今回はトラリピの設定追加の基本である挟み込みについてです(^^♪
挟み込みは1本ずつとまとめてどちらがいいか?
A.まとめての方がいいです。
挟み込みはトラリピの設定追加の際に基本となるテクニックです。
関連記事:【トラリピのテクニック】設定追加の基本となる挟み込みとは?
挟み込みを使うことで既存の設定を弄らずに注文間隔を狭くすることができます(^^♪
▶挟み込みのやり方
挟み込みを行う場合は上記2つのやり方が考えられますが、どちらがいいと思いますか?- ちょっとでも利益が出たら1本ずつ追加する
- 資金を貯めてまとめて全て追加する
基本的には2の『まとめて追加』がおすすめです。
まず、1本ずつ追加する場合、このやり方はまとめてより利益が出るのですが、ロスカットレートがよく分からなくなってしまうという問題があります。
対して、まとめて設定を追加する場合は注文間隔が半分になっているだけなので、トラリピ運用試算表で計算できます。
例えば1円間隔から50銭間隔にした場合は以下のようになります。
▼1円間隔:必要資金は36,000円▼
▼50銭間隔:必要資金は70,000円▼
問題なくトラリピ運用試算表で計算できました。
逆に1本ずつ設定を追加し、1円間隔と50銭間隔が混在している場合はどうでしょう。
その場合、トラリピ運用試算表ではロスカットレートが計算できなくなります。
どの程度でロスカットされるのか分からずに運用するのは危険なので、挟み込みはまとめて実施するのが基本となります(^^♪
まあ、注文間隔の異なるレンジを複数運用するなど、自分のスタイルを確立している人は問題ありませんが、初心者の内はまとめて追加するようにしましょう!!
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関連記事:鈴のトラリピ設定と運用実績
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