
2018年6月のトライオートETFによる不労所得は144,148円でした。
トライオートETFとはETFを対象とした自動売買の仕組みで、設定さえすればほったらかしでも利益が積み重なります(^^♪
運用実績を報告していくのでセミリタイアの参考にしてください(^^ゞ
また、トライオートETFの概要を詳しく知りたい方はまずはこちらの記事をどうぞ!
関連記事:【トライオートETFのはじめ方】口座開設から設定方法まで解説
2.累計利益と時価残高の推移
3.なぜナスダック100トリプルなのか?
3-1.レバ指数なので変動しまくり
3-2.スリーカードで利益がっつり
3-3.ライジングでさらに攻める
1.1ヶ月間のトライオートETF不労所得
銘柄 | 今月の利益 | 累計利益 | 含み損益 |
ナスダック100トリプル_スリーカード | 127,175円 | 296,514円 | -194,790円 |
ナスダック100トリプル_ライジング | 16,973円 | 16,973円 | -88,429円 |
高利回り社債_カスタム | 0円 | 1,073円 | 0円 |
合計 | 144,148円 | 314,560円 | -283,219円 |
2018年6月は約14万円の不労所得でした。
約250万円の運用で14万円の利益というのは素晴らしい結果です(^^♪
4月、5月はまぐれかと思いましたが、そんなことはないようです。
今後も稼ぎ頭になってくれそうです(#^.^#)
ただ、運用を続けていく中で暴落時にはトラリピとは違う対応が必要なことも分かってきました。
トラリピはわたしがメインで運用している商品でロスカットさせずにひたすら耐えていれば、暴落時にも大きな利益が狙える商品です。
関連記事:鈴(suzu)のトラリピ設定と運用実績
しかしトライオートETFではその戦略は通用しません。
①わたしが運用している「スリーカード」、「ライジング」ともに上昇相場を対象としたロジックのため、暴落時にはとんでもない含み損になる
②暴落するともとの水準に戻るまで一切決済されず、マイナスの金利を支払い続けることになる
上記②点からトライオートETFは暴落時にはロスカットさせて一旦撤退するのが基本の戦略になりそうです。
ロスカット戦略の詳細はこちらの記事にまとめました。
関連記事:トライオートETFの運用方針見直し、大人しくロスカットされましょう
そんなわけで、いきなり運用するのは怖いという人はインヴァストカードというクレジットカードのポイントでも運用できます。
インヴァストカードなら元手ゼロでもトライオートETFによる資産運用ができるので資産運用が怖いという初心者におすすめです。
しかも今ならキャンペーン中なので、インヴァストカードを作るだけで1,000円もらえます(^^♪
インヴァストカードの詳細が知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
関連記事:【実績あり】元手ゼロでもポイントだけで積立投資ができるインヴァストカード
上記の記事にはわたしのインヴァストカードによる運用実績も載せていますよ(^^ゞ
2.累計利益と時価残高の推移
素晴らしい成績としか言いようがないです(^^ゞ
トラリピは含み損が増える⇒それが決済されて利益がでる⇒また含み損が増える⇒…のように利益が積み重なっていきますが、トライオートETFは上昇相場を対象としているので、株価の上昇に合わせて利益が積み重なっていくと思います。
来月以降も楽しみです(#^.^#)
それからわたしの設定はこちらにまとめているので、あわせて参考にしてください。
関連記事:鈴(suzu)のトライオートETF設定と運用実績
【トライオートETFの詳細(公式HP)】
3.なぜナスダック100トリプルなのか?
ナスダック100トリプルを選んだ理由とその凄さを分析していきます(^^♪
3-1.レバ指数なので変動しまくり
ナスダック100トリプルはその名の通りナスダック100の3倍の変動率になるように設計された指数です。
・ナスダック100
・ナスダック100トリプル
2つのチャートを見比べると下のナスダック100トリプルの方が変動が大きいことが分かると思います。
例えば2018年3月1日から3月13日の変動を見てみます。
・ナスダック100:約12ドル変動
(約162ドル⇒約174ドル)
・ナスダック100トリプル:40ドル変動
(約150ドル⇒約190ドル)
変動が非常に激しいため乱降下したときに成果を発揮するトラリピ系の自動売買であるトライオートETFと相性抜群です。
NYダウやS&P500とならびアメリカの主要な指数と言われています。
3-2.スリーカードで利益がっつり
トライオートETFではナスダック100トリプルのような各指数に対して、『_スリーカード』や『_追尾』のような独自の売買設定が用意されているので、指数の特徴にあった設定を選ぶことで、ただ買って売ってを繰り返すよりも高パフォーマンスを期待できます。
『_スリーカード』は上昇相場に強い設定で、上昇相場ではポジションをたくさん取り、下落相場ではポジションの量を抑える特徴があります。
・スリーカードの仕組み
(インヴァスト証券より引用)
上昇相場であるナスダック100トリプルの利益を最大化しつつ、下落時の含み損も抑えられるという利にかなった組み合わせです。
3-3.ライジングでさらに攻める
2018年6月『スリーカード』の上昇局面に強いという特性をさらに強めた『ライジング』というロジックが登場しました。
特徴としては利幅の大きな注文と利幅の小さな注文を繰り返す2種類の自動売買を組み合わせることで上昇局面での利益を極大化させることができます。
・ライジングのロジック
(インヴァスト証券より引用)
2種類の注文を組み合わせることでトラリピの決済トレールに近いことを実現していますね。
関連記事:人気のFX自動売買トラップトレード5つの特徴を比較
そしてこの『ライジング』はなんと上昇局面では爆発的な収益を発生させているあの『スリーカード』のほぼ倍のリターンが狙えますΣ(・□・;)
(インヴァスト証券より引用)
インヴァスト証券はとんでもないものを開発してきましたね。
ただし、『スリーカード』とは違い下落局面でポジションを抑えるような仕組みはないので、下落局面では含み損が大きくなることが想定できます。
わたしは『スリーカード』と『ライジング』を組み合わせてバランスよく運用していくつもりです。
感覚的には初心者は『スリーカード』を運用して、慣れてきたら『ライジング』も組み合わせていくのがよさそうな気がします。
わたしの運用実績が積み重なってくればいい具合の配分も見つかると思います。
操作が簡単で5万円ではじめられるトライオートETFの具体的なはじめかたはこちらの記事を参考にしてください(^^ゞ
関連記事:【トライオートETFのはじめ方】口座開設から設定方法まで解説
【トライオートETFの詳細(公式HP)】
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— 鈴(suzu)@2018年9月セミリタイア予定 (@semiritaia_suzu) 2018年6月30日
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