ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略

トラリピ×豪ドル/NZドルが絶好調だけど、同じように相関の強い通貨ペアはないの?
あとできればスワップもプラスの方がありがたいんだけど……
欲張り過ぎかな?


こういった疑問に答えていこうと思います(^^♪

▶この記事で分かること
  • ユーロ(EU)とズロチ(ポーランド)は非常に相関が強い
    ⇒ポーランドは貿易をEUにほぼ依存
  • 2022年10月現在、歴史的高値圏で取引しやすい
    ⇒売りポジションはスワップがプラス
  • 期待する利益
    年間利益率70%程度を想定(今だけ)
  • 必要資金
    ⇒1万通貨あたり約15万円で過去最高値に耐えられる
  • 利用するFX会社
    ⇒トラリピには扱いが無いので、IG証券を利用


どうも人付き合いが苦手で32歳でセミリタイアした鈴(@semiritaia_suzu)です!!

わたしはトラリピがメインの運用先ですが、最近は豪ドル/NZドルが絶好調過ぎるせいで、どうしても資産配分が偏りがち。

ブログの読者からも「豪ドル/NZドル以外に似た特徴の通貨ペアないの?」という質問が届きます(^_^;)


そこで、今回は豪ドル/NZドルと似た関係性のあるユーロ/ズロチを使った半自動売買を紹介します。

トラリピ自分年金作りのように10年単位で継続できる戦略ではありませんが、2022年10月現在は素晴らしく取引しやすい環境のため、年間利益率60%程度を期待しています。

2年~3年程度の運用になると思いますが、自分年金作りを始めとした長期運用の利益をブーストしてくれるはずです(#^.^#)

この記事ではわたしの設定を公開するので、同じ戦略を実行すれば誰でも同じ利益になります!!


\ユーロ/ズロチのスワップ運用(^^♪/



1.ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略の運用実績の推移

下の図はユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略における実現損益と合計損益の推移を表しています(^^♪
ユーロ/ズロチの半自動売買戦略の実績20220926

▶ユーロ/ズロチ戦略の運用実績
  • 実現損益:+3,107,569円
  • 評価損益:-329,321円
  • 合計損益:+2,778,248円


実はこの戦略2020年まで運用し、利益を出している実績のある戦略です。

当時は年間利益率に直すと9%程度で終わりましたが、2022年は当時より有利なレートなので、もっと上の結果を期待して開始しました。


実際、2022年10月時点では仮にロスカットされてもプラスで終われるほどの利益になっています(#^.^#)


▼2021年12月2日追記:まずは1回転




・2022年3月8日追記
ウクライナ情勢が不安定なため、落ち着くのを待つのが無難かもしれません……そんな状況でも変わらずポジションを持っているわたしが言うのもなんですが(^_^;)


・2022年3月10日追記


・2022年3月31日追記
不安定なんですけど、だからこそ結果的にはメッチャ好調です(^_^;)



・2022年6月7日追記



・2022年8月19日追記



現在の注文状況(2022年10月3日時点)
保有ポジション
予約注文
IG証券①
IG証券②




2.ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略

戦略の概要と必要資金、期待できる利回りについて解説していきます(^^♪

ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略の概要

ユーロ/ズロチは相関性が高い通貨ペアです。
ズロチとユーロの相関

なぜ、こんなに相関が高いのかと言うと、ポーランドの貿易は輸出の約8割、輸入の約6割をEU圏が占めているからです。

貿易の大半を依存しているので、EU圏(ユーロ)が好景気ならポーランド(ズロチ)も好景気になりやすいですし、逆にEU圏が不景気ならポーランドも不景気になりやすいです。

▼ポーランドの位置
ポーランドの地理


トラリピ史上最強の通貨ペアと言われる豪ドル/NZドルもニュージーランド⇒オーストラリアの関係が深いですが、それを遥かに上回る依存状態になっています。


関係性が強すぎるため相場の変動はそれほど大きくないのですが、現在は高値圏にあるため上昇余地が少ない上に、売りポジションを保有するとプラスのスワップを受け取れます。

そこで、高値の売りポジションを保有することでスワップを受け取りつつも、下落した際には決済益も狙うのがわたしのユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略の基本です。


▼ユーロ/ズロチの取引方針(過去20年のチャート)
ユーロ/ズロチ戦略202208-2

▶売買するタイミング
  • 売り:4.95 ⇒ ホールド
  • 売り:4.85 ⇒ 買い:4.70
  • 売り:4.75 ⇒ 買い:4.65


トラリピやトライオートFXなどの自動売買では扱っていないため手動取引になることと、保有していればスワップも受け取れるので、利確幅は広めに取り年に1回~3回のリピートを目指します(^^♪

また、4.95のポジションは何度もリピートできるとは思えないので、スワップが極端に悪化するまで年単位でホールドします。


ユーロ/ズロチが高値圏かつ、スワップがプラスの時のみ有効な期間限定の戦略です。

▼ユーロ/ズロチのチャート 
ユーロ/ズロチ-史上最高値202204

【注意】
買いではなく、必ず売りから入ること。
買いポジションはマイナススワップですし、高値圏で買いポジションを持ってしまうと不利です。



ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略の必要資金は?

この戦略に必要な資金を確認していきます。
ユーロ/ズロチに必要な資金-4.95-原本

▶条件
  • 1万通貨を保有した場合
  • ロスカットレートは過去最高値より上の5.05
  • ズロチ/円のレートは30円


ユーロ/ズロチを4.75で1万通貨を保有した場合、ロスカットレートを過去最高値より上の5.05と想定すると150,600円必要になります。

例えばユーロ/ズロチが4.30の時なら上昇余地が大きいため、285,600円必要となりますが、4.75なら過去最高値までの上昇余地があまりないので、必要資金が少なくて済むというわけです。

1万通貨辺りユーロ/ズロチのレートが4.75なら約15万円、4.85なら約12万円になります(^^♪

【ポイント】
4.75⇒4.85⇒4.95とポジションを増やして行く展開もあり得るので、いきなり全力投球はせずに余力を残しておいた方が無難だと思います。

ちなみにわたしは10倍の10lot単位(最大30lot)で運用しています(#^.^#)



ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略で見込まれる利益は?

この戦略は決済益とスワップ益の両法を狙うため、分けて考えます。

また、全決済せずに一部をホールドする場合は複雑になるので、全てのポジションを利確幅0.1で決済していく場合で計算します。

◆見込まれる決済益◆

決済益は4.75⇒4.65で取引が成立した場合です。

  • 1年回あたりの決済益
  • 0.1(利幅)×30(ズロチ/円)×10,000(数量)=30,000円

  • 年間利益率
  • ⇒30,000(円)÷150,600(円)=19.92%


年に1回決済されれば年間利益率20%、2回なら40%、3回なら60%と、中々えげつないです(^_^;)

過去のチャートを見る限り、年間で1回~2回程度が現実的、3回決済されたらフィーバーでしょう。

▼ユーロ/ズロチのチャート
ユーロ/ズロチ戦略202208-2

ただし、4.75のポジションを保有したまま4.85へと上昇した場合には、4.85⇒4.70のポジションを追加するために追加資金約12万円(1万通貨辺り)が必要になるので、注意してください。

まあ、追加せずに4.75のポジションをホールドしているだけでもスワップが受け取れるので、下がるのを待つのもありです。


◆見込まれるスワップ益◆

1万通貨あたりのスワップを考えます。

  • 1年あたりのスワップ
  • ⇒7,427(円)×1(万通貨)×12(月)=106,224円

  • 年間利益率
  • ⇒106,224(円)÷150,600(円)=70.53%
※スワップはIG証券の2022年9月の値


保有しているだけで、約70%と日本のバブル期の郵便貯金を遥かに上回るぶっ壊れ水準です(*´▽`*)

永続的に得られる水準ではないことは間違いありません。

ただし、現在の6.75%はポーランドとしては異常な水準ではないので、数年単位で高水準のスワップが期待できると考えています。

▼ポーランドの政策金利の推移
ポーランド金利
グラフの出典:https://jp.investing.com/economic-calendar/polish-interest-rate-decision-447


◆見込まれる利益の合計◆

  • 1年あたりの決済益
  • 1決済あたり19.92%

  • 1年あたりのスワップ益
  • 70.53%


年に1回でも決済されれば20%を超えるので、大勝利と言っていいでしょうね(^^♪




3.ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略で利用するFX会社(トラリピは?)



利用するFX会社はIG証券です。

ユーロ/ズロチは非常にマイナーな通貨ペアなので、国内で取引できる場所が殆どありません。

一応、ヒロセ通商やサクソバンク証券でも扱っているんですが、どちらもユーロ/ズロチのスワップには力を入れていないので、現状ではIG証券一択です。




【トラリピにユーロ/ズロチが導入されない理由】
ユーロ/ズロチがトラリピ向きの値動きをしているのに、導入されないのはユーロ/ズロチの取引量が少ないからです。

ポーランドはそこまで経済力の強い国ではないので、そもそも取引量があまりありません。

トラリピの場合は注文を敷きつめることになるので、大量の注文が発生するわけですが、取引量が少ないと、FX会社が注文をさばき切れないリスクがあります。

カバー取引の仕組み

注文を敷きつめる自動売買だと平時はともかく、ショック時などは買い手が付かない恐れがあるので、導入するのは難しいでしょうね……

トラリピが出来たらメッチャ儲かりそうなのに残念です(´・ω・`)




4.ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略の注文方法

「利確幅0.1で決済を繰り返す部分」と「ホールドする部分」で使い勝手のいい注文方法が異なるため、個別にスクショを載せておきます。

ただ、色々な注文方法があるので、このスクショに拘る必要はないですよ(^^♪

【共通】銘柄にEUR/PLNを追加


銘柄追加①
銘柄追加②

-
銘柄追加③


半自動売買戦略の注文方法

売り⇒買いを行う半自動売買部分の発注は、決済注文も発注できるIFDが便利です。

4.7でポジションを持って4.6で決済_1万通貨


IFD①
IFD②

※4.8や4.9でポジションを持ちたい場合は適宜値を修正
※わたしは10倍の10lotで運用中


+スワップ戦略(ホールドする場合)の注文方法

ポジションをホールドしておく場合、決済注文は不要なので、指値・逆指値が便利です。

4.7でポジション持ってホールド_1万通貨


指値①
指値②

※4.8や4.9でポジションを持ちたい場合など適宜値を修正


デモ口座を活用しよう

IG証券ではありがたいことにデモ口座が用意されています(^^♪


戦略の基本的な発注は上記の通りなんですが、

  • 「有利なレートだからすぐに成行で保有しよう」
  • 「4.7で決済するつもりだったけど、やはり4.6まで引っ張ろう」
などと、イレギュラーな対応をしたくなることも多いはずです。


実際、わたしも「あっ、今いいレートだから」と最初は成行で保有してしまったので、スクショのように「IFD」や「指値・逆指値」を使ったスマートな注文はしていません。


現在、ユーロ/ズロチは非常に取引しやすい水準にあります。

折角のチャンスを逃さないように、デモ口座で色々な注文方法を練習してみてください(#^.^#)





以上、ユーロ/ズロチの半自動売買+スワップ戦略の運用実績…でした!!


ちなみにこの戦略で利用するIG証券は最大6万円もらえるキャンペーンをやっているので、利用するなら取引後の申請を忘れずに( ^^) _旦~~

IG証券で簡単に1.5万円貰えるキャンペーン中!!【最大6万円】



\ユーロ/ズロチのスワップ運用(^^♪/


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