スワップ月次実績

2020年1月のスワップによる不労所得は74,501円でした(^^ゞ

先月約7万円の不労所得を生み出したわたしのスワップの積立実績も公開しているので、セミリタイアに向けた参考にしてください(^O^)

関連記事:
そもそも、『スワップって何?』って方はまずは以下の記事をどうぞ!
>>高スワップでおすすめのFX会社を徹底比較!(トルコリラ、南アランド、メキシコペソ)


1ヶ月間のスワップ不労所得

1ヶ月間のスワップ不労所得
通貨ペア 保有数 月次利益 実現損益 評価損益
TRY/JPY 113,000通貨 12,925円 40,946円 -265,127円
ZAR/JPY 670,000通貨 23,057円 199,018円 -326,694円
MXN/JPY 990,000通貨 38,519円 503,914円 89,540円
合計 1,773,000通貨 74,501円 743,878円 -502,281円

2020年1月のスワップ収入は約7万円でした(#^.^#)

スワップは順調で、複利運用だけでも毎月積み立てが発生するようになったので、2019年9月まで実施していた毎月の10万円の積み立てを停止させています。

現在は各通貨ごとにスワップが溜まるたびに複利で積立中です!!

運用状況としては蓄積されたスワップが含み損を上回りプラスの状態です(^^♪

スワップ運用については積み立てている間はある程度評価損があるくらいの方が安く積み立てられていいのですが、プラスになっちゃいました。
積み立て投資のススメ_2
高金利通貨のスワップ投資は非常にハイリスクなのですが、ここ数年は高金利通貨に限らず相場が動かず安定しています。

相場が動かないので、含み損があまり増えずスワップが蓄積されている状況です。

ただ、高金利スワップがハイリスクなのは事実なので、メインの運用にはせずに少額で積み立てていくつもりです。 

それから2018年末にポジションを取り直したので、現在はFX会社ごとに通貨を分けて積み立てています(^^♪

▶利用するFX会社と積立方針
口座を分けた理由としては、以前から説明していた通り、一つの通貨の暴落で他の通貨が巻き込まれて、ロスカットされるのを防ぐためです。

特にトルコリラはここ数年下落し続けており、急落する可能性も否定できないので、利用するFX会社を分けておきたい思いから実行しました。

2018年8月のトルコショックでは高金利通貨は大荒れし、退場する人がたくさんでました。

高金利通貨のスワップ投資は少額にするのが大切です(^^ゞ 

わたし自身トルコリラ/円は運用資金の2%程度しか積み立てていませんし、過去のわたしを救う500万円のポートフォリオでも500万円のうちトルコリラの割合は2万円と丁度1%以下にしています。
【ポートフォリオ】500万円からの資産運用

【500万円からの資産運用】過去のわたしを救う最強ポートフォリオ


宝くじは悲観的過ぎるかもしれませんが、ロスカットしたときに『辛い』ではなく『悔しい』と思える金額でやることが大切ですね。

実際に現在のスワップ水準でシミュレーションしたところ、元手10万円で資金追加なしだとしても、27年後には1億円を超えます。
10万円が1億に
元手10万円が1億に化けるスワップ投資


高金利通貨のスワップ積立はそれだけのリターンが期待できる投資法なので、大金を突っ込む必要はありません。

少額を淡々と運用していきましょう(^^ゞ

続いて口座状況を見てみます。

トレイダーズ証券(みんなのFX)
▼南アフリカランドを積立▼
みんなのFX

トレイダーズ証券(LIGHT FX)
▼トルコリラを積立▼
LIGHTFX

FXプライムbyGMO
▼メキシコペソを積立▼
FXプライム
また、豪ドルのような先進国通貨への投資については、高金利通貨とは手法を分けて運用予定です。


 

2.累計スワップと実現損益の推移

下の図はわたしは積み立てているスワップ投資の運用実績です(^^♪  スワップ積立実績202001

▶鈴(suzu)のスワップ積立実績
  • 実現損益:+743,878円
  • 評価損益:-502,281円
  • 合計損益:+241,597円
わたしはスワップ投資に320万円積み立てることで、月7万円の不労所得を得ています。

ただし、高金利通貨のスワップ運用はハイリスクなので、通貨ごとにFX会社を分けることで、一つの通貨の暴落に他の通貨が巻き込まれないようにリスクヘッジをしています

高金利のスワップ投資は元手10万円でも27年間複利運用すると1億円になってしまう程リターンが大きいので、1つの通貨でも生き残れば勝ちだと思って積み立て中です(^^ゞ



あまり大きな金額を投資するつもりはありませんが5年後、10年後、どれか一つでも高金利通貨が上昇してくれたら嬉しいですね。

既にスワップ投資により月7万円のスワップ収入を得られていますが、引き続き複利で積み立て、スワップ収入の拡大を目指します!!

積立て実績の詳細は『鈴のスワップ積立実績』を参照してください!!




3.スワップ投資に利用するFX会社

スワップの水準を考慮してFXプライムbyGMOトレイダーズ証券(みんなのFX)トレイダーズ証券(LIGHT FX)を利用しています。

また、この3社は

ポジションを決済するまでスワップに税金がかからない
②ポジションを決済しなくてもスワップを証拠金にできる

ため、税金を払わなくとも複利運用ができるというスワップ運用にはうってつけのFX会社です(^^♪

スワップ生活をするなら税金のかからないFX会社で複利運用

 

1日当たりのスワップ
(2017年7月~2019年12月の平均)
FX会社
















アイネット証券 99円 14円 15円
ヒロセ通商
【LION FX】
88円 15円 11円
外為オンライン
【くりっく365】
99円 15円 12円
FXプライム
byGMO
80円 14円 13円
トレイダーズ証券
(みんなのFX)
98円 15円 14円
トレイダーズ証券
(LIGHT FX)
98円 15円 14円
インヴァスト証券 86円 7円 -円
SBIFXトレード 85円 13円 -円
GMOクリック証券
【FXネオ】
80円 12円 10円
セントラル短資 76円 9円 15円
マネースクエア 44円 5円 11円
外為ジャパン -円 12円 -円
DMM FX -円 12円 -円
※1万通貨ごとのスワップで比較
※取り扱い開始が2017年7月以降の場合は開始時からの平均

アイネット証券は高スワップなのですが、わたしの場合はループイフダンと呼ばれる自動売買の仕組みでアイネット証券を利用しているので、スワップ運用では利用しないつもりです(^^ゞ

ループイフダンとは?FXなのに投資初心者にも人気な理由


また、FX会社によってはスワップがかなり乱高下しますので、一時のスワップに騙されずに長期的に高水準のスワップを提供しているか、よく確認してください。

トルコリラ/円のスワップ比較
FX会社ごとのスワップ推移の比較-トルコリラ/円201912

南アフリカランド/円のスワップ比較
FX会社ごとのスワップ推移の比較-南アフリカランド/円201912

メキシコペソ/円のスワップ比較
FX会社ごとのスワップ推移の比較-メキシコペソ/円201912

過去の推移をみているとアイネット証券トレイダーズ証券ヒロセ通商【LION FX】あたりが第一候補になりそうです。

また、取引単位が大きくてもいいなら外為オンライン【くりっく365】も安定して高スワップを提供していますね。 

比較の詳細とスワップ投資で気を付けることを知りたい人は以下の記事をどうぞ( ^^) _旦~~

高スワップでおすすめのFX会社を徹底比較


ちなみにわたしの場合は通貨ペアごとにFX会社を分けています(^^ゞ 
▶利用するFX会社と積立方針

高金利スワップは宝くじ感覚で少しだけにしておきましょう


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