
2019年8月のトラリピによる不労所得は180,029円でした(^^ゞ
先月約18万円の不労所得を生み出したわたしのトラリピ設定も公開しているので、セミリタイアに向けた参考にしてください(^O^)
関連記事:
「そもそもFXトラリピって?」という人は以下の記事をどうぞ。仕組みや特徴を詳しく解説しています(^^♪
>>【保存版】FXトラリピとは?2000万円運用して分かったメリット・デメリットを解説
1.1ヶ月間のトラリピ不労所得
下の表が通貨毎の1ヶ月間の利益です(´∀`)
通貨ペア | 今月の利益 | 累計利益 | 評価損益 |
USD/JPY | 36,897円 | 1,223,716円 | -7,556円 |
EUR/JPY | 39,973円 | 1,961,789円 | -55,437円 |
EUR/USD | 0円 | 350,635円 | 0円 |
AUD/JPY | 30,396円 | 1,755,561円 | -823,090円 |
AUD/USD | 6,906円 | 761,021円 | -897,195円 |
NZD/JPY | 28,213円 | 834,724円 | -43,628円 |
NZD/USD | 5,011円 | 786,355円 | -281,225円 |
CAD/JPY | 24,705円 | 1,356,394円 | -703,193円 |
GBP/JPY | 0円 | 0円 | 0円 |
TRY/JPY | 0円 | -1375,642円 | 0円 |
ZAR/JPY | 6,040円 | 676,060円 | -516,762円 |
MXN/JPY | 1,888円 | 7,142円 | -45,100円 |
合計 | 180,029円 | 8,337,814円 | -3,373,186円 |
2019年8月は約18万円の不労所得でした!
平均が約20万円なので、平均程度の利益ですね(^^♪
ただ、毎度思いますが、ホント2017年以降は相場が動かないですね。8月もトランプ大統領がちょくちょく相場に影響する発言をしたにも関わらずこの程度の変動です。
2016年以前はこれくらい普通に動いていたんですけどね。。。
▼2016年のトラリピによる利益▼
▼2019年のトラリピによる利益▼
※平均は2016年3月~の数値
これほぼ同じ設定なんですが、ここまで利益に差が出るんですよね。
2016年は多い月は120万円(ブレグジット)、一番少ない月でも17万円でしたが、2019年は10万円に届かない月が多く、とても同じ設定とは思えませんね(^^ゞ
ホントに最近は相場が動かないんです。
▼USD/JPYのチャート▼
2016年までは大きなレンジで見ても、上がって⇒下がって⇒上がってと動いていますし、細かく上下していたので、形状もなんだかギザギザしています。
しかし、2017年以降は大きな動きをせずに狭いレンジで横ばいです。
この状態だと相場を予想して、狭いレンジにトラリピを仕掛ければ凄まじい利益率を出せるのですが、狭いレンジで仕掛けておいて、2016年以前のような値動きをされるとロスカットされてしまいます。
そう考えるとわたしのように相場を予想できない凡人は広いレンジに仕掛けるしかないんですよね。。。
- 短期集中で利益を狙う上級者向けの方法(短期戦略)
⇒狭いレンジで早めに損切りを行う - 広いレンジに仕掛ける初心者向けの方法(長期戦略)
⇒レンジを広く取ってどこまでも耐えていく
ただ、いつもでもこの狭いレンジが続くとも思えません。恐らくどこかで大きく動くことになるでしょう。
そうなると逆に2017年以降にトラリピを始めて、調子に乗ってレンジを狭くしてしまった人がロスカットされないか心配ですね。
また、最近相場が動かない事へのテコ入れとして、6月16日に最近の環境に合わせて利益幅の変更(レンジではない)を行ったので、今後はもう少し安定して利益が出るのではないかと期待しています。

▼【2019年版】トラリピで通貨ペアごとに最適な利益幅▼
利益幅の変更方法については以下の記事を参考にしてください( ^^) _旦~~
▼トラリピのメンテナンス▼
わたしは利益幅を変更しましたが、利益幅をいくら変えようがロスカットレートは変わらないので、変更せずにそもまま運用したとしても特に対応は不要です(^^ゞ
利益幅は利益に影響を与えるパラメーターではありますが、リスクには影響しないパラメーターなので、ガチャガチャ弄っても大丈夫です。
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ここから先は毎度同じような内容のおさらいです。
トラリピの本領は相場が乱高下することで下落して含み損が多くなる⇒相場が回復して決済益が出る⇒下落して含み損が多くなる⇒…を繰り返して利益を増やしていくことです。

上がったり、下がったりを繰り返すレンジ相場を対象に取引をする以上、『下落して含み損が増えるフェーズ』と『上昇して利益が積み重なるフェーズ』が交互に発生するのは避けられません。

利益が中々出ずに、含み損が増加している時には、今は『下落して含み損が増えるフェーズ』なんだと思い、のんびり待つことが大切です。
対象の為替がレンジ相場を形成しているという前提さえ崩れなければ、いつか絶対に上昇するはずなので、慌てないようにしましょう!!
トラリピの基本は金の卵を産むニワトリを育てる事と一緒です。途中で食べるような事はせずに(自分が)死ぬまで世話をし続けてください(´▽`*)
▼【トラリピの心構え】▼
この基本ができていない人が多いので、要注意ですよ(^^ゞ
▼口座状況(2019年9月1日時点)▼

口座状況も載せておくので参考にしてください!!
それから運用する際に維持率を気にする人が多いですが、維持率は目安でしかないので、トラリピ運用試算表でロスカットレートを確認することが重要です。

どのレートまで耐えられるか確認して、そのレートが妥当かどうかで運用の可否を判断してください。
また現在、限定キャンペーン中なので、わたしのブログから口座を開設した上で条件を満たすと、マル秘レポート【ブログに書けない『鈴(suzu)のトラリピ設定』の真実】がもらえます!!
口座開設がまだの人はついでにレポートももらっちゃってください(^^ゞ
▼鈴(suzu)×マネースクエア(トラリピ)の限定キャンペーン!▼
それから既にトラリピ口座を持っている人は、類似の自動売買であるループイフダン、トラッキングトレード、連続予約注文でも限定キャンペーンを行っています。
・ループイフダン
・トラッキングトレード
・連続予約注文
もちろんこれらのレポートはそれぞれループイフダン、トラッキングトレード、連続予約注文用にチューンナップした内容になっていますが、テクニックの根幹は自動売買なら共通です。
あまり大きな声でいませんが、
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2.トラリピの累計利益と実現損益の推移
下の図はわたしが2016年3月から運用しているトラリピの運用実績です(^^♪
- 実現損益:+8,337,814円
- 評価損益:-3,373,186円
- 合計損益:+4,964,628円
グラフを見ると利益(決済益)が右肩上がりに増えており、特に2016年6月のブレグジットや2016年11月の米大統領選挙など、相場が荒れたときに大きな利益が得られていることが分かると思います(^^♪
合計損益(全てのポジションを決済した時の損益)もマイナスになることはなく、徐々に増加しており、安定して利益を積み重ねているといえます。
また、わたしの設定で運用した場合のリーマンショック時の必要資金が18,664,048円だったため、それを考慮して資金を投入しています。
リーマンショックを超える暴落が今後来ないとは限りませんが、一つの目安にはなるので、わたしは2,000万円で運用しています(^^ゞ

▼リーマンショック時の必要資金を検証?▼
上記の利益を生み出した運用中のトラリピ設定は鈴のトラリピ設定で公開しているので、参考にしてください(^^♪
▼鈴のトラリピ設定と運用実績▼
トラリピは年金のように死ぬまで生活費を受け取り続けるのが基本です
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— 鈴(suzu)@2018年9月セミリタイア予定 (@semiritaia_suzu) 2018年6月30日
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