トラッキングトレードタイアップ記念

先日、『鈴(suzu)×トラッキングトレードのFXブロードネット』でタイアップしました!!

関連記事:『鈴(suzu)のトラッキングトレード攻略ガイド』の詳細



口座開設特典の限定レポートを書いていたら、わたしもトラッキングトレードを運用したくなってしまったので、今月から本格的に運用しようと思います(*^^*)

ただ、折角の機会なのでわたしの設定を事前に公開して、ブログ読者の皆さんも全く同じ運用ができるようにしたいと思います(*^^*)

ちなみにトラッキングトレードとは自動売買の一種でほったらかしでも利益が出るので、忙しいサラリーマンにおすすめの手法です。

関連記事:【トラッキングトレードのはじめ方】口座開設から設定方法まで解説

2018年8月16日追記)AUD/NZDの設定を変更


1.鈴(suzu)と一緒にトレードとは?

わたしが運用するトラッキングトレードの設定を事前にブログで公開します!

わたしと全く同じ設定全く同じタイミングで運用するので、結果も全く同じになるはずです。

しかも、今後の設定変更や資金追加も同じようにできます。

なんでこんなことを考えたかと言いますと、わたしがメインで運用している同じ自動売買のトラリピに対して、わたしと同じ設定で運用しようとする人がたくさんいます。

トラリピは600万円以上利益を出しており、自信をもって運用している商品です。
トラリピ月次グラフ用201807
関連記事:鈴(suzu)のトラリピ設定と運用実績


ただ、完全に真似するには数百万円の資金が必要になりますし、運用を開始した時期が違うので、わたしと全く同じ設定にしても多少異なる結果になっているはずです。

ですがトラッキングトレードについては、わたしもこれから運用を始めますので、その心配はありません。

実際の設定は詳細を詰めている最中ですが、

30万円で1通貨ペア
60万円で2通貨ペア
90万円で3通貨ペア


というように、30万円~100万円くらいの資金量で運用できるようにするつもりです(^^♪

ただ、あくまで『わたしの設定を公開する』というだけなので、『そのまま真似するのも設定をいじるのもあなたの自由』ということは忘れないで下さい(#^.^#)

あとよく質問が来るので、追記しておきますが、『わたしの設定を公開するので、勝手に真似してね』というだけの企画なので、別にわたしのブログから口座を開設してなくても問題ないですよ(^^♪

2.トラッキングトレードとは

トラッキングトレードとは為替を対象に自動で買って売ってを繰り返してくれる仕組みです。 

トラッキングトレードの概要
上の図のように同じレンジ内で行ったり来たりを繰り返してくれれば、何度も買いと売りを繰り返して、利益を得ることができます。

つまり裁量トレードのように一回の決済でがっつり儲けるのではなく、細かな利益を積み重ねていくのがトラッキングトレードの特徴なのです(^^♪
トラッキングトレードのイメージ

しかも、為替の70%が行ったり来たりするレンジ相場ですので、トラッキングトレードは手動で取引する裁量取引と比べ、3倍の利益を得られると言われています。 
40
(引用:FXブロードネットより)

実際にここ3年の米ドル/円のチャートをみても細かく上下に動いており、買って、売ってを繰り返す仕組みが有効であることが分かります。
米ドル円のチャート
しかも一度注文すれば、仕事中も寝ているときも勝手に利益が積み重なります。

忙しいサラリーマンにピッタリの仕組みです(^^ゞ



3.トラッキングトレードとトラリピの違い

トラリピとトラッキングトレードの特性の違いを確認し、トラッキングトレード向きの設定を行います(^^♪

3-1.トラッキングトレードのメリット


・コスト

トラリピと比べて圧倒的にコストが低いです。

コストが低いので、トラリピでは決済しないけど、トラッキングトレードなら決済するという状況が発生します。

運用コストの比較
トラリピ トラッキングトレード
スプレッド(pips) 3.0 0.3
取引手数料(往復pips) 10.0 4.0
総コスト(pips) 13.0 4.3


・トラリピにない通貨

トラリピ:11通貨ペア
トラッキングトレード:24通貨ペア


トラッキングトレードの方が選べる通貨ペアが多いため分散投資ができます。

特に豪ドル/NZドルは狭いレンジで上下してくれる非常に自動売買向きの通貨ペアなのですが、これはトラリピにはない通貨ペアなのです。

・豪ドル/NZドル (1.00ドル~1.35ドルで推移)
豪ドルNZドルチャート

・米ドル/円(75円~135円で推移)
米ドル円チャート

比べてみると分かりますが、豪ドル/NZドルは米ドル/円に比べて約半分のレンジで上下を繰り返しているのです。

まだ、設定は詰めている最中ですが、豪ドル/NZドルは絶対に運用したいです(*^^*)

・追尾機能

トラッキングトレードには追尾機能があります。
追尾機能
相場が上下どちらに動いても注文が追尾していきます。

ただ、わたしははじめから、広いレンジを想定して仕掛けるので、わたしの設定でこの機能が活躍することはないと思います(^^ゞ

3-2.トラッキングトレードのデメリット


・値幅と利益幅を異なる値にできない

トラッキングトレードはトラリピと違い値幅と利益幅を異なる値にできません。

値幅:買う間隔
利益幅:売る間隔


トラリピの場合は

買い1⇒買い2⇒売り1&買い3売り2買い4

のように売るタイミングと次買うタイミングを別にすることができますが、 トラッキングトレードの場合は

買い1⇒売り1&買い2売り2買い3⇒…

というように売るタイミングと次買うタイミング(値幅と利益幅)は同じ幅になります。

値幅と利益幅

・決済トレール

トレンド相場で利益を拡大させるトラリピ独自の仕組みです。

これはマネースクエアが特許を持っているので、残念ながら使えません(^-^ゞ 決済トレール
マネースクエアより引用)

トラッキングトレードはコストの低さを活かしてたくさん決済させます!!

4.今後の予定

・8/10日設定の公開(済み) 
・8/20日運用開始


上記の予定スケジュールで考えています。

今なら口座を開設するとわたしの限定レポートがもらえるので、わたしがこれから公開する設定の意図も分かると思います(#^.^#) 

FXブロードネット

不備がなければ5営業日くらいで口座を開設できますが、お盆も挟むので、参加する人は早めに口座を開設しておいてください。

口座開設のやり方はこちらの記事にまとめてあるので、手順通りに行えば問題ないと思います。
 
関連記事:【トラッキングトレードのはじめ方】口座開設から設定方法まで解説


また、口座開設でもらえる限定レポートの詳細はこちらのようになっています。 
鈴(suzu)のトラッキングトレード攻略ガイド
トラッキングトレードの詳細(公式HP)


一緒にトラッキングトレードを運用して、不労所得を作り、労働から解放されましょう!!




自動売買は得意分野なので、負けるつもりはありませんが、もし損失が出ても怒らないでくださいね(^^ゞ

投資は自己責任ってやつです(^^♪


5.トラッキングトレードの設定(8/10公開)

運用予定の設定を公開します(^^♪

トラッキングトレードの発注画面のスクショです。

①30万円コース:NZD/USD
①NZドル米ドル

②60万円コース:①+AUD/USD
②豪ドル米ドル

③90万円コース:②+AUD/NZD(90万円)
③豪ドルNZドル
一応①~③としましたが、どの通貨ペアも30万円あれば運用できるので、もうトラリピで【NZD/USD】も【AUD/USD】も運用しているという人は【AUD/NZD】を運用したほうがいいと思います(^^♪

また、なぜこの設定にしたのか?ということはいつものように 『鈴(suzu)のトラッキングトレード設定と運用実績』 というページを後日作成して、解説していきます。

まあ、トラリピを運用している人から見るとトラリピとほとんど同じ設定であることが分かると思います。

正直、自動売買って、どれもやっていることはたいして変わらないので、トラリピができればどの自動売買もほぼ同じ考え方で運用できます(^^ゞ

ハッキリ言って、拍子抜けした人も多いと思いますが、自動売買ってそんなものです。

それから、入金しておくとか事前にやっておいた方がいいことは、来週あたりに記事にまとめておきますので、それも確認してくださいね。

あとNZドルが結構下落した後で心配な人も多いと思いますが、安値ではじめられるので、逆にちょうどいいと思います(^^♪


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