
2019年5月のトラリピによる不労所得は90,003円でした(^^ゞ
先月約9万円の不労所得を生み出したわたしのトラリピ設定も公開しているので、セミリタイアに向けた参考にしてください(^O^)
関連記事:
「そもそもFXトラリピって?」という人は以下の記事をどうぞ。仕組みや特徴を詳しく解説しています(^^♪
>>【保存版】FXトラリピとは?2000万円運用して分かったメリット・デメリットを解説
1.1ヶ月間のトラリピ不労所得
下の表が通貨毎の1ヶ月間の利益です(´∀`)
通貨ペア | 今月の利益 | 累計利益 | 評価損益 |
USD/JPY | 22,428円 | 1,157,024円 | -42,157円 |
EUR/JPY | 40,107円 | 1,885,387円 | 4,720円 |
EUR/USD | 0円 | 350,635円 | 0円 |
AUD/JPY | 800円 | 1,710,149円 | -435,821円 |
AUD/USD | 1,317円 | 736,482円 | -625,300円 |
NZD/JPY | 19,647円 | 785,396円 | -180円 |
NZD/USD | 0円 | 753,667円 | -118,512円 |
CAD/JPY | 5,704円 | 1,303,599円 | -675,542円 |
GBP/JPY | 0円 | 0円 | 0円 |
TRY/JPY | 0円 | -1375,642円 | 0円 |
ZAR/JPY | 0円 | 660,458円 | -343,352円 |
MXN/JPY | 0円 | 0円 | -13,600円 |
合計 | 90,003円 | 7,968,214円 | -2,249,744円 |
2019年5月は約9万円の不労所得でした!
鈴のトラリピ設定で運用を開始して約3年半で下から2番目の利益でした(;'∀')
4月に過去最低を記録し、今回はそれよりはちょっとマシという水準です。
3年半の運用で1ヶ月の利益が10万円を切ったのは過去4回なのですが、その内3回が2019年に入ってからと、最近酷いですね(^_^;)
利益が小さい一番原因は値動きが小さすぎるからなのですが、3年半も殆ど設定を変えずにほったらかしにしてきたのも原因かなと考えています。
そこで、最近の値動きを考慮し、現在の設定と比べて利益幅を狭くした上に決済トレールをも外そうと考えています。
決済トレールは、相場の変動が激しい環境だと利益を大きく伸ばしてくれるのですが、動きが小さい環境だと利益を取り溢してしまいます。
爆発力or安定性の話になるので、安定性を重視して決済トレールを外すつもりです。
- 安定性重視:決済トレールなし
- 爆発力重視:決済トレールあり
関連記事:【2019年版】トラリピで通貨ペアごとに最適な利益幅(利幅)を公開!!
最適な利益幅に合わせて設定を変更する際には1週間以上は前にTwitter&ブログで告知するので、お待ちくださいね。
また、利益幅をいくら変えようがロスカットレートは変わらないので、仮にわたしと違う値になったとしても特に心配せずに、そのままでも真似して変更するでも慌てずに対処しましょう(^^ゞ
利益幅は利益に影響を与えるパラメーターではありますが、リスクには影響しないパラメーターなので、ガチャガチャ弄っても結構大丈夫です。
それから5月26日にシステムの大幅アップデートがありました。

色々と改善されているみたいですが、旧システムに慣れているわたしとしては、正直使いづらいです(^_^;)
まあ、使い勝手は慣れもあるので、仕方が無いのですが、実績に関しても旧システムと新システムでデータを連携していない部分があるので、5月は実績がグチャグチャです。
6月からは全て新システムで実績が出力できるので、特に問題ないのですが、5月の実績に関しては多少間違っている可能性があるので、そこはすいません<(_ _)>
ただ、今回の大更改で今までよりシステムのアップデートが容易になるそうなので、どんどん使い勝手が良くなってくれると嬉しいですね。
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ここから先は毎度同じような内容のおさらいです。
トラリピの本領は相場が乱高下することで下落して含み損が多くなる⇒相場が回復して決済益が出る⇒下落して含み損が多くなる⇒…を繰り返して利益を増やしていくことです。

上がったり、下がったりを繰り返すレンジ相場を対象に取引をする以上、『下落して含み損が増えるフェーズ』と『上昇して利益が積み重なるフェーズ』が交互に発生するのは避けられません。

利益が中々出ずに、含み損が増加している時には、今は『下落して含み損が増えるフェーズ』なんだと思い、のんびり待つことが大切です。
対象の為替がレンジ相場を形成しているという前提さえ崩れなければ、いつか絶対に上昇するはずなので、慌てないようにしましょう!!
▼口座状況(2019年6月1日時点)▼

口座状況も載せておくので参考にしてください!!
ただ、運用する際に維持率を気にする人が多いですが、維持率は目安でしかないので、トラリピ運用試算表でロスカットレートを確認することが重要です。

どのレートまで耐えられるか確認して、そのレートが妥当かどうかで運用の可否を判断してください。
また現在、限定キャンペーン中なので、わたしのブログから口座を開設した上で条件を満たすと、マル秘レポート【ブログに書けない『鈴(suzu)のトラリピ設定』の真実】がもらえます!!
口座開設がまだの人はついでにレポートももらっちゃってください(^^ゞ
関連記事:鈴(suzu)×マネースクエア(トラリピ)の限定キャンペーン!
それから既にトラリピ口座を持っている人は、類似の自動売買であるループイフダン、トラッキングトレード、連続予約注文でも限定キャンペーンを行っています。
・ループイフダン
・トラッキングトレード
・連続予約注文
もちろんこれらのレポートはそれぞれループイフダン、トラッキングトレード、連続予約注文用にチューンナップした内容になっていますが、テクニックの根幹は自動売買なら共通です。
あまり大きな声でいませんが、
関連記事:『鈴のループイフダン指南書』の詳細
関連記事:『鈴のトラッキングトレード攻略ガイド』の詳細
関連記事:『鈴の連続予約注文活用ガイド』の詳細
2.トラリピの累計利益と実現損益の推移
下の図はわたしが2016年3月から運用しているトラリピの運用実績です(^^♪
- 実現損益:+7,968,214円
- 評価損益:-2,249,744円
- 合計損益:+5,718,470円
グラフを見ると利益(決済益)が右肩上がりに増えており、特に2016年6月のブレグジットや2016年11月の米大統領選挙など、相場が荒れたときに大きな利益が得られていることが分かると思います(^^♪
合計損益(全てのポジションを決済した時の損益)もマイナスになることはなく、徐々に増加しており、安定して利益を積み重ねているといえます。
また、わたしの設定で運用した場合のリーマンショック時の必要資金が18,664,048円だったため、それを考慮して資金を投入しています。
リーマンショックを超える暴落が今後来ないとは限りませんが、一つの目安にはなるので、わたしは2,000万円で運用しています(^^ゞ

関連記事:リーマンショック時の必要資金を検証!!鈴のトラリピ設定はいくらで運用できた?
上記の利益を生み出した運用中のトラリピ設定は鈴のトラリピ設定で公開しているので、参考にしてください(^^♪
関連記事:鈴(suuz)のトラリピ設定と運用実績
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