わたしは2018年9月に32歳で資金2,500万円でセミリタイアしました\(^o^)/
というわけですので、念のため3,000万円の資金を用意できればセミリタイアできるでしょう!!
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関連記事:『不労所得でセミリタイア!!』への道のり(プロフィール)
2.セミリタイアまでの3ステップ
ステップ1:必要な生活費の把握
ステップ2:セミリタイア後の仕事と収入
ステップ3:不労所得の構築
3.リタイアに必要な資金まとめ
1.セミリタイアに必要な資金の考え方
セミリタイアに必要な資金の考え方は非常に単純です。
生活費 < 毎月の不労所得 ⇒ セミリタイアに必要な資金
生活費よりも不労所得が多くなれば、資金は減らないので、セミリタイアしても全く問題ありません。
よく『1億円貯めてセミリタイアする!!』と言っている人がいますが、貯金の大小でセミリタイアを考えるのは危険です。
①日々減っていく貯金にストレスが溜まる
⇒今まで貯金を増やし続けていたあなたが、日々減っていく貯金を見ても平常心でいられるでしょうか?
②将来の社会保障が予想できない
⇒増税、社会保険料の増額、年金支給時期の後ろ倒し、予想できるでしょうか?
わたし達はまだまだ若いのです(^^ゞ
定年後の完全なリタイアではなく、目指すのはまだまだ時間がたくさんある”セミ”リタイアなので、貯金が減らない生活を目指しましょう!!
ここまでの説明でもう分かったと思いますが、セミリタイア資金3,000万円はあくまでわたしの生活スタイルでの話です。
ではそれぞれ生活スタイルにあったセミリタイア資金を考えていきます(^^♪
2.セミリタイアまでの3ステップ
ステップ1:必要な生活費の把握
『生活費<不労所得』
とするために生活に必要な費用を確認しましょう。
日々の生活費といっても趣味や嗜好の違いにより様々です。
『独身?』『子供は何人?』『持病はあるの?』『お金のかかる趣味は?』『どれくらいの頻度で旅行に行きたい?』
などなど人によってかかる生活費は全く違うでしょう。
なので、まず自分はいくらの収入があれば満たされた生活を送ることができるか考えましょう。
わたしが家計簿をつけたところ、生活費は平均で15万円くらいでした。
関連記事:生活費の報告
ただ、ここには家賃7万円が入っていますが、セミリタイアすれば実家に離れを建ててそこに住む予定なので、家賃は必要なくなります。
その他、特にお金のかかる趣味もないので、とりあえず月10万円あればわたしは生きていけることが分かりました(^^♪
ステップ2:セミリタイア後の仕事と収入
あくまで"セミ"リタイアなので、まったく働かなくなる必要はありません。
自分が負担にならない範囲でセミリタイア後も労働収入を得ていきましょう。
これは自分で向いているものなら何でもいいです。
【セミリタイア後のお仕事の例】
・アフィリエイト
・クラウドソーシングで在宅ワーク
・ココナラで自分のスキルを売る
・懸賞サイトで応募して、メルカリで転売
・スーパーのレジ打ち
・家庭菜園
などなど。。。
家庭菜園だとお金にはなりませんが、食費を減らせますよね。
また、一つに絞らず複数やってもいいです。
家庭菜園で食費を抑えながら、クラウドソーシングで小銭を稼ぐなど、割と現実的じゃないでしょうか(^^ゞ
可能ならこれら仕事で生活費をすべて賄えるといいですね。
そこまでいかなくても、不労所得を生活費で使い切らず、ある程度複利運用できれば、後の生活がグッと楽になると思います。
ちなみにわたしの場合はこのブログで広告収入を得ていて、今のところ生活費分は稼げています(^^ゞ
関連記事:毎月のブログ収入
ステップ3:不労所得の構築
元手3,000万円なら、年利5%で運用したとしても年間150万円の収入になります。
そしてこの150万円の収入は生活費として使わず複利運用していきます。
なぜ生活費として使わないかというと、家電の買い替えなど予期せぬ出費もあるからです。
いざというときのために資金には余裕を持たせておくべきです。
仮に元手3,000万円を年利5%で20年間運用するとおよそ8,000万円になります。
・元手3,000万円を年利5%で20年間運用
(参考:複利計算シミュレーション)
ここまで元手に手を付けずに運用できればもう人生安泰ですね。
ただ、全額を運用に回せなくても別に構いません。
100万円は生活費で使うけど、50万円は複利で運用するでもいいので、少しは資金が増えるようにしましょう。
その方が精神的にも安心してセミリタイア生活を送れます(^^♪
さて実際に不労所得を得る方法ですが、わたし自身は代表的な運用商品であるFXと株のキャピタルゲインとインカムゲインを分散して得ることでセミリタイアしました(^^♪
インカムゲイン:株式や不動産などの資産を保有中に得られる収益のこと。例えば、株式では配当金、不動産では家賃収入がインカムゲインに当たります。
サラリーマン時代と違い、『安定と引き換えに自由を得ている』わけなので、一点投資ではなく分散投資を心掛けましょう。
資産運用をする際は『20代が元手100万で資産運用する時のポートフォリオを組んでみた』を参考にしてください。
元手100万円になっていますが、いきなり3,000万円を運用するのではなく、サラリーマンのうちに資産運用を実践し勉強しておいてください。
①FXのキャピタルゲイン:トラリピ
②FXのインカムゲイン:スワップ
③株のキャピタルゲイン:トライオートETF
④株のインカムゲイン:株価指数CFD
関連記事:20代が元手100万で資産運用する時のポートフォリオを組んでみた
3.セミリタイアに必要な資金まとめ
セミリタイアに必要な資金の考え方は非常にシンプルです(^^♪
つまり生活費を下げる(節約)か、不労所得を多くすればセミリタイアに近づけます。
わたし自身、会社を辞めてのんびり生きるなんて、50代になってからだと思っていましたが、本気でセミリタイアしようと思って取り組んでみると思ったよりも早く達成できました(^^♪
あなたも50代で早期退職などと言わず30代でセミリタイアを目指してみてはどうでしょうか?
まずは、100万円から資産運用をはじめてみてください。
関連記事:20代が元手100万で資産運用する時のポートフォリオを組んでみた
それから、わたしが実践している資産運用の概要と運用実績はこちらの記事にまとめているので、合わせて参考にしてくださいね(^^ゞ
関連記事:【実績】初心者にもおすすめな資産運用と4つの具体例
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? 鈴(suzu)@2018年9月セミリタイア予定 (@semiritaia_suzu) 2018年6月30日
①ブログの更新情報
②【速報】トラリピの設定変更
③【速報】株価指数CFDの積立情報
④【速報】スワップの積立情報
⑤【速報】トライオートETFの設定変更
⑥【速報】その他自動売買の設定変更
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