4種の仮想通貨を毎月1日に1万円ずつ積み立てるだけの非常に単純な投資法です(^^♪
積立て126週間で『-142,115円』でした。
1.仮想通貨の積立原資と時価残高の遷移
- 2017年12月 4銘柄の積み立てを開始
- 2018年11月 モナコインの積み立てを停止
- 2019年2月 リップルの積み立てを開始
現状は、積立126週間で142,115円のマイナスです。
コロナショックでは流石に暴落し過ぎだったのか最近は急上昇しており、特にビットコインは100万円超えと暴落前の水準に戻っています。
ただ、アルトコインについては暴落前と比べれば安値の水準と言えるでしょう(#^.^#)
▼ビットコイン▼
▼イーサリアム▼
▼ネム▼
少なくともビットコインについては、いずれバブル時を超えて上昇すると考えているので、買い場が来ない事の方が不安でした。
ビットコインが100万円を超える度に「もう買い時は来ないかも」なんて悩んでいましたが、その後しばらくすると暴落するので、最近は安心しています(^^ゞ
定期的に買い場を用意してくれるようなので、少しでも下落する度に「買い時だー」などと焦らず、これからは安心して積立投資に専念するつもりです。
取引所はたくさんありますが、ビットコイン目当てならアプリが見やすいですし、コインチェックでイイかなと思います。
【コインチェックでビットコイン】
仮想通貨の価格をチェックする場合もコインチェックが取り扱い通貨も多く見やすいです(^^ゞ
▼コインチェックのアプリ▼
ただ、ビットコインはcoincheckでいいのですが、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)に関しては販売所でしか取り扱いのない通貨が多いので、手数料と言うかスプレッド(買値と売値の差)が広いです。
- 販売所:コインチェックが用意した通貨を売買する
- 取引所:ユーザー同士で直接売買する(板取引) ※販売所の方が間にコインチェックが入る分コストがかかる
まあ、取引所が完全上位互換かと言うと、売りたいユーザが居ない場合は買うことが出来なかったりとデメリットもあるのですが、安く仕入れるなら取引所の方が有利です(^_^;)
毎月積立くらいならそこまで気にする必要もないかもしれませんが、頻繁にトレードするつもりならbitbankの方がいいと思います。
本気で取引するなら海外取引所を使うべきだと思いますが、わたしはライトユーザーなので、国内の有名どころで済ませています。
それに今後コインチェックではアルトコインも取引所で取り扱うようなので、個人的に注目しています。
まだFactomというわたしが取引していない銘柄だけですが、/#Coincheck 、取引所にて
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) April 1, 2020
アルトコインの取扱いを開始㊗️
\
まずは #Factom の取扱いから開始し、今後は順次取扱い仮想通貨を拡大していく予定です😉#コインチェック #仮想通貨取引所 #BTC #FCT https://t.co/iAAEttkMHk
本日より取引所においてアルトコインの取扱いを開始いたしました。まずは、Factomの取扱いから開始し、今後は順次取扱い仮想通貨を拡大していく予定です。
出典:コインチェック
とのことなので、他のアルトコインも取引できるようになりそうです。
現在、積み立てているイーサリアム、ネム、リップルが取引所で扱われるようになったら、わたしもコインチェックに移行します。
まあ、何だかんだでコインチェックって使いやすいんですよ(^^ゞ
ネムの流出が切欠で社会問題になったけど、今ならセキュリティもばっちりだろうし、取引所でアルトコインを取引させてくれれば普通に使いたいです。
あと貸仮想通貨サービスも使いたいですね。
現在、取引所でほったらかしにしているので、1年で5%増えるなら貸しておきたい。\最低貸付量を引き下げ‼️/
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) April 14, 2020
Coincheck貸仮想通貨サービスでは、本日より最低貸付量を引き下げ、約1万円からご利用いただけるようになりました👯♀️🎶https://t.co/ETxJze2Ydb#Coincheck #コインチェック #貸仮想通貨 #レンディング
リスクとしては
- 貸している間は売買できない
- コインチェックが倒産したら返ってこない可能性大
大きくこの2点が考えられますが、わたしはそもそも年単位で売る気がなく、金額も少額なので利用してもいいかなとは考えています。
ただ、現状アルトコインを販売所で買うと2%~5%くらいはスプレッド(買値と売値の差)があるので、ビットバンクで買って送金するとなると面倒な上に送金手数料がかかるんですよね。。。
というわけで、わたしがコインチェックの貸仮想通貨サービスを利用するのはイーサリアム、リップル、ネムのうちせめて1銘柄が取引所で扱われるようになってからだと思います。
結構本気で期待しているので、はやく取り扱いを開始してほしい(*´▽`*)
2.コイン積立とは
毎月定額を積み立てることで、安い時はたくさん買い、高い時は少しだけ買うことが出来ます。
これはドルコスト平均法と呼ばれる手法で、高値掴みを防ぐことができ、初心者でも取り組みやすい投資法です。
ドルコスト平均法は長期投資に向いており、比較的リスクを抑えた投資スタイルです。
3.コイン積立の方針
以下の4通貨を毎月1万円ずつ、積み立てます。
- ビットコイン
- イーサリアム
- ネム
モナコイン- リップル
毎月1回淡々と積み立てていきます(^^♪
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— 鈴(suzu)@2018年9月セミリタイア予定 (@semiritaia_suzu) 2018年6月30日
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