必ず余裕資金を確保したうえで運用するようにしてください。
ちなみに口座状況ですが、推奨証拠金で運用中は323%でしたが、
推奨証拠金の1.5倍程度の資金にしたら、500%近くまで上がりました。
トライオートETFの設定を変えるというか追加購入したときは、まずTwitterで連絡するようにするので、フォローしておいてもらえるとすぐわかると思います。
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— 鈴(suzu)@不労所得でセミリタイア (@semiritaia_suzu) 2018年5月19日
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そもそもトライオートETFって何?ってかたはこちらの記事もどうぞ!!
関連記事:【トライオートETFのはじめ方】口座開設から設定方法まで解説
【トライオートETFの詳細(公式HP)】
また、いきなり運用するのは怖いという人はインヴァストカードというクレジットカードのポイントでも運用できます。
インヴァストカードなら元手ゼロでもトライオートETFによる資産運用ができるので資産運用が怖いという初心者におすすめです。
しかも今ならキャンペーン中なので、インヴァストカードを作るだけで1,000円もらえます(^^♪
インヴァストカードの詳細が知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事:【実績あり】元手ゼロでもポイントだけで積立投資ができるインヴァストカード
上記の記事にはわたしのインヴァストカードによる運用実績も載せていますよ(^^ゞ
2.トライオートETF不労所得の推移
以下の図は1週間ごとの不労所得の推移を表しています。
ナスダック100トリプルが凄まじすぎるので、高利回り社債の運用を終了し、ナスダック100トリプルを集中して運用しています。
また、はじめは『スリーカード』というロジックのみでしたが、2018年6月に新登場した『ライジング』も運用しています。
流石にインヴァスト証券が英知を結集した仕組みだけあり、『スリーカード』も『ライジング』も凄まじい利率です(^^ゞ
【トライオートETFの詳細(公式HP)】
3.なぜナスダック100トリプルなのか?
ナスダック100トリプルを選んだ理由とその凄さを分析していきます(^^♪
3-1.レバ指数なので変動しまくり
ナスダック100トリプルはその名の通りナスダック100の3倍の変動率になるように設計された指数です。
・ナスダック100
・ナスダック100トリプル
2つのチャートを見比べると下のナスダック100トリプルの方が変動が大きいことが分かると思います。
例えば2018年3月1日から3月13日の変動を見てみます。
・ナスダック100:約12ドル変動
(約162ドル⇒約174ドル)
・ナスダック100トリプル:40ドル変動
(約150ドル⇒約190ドル)
変動が非常に激しいため乱降下したときに成果を発揮するトラリピ系の自動売買であるトライオートETFと相性抜群です。
NYダウやS&P500とならびアメリカの主要な指数と言われています。
3-2.スリーカードで利益がっつり
トライオートETFではナスダック100トリプルのような各指数に対して、『_スリーカード』や『_追尾』のような独自の売買設定が用意されているので、指数の特徴にあった設定を選ぶことで、ただ買って売ってを繰り返すよりも高パフォーマンスを期待できます。
『_スリーカード』は上昇相場に強い設定で、上昇相場ではポジションをたくさん取り、下落相場ではポジションの量を抑える特徴があります。
・スリーカードの仕組み
(インヴァスト証券より引用)
上昇相場であるナスダック100トリプルの利益を最大化しつつ、下落時の含み損も抑えられるという利にかなった組み合わせです。
3-3.ライジングでさらに攻める
2018年6月『スリーカード』の上昇局面に強いという特性をさらに強めた『ライジング』というロジックが登場しました。
特徴としては利幅の大きな注文と利幅の小さな注文を繰り返す2種類の自動売買を組み合わせることで上昇局面での利益を極大化させることができます。
・ライジングのロジック
(インヴァスト証券より引用)
2種類の注文を組み合わせることでトラリピの決済トレールに近いことを実現していますね。
関連記事:人気のFX自動売買トラップトレード5つの特徴を比較
そしてこの『ライジング』はなんと上昇局面では爆発的な収益を発生させているあの『スリーカード』のほぼ倍のリターンが狙えますΣ(・□・;)
(インヴァスト証券より引用)
インヴァスト証券はとんでもないものを開発してきましたね。
ただし、『スリーカード』とは違い下落局面でポジションを抑えるような仕組みはないので、下落局面では含み損が大きくなることが想定できます。
わたしは『スリーカード』と『ライジング』を組み合わせてバランスよく運用していくつもりです。
感覚的には初心者は『スリーカード』を運用して、慣れてきたら『ライジング』も組み合わせていくのがよさそうな気がします。
わたしの運用実績が積み重なってくればいい具合の配分も見つかると思います。
操作が簡単で5万円ではじめられるトライオートETFの具体的なはじめかたはこちらの記事を参考にしてください(^^ゞ
関連記事:【トライオートETFのはじめ方】口座開設から設定方法まで解説
【トライオートETFの詳細(公式HP)】
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