ソーシャルレンディング月次

2019年3月のソーシャルレンディングによる不労所得は3,831円でした(^^ゞ

ソーシャルレンディングって何?って方はこちらの記事をどうぞ。

関連記事:【実績あり】初心者にもおすすめなソーシャルレンディング5社を比較

↓ソーシャルレンディングの事が3分半で分かる動画です↓

※ソーシャルレンディング会社の一つmaneoの解説動画です。


1.1ヶ月間のソーシャルレンディングの分配金

2019年3月のソーシャルレンディングの利益をまとめました(^^♪

1ヶ月間の不労所得
運用先 今月の
分配金
累計
分配金
月利 運用額
LENDEX 690円 8,288円 0.69% 100,000円
ラッキー
バンク
0円 -129,052円 0.00% 0円
クラウド
バンク
1,241円 9,892円 0.62% 200,000円
SBI
ソーシャル
レンディング
170円 3,429円 0.56% 30,448円
maneo 1,730円 8,711円 0.87% 200,000円
合計 3,831円 -98,732円 0.52% 730,448円
※分配金は源泉徴収前の金額です。

運用状況については、FXや株と違い相場の変動などはないので、淡々と分配金を受け取っています

ただ、2018年12月にラッキーバンクで貸し倒れが確定したので、全体ではマイナスになっています。
ソーシャルレンディング損失確定

ラッキーバンクから20万円貸し付けていましたが、結果的に返済されたのはおよそ3割の6万4千円です。

ラッキーバンクの返済

担保があるから大丈夫という雰囲気でしたが、想像以上に大丈夫じゃなかったですね(^_^;)

半分くらいは帰ってくるかと思いましたが、3割程度でした。。。

現状のソーシャルレンディングでは案件の良し悪しを見極められる人ならともかく、初心者が積極的に運用する仕組みではないと思います。

ただし、ソーシャルレンディングは成長中の分野ではあるので、もし利用するなら複数の事業者を使って分散するのがよいかと思います。

一度貸し付けたら数ヶ月~1年以上ほったらかしなので、特に手間もないですしね(^^ゞ

2.累計分配金の遷移

受け取った分配金の累計をソーシャルレンディング会社ごとにまとめていきます。
ソーシャルレンディング2019年3月
ラッキーバンクの貸し倒れをグラフに取り込んだのでよくわからない形になっています。

この運用額では貸し倒れ分を取り戻すのはだいぶ先のことになりそうです(;'∀')

案件の利率的には

1位LENDEX

他3社クラウドバンクmaneoSBIソーシャルレンディングは同じくらいの印象です。

LENDEXは年利9%くらいの案件に申し込んでいるので、源泉徴収分引いたら年利7%くらいになると思います。

他3社は年利7%くらいなので、源泉徴収分引いて年利5%くらいになるのかなと思います。

個人的には利率が高く、操作画面もわかりやすいLENDEXが気に入っています

新しいソーシャルレンディング会社なのであまり有名ではありませんが、好条件です。 

LENDEXの詳細(公式HP)

レンデックス(LENDEX)の口座開設手順



ただ、今後はFundsにも資金を振り分けていこうかと考えています。

Fundsはソーシャルレンディング同様に企業にお金を貸し付けて利息を得る仕組みです。
Funds

ただし、ソーシャルレンディングとは貸付スキームが異なり事業が失敗しても即貸し倒れとはならず、関連会社が運営会社に損失を補填する義務が発生します。 Fundsの仕組み
ソーシャルレンディングと比べて利率は落ちますが、安全面で期待が持てそうです(^^♪

▼ソーシャルレンディングとFundsの立ち位置▼

ソーシャルレンディングとFundsの位置づけ
ただ一つ問題があって、このFunds、人気がありすぎて、中々投資ができません!!

先日から申し込もうとしているのですが、毎回1分程度で完売してしまい申し込みができない状況です。

関連記事:人気のFunds(ファンズ)に申し込みが殺到!!秒殺過ぎて投資できない

まあ、急ぐものでもないので、毎回挑戦していこうと思います(^^ゞ

Fundsの口座を開設する


ソーシャルレンディングは先のある分野だと思いますので、リスクが低減されたスキームが出来上がることを期待しています。

各ソーシャルレンディング会社の特徴は以下の記事にまとめているので、参考にしてください(^^ゞ

【実績あり】初心者にもおすすめなソーシャルレンディング5社を比較



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