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宝くじ感覚の仮想通貨投資の第2弾です!!

今回は『仮想通貨の未来へ投資』と銘打って世界トップの取引量を誇る仮想通貨取引所Binance(バイナンス)約120銘柄の仮想通貨を1万円分ずつ購入しました(^^♪

仮想通貨技術が普及すれば、いくつかの通貨は爆上げするのではないかと期待しています。

運用33週間時点で878,917円のマイナスです。

それから仮想通貨の保管方法を考えてみたので、仮想通貨を持っている人はこちらも参考にしてください(#^.^#)


関連記事:【仮想通貨の保管方法】そのハードウェアウォレット本当に必要ですか?


1.保有している仮想通貨価格の遷移

下の図はBinance(バイナンス)で保有している仮想通貨の価格の推移を表しています。
33週目
約120種類の通貨を各1万円分ずつ購入したので、合計約130万円の投資になっており、現在の価格は約40万円という状態です。

前回よりは回復していますが、ビットコインが値上がっただけという感じですね(^^ゞ いつも通り詳細なコメントはありません。

ただ、仮想通貨はまだまだこれからの技術なので、負担の無い範囲で持っておくと数年後が楽しいかもしれません(^^♪

また、これから仮想通貨をはじめようという人はわたしの死亡具合を見ながら参戦してください。

わたし自身がマイナスなので、人におすすめはできませんが私のマイナスが大きいときに参戦した方がプラスになる可能性は高いと思います

運用状況の報告は引き続きしていくので、うまく活用してください(^^ゞ 

続いて個別の仮想通貨について見ていきます。
31週目一覧
プラスになっているのは以下の銘柄です。

◆プラスになっている通貨◆
ONT 
1銘柄だけ生き残っています(>_<) 


また、今回新規に購入した銘柄はありません。
◆新たに購入した通貨◆
・無し

新規に上場している銘柄はあるのですが、上場後しばらくすると暴落することが多いので、価格が安定してから買うようにします。

そしてわたしが保有した通貨で死亡したのは1銘柄です。
◆上場廃止になった通貨◆
CTR

CTRはBinanceで取引できなくなったので、Binanceでは価値がゼロ円になりました。

調べてみると設立者が逮捕されたようなので、まあ復活は絶望的でしょうね。

中身を調べずに買っているので、今後も上場廃止になる通貨はたくさん出てくるでしょう。

上記の通貨のよう上場廃止を含めて、数年後には大半の通貨がゴミになると思いますが、一つの通貨でも世に定着すれば千倍や一万倍だって目じゃないと思います。

仮想通貨の未来を信じてほったらかしにしていきます(#^.^#)

Binance(バイナンス)の登録ページ

Binance(バイナンス)の登録方法や使い方はこちらの記事にまとめています。

関連記事:【まとめ】Binance(バイナンス)の使い方(登録・送金・買い方)


また、Binanceに送金する際はXRP(リップル)の取引手数料が無料bitbankを使いましよう。

関連記事:Binanceとbitbankはセットで活用しよう


2.なぜ仮想通貨の未来へ投資なのか?

一つにはcoincheckの取り扱い通貨をすべて保有している宝くじ感覚の仮想通貨投資の成績が良かったのがあります。

関連記事:宝くじ感覚の仮想通貨

ただ、それ以上に今後、仮想通貨の関連技術が発展し、世界に根付いていくと思ったからというのが大きいです。

日本は治安がいいですし、クレジットカードや電子マネーなど決済の手段が非常に発達しているので、仮想通貨が無くても全く困らないと思います。

ただし、海外、特に自国の通貨の信用が低い国では使われると思いますし、日本でも国を跨いだ決済では使われると思います。 ただ、それ以上に決済以外の用途で広く使われると考えています。

例えば有力な仮想通貨と言われているETH(イーサリアム)は実は『通貨』ではなく『アプリケーションプラットフォーム』として開発されています。 通貨としても使えるが正しいわけです。

イーサエモンなんていうETHのプラットフォームを利用したゲームも既に登場しています。
イーサエモン
元ネタがすごく分かりやすいゲームですね(^^ゞ 

『TVゲーム』+『インターネット技術』によりオンラインでゲームが可能になったように『オンラインゲーム』+『ブロックチェーン技術』により、ゲームに新たな可能性が広がるわけです。

ブロックチェーン技術の『複製も改ざんもできない』や『トークンを導入できる』という特性がどう生かされていくのか楽しみですね。

調べてみたら現時点でも結構面白いことになっています。

『ゲーム内の戦闘に勝つ』、『モンスターをユーザ間でレンタルする』、『モンスターを売る』などをすることでゲーム内通貨のEMONというトークンを入手することが出来るんですが、このトークンはすでに、EtherDeltaという仮想通貨取引所に上場されているので、現金に換金できるんです。

つまり、ゲームを遊ぶことでお金を稼げてしまうのです。

まあ、今のところモンスターのレベルを上げるにも課金(ETH)が必要ですし、トランザクション手数料も高いので、このゲームでお金を増やしていくというのは現実的ではないようですが、夢は広がりますね(#^.^#)

さらにブロックチェーン上でオンラインゲームが広がれば、『ゲームAのアイテム』を売って『ゲームBのトークン』を手に入れるみたいなことだってできるはずです。

つまりスマホゲームでもブロックチェーン上で展開されているゲームならポ〇モン飽きたから、今度はド〇クエやろうって時に「ピ〇チュウ」を売って、「ドラクエので使えるゴールド」に交換したりできるようになるはずです。

せっかく課金して集めたアイテムもゲームを乗り換えるときは無駄になってしまっていたのが、次にやりたいゲームで使えるマネーに交換できるわけです。

ゲーム×ブロックチェーン
もちろん仮想通貨の関連技術は開発段階ですので、いろいろな問題、不具合は出るに決まっています。それでもこんなプラットフォームが完成したら、絶対に大流行というか定番になると思います。

上記のゲームの話はETH(イーサリアム)のプラットホームを利用したひとつの例ですけど、きっと他にも面白いことを考えて開発されている仮想通貨がたくさんあると思います。

ただ仮想通貨って数が多すぎる上に
概要が書かれたホワイトペーパーって基本的に英語なんで一つ一つ勉強するのはちょっと厳しすぎるんですよね(^^ゞ

そこで考えたのが、もう買えるだけ買ってしまおうというわけです(^^ゞ

どれか特定の仮想通貨ではなく『仮想通貨の未来へ投資』というわけです。

実際100銘柄もプラットフォームが生き残るとは思えないので、5年後には大半の仮想通貨はゴミになっていると思います。

でもいくつかの銘柄は数10倍とか数100倍、下手すれば1,000倍以上になっていると期待しています。
100倍

99の銘柄がゴミになっても1つの銘柄が100倍になればトントンです。 最近開発されたばかりで、まだ見向きもされていない仮想通貨技術がもし世界に普及したとしたら1,000倍じゃ済まないと思うんですよね。

私と同様に仮想通貨技術がそのうち定番になると思う人は仮想通貨の未来へ投資してみてはどうでしょうか。

逆に仮想通貨の技術は絶対に普及しないって思う人は買っちゃダメですね。
その場合は全部の仮想通貨が無価値になるはずですので(^^ゞ

Binance(バイナンス)の登録ページ

Binance(バイナンス)の登録方法や使い方はこちらの記事にまとめています。

関連記事:【まとめ】Binance(バイナンス)の使い方(登録・送金・買い方)


3.仮想通貨関連の取り組み

仮想通貨関連で3点取り組みを公開しています(^^♪
それぞれの状況を毎週報告していきますので、参考にしてください。

【仮想通貨】トークン積立
 ⇒Zaifで気に入った3トークンを月1万円ずつ積立

Zaifのコイン積立
 ⇒Zaifで4つの仮想通貨を自動で毎日積立

仮想通貨の未来へ投資
 ⇒Binance(バイナンス)で約100銘柄を購入

【まとめ】開設必須の仮想通貨取引所3選



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