【検証】急落時に買い下がらないGPT-tradeでキャッシュマシーンの構築を目指す

▶GPT-Trade(ジピトレ)をどう使うのか
  • 目的:決済益&スワップを受け取れるキャッシュマシーンを構築する
  • 急落時にポジションの保有を抑制できるか確かめる
  • まずは20万円で米ドル/円を運用し検証する
  • 6月15日(月)から検証を開始する

どうも32歳でセミリタイアした鈴(@semiritaia_suzu)です!!

今回は急落時に買い下がらないリピート系自動売買を試してみることにしました。

最終的には米ドル/円の買いで決済益&スワップ益を受け取り続けるキャシュマシーンを作るのが目的です。


目的達成に向けてどう取り組んでいくのか解説していきます(^^♪







1.GPT-Trade(ジピトレ)とは

まずはじめにGPT-Tradeとは買い⇒売りを繰り返すリピート系の自動売買です。

ただ、わたしが普段利用しているトラリピ等と違うのは特定のFX会社ではなくAPIで複数のFX会社にて同じリピート系自動売買ができます。

自動売買を提供していないFX会社でもGPT-Tradeというツールを使うことで、リピート系自動売買ができると考えておけばOKです。


現状はGMOコインRakuten Walletの2つの業者でGPT-Tradeが利用できます。

ちなみに為替だけではなく仮想通貨(暗号資産)のリピート系自動売買もできるのもGPT-Tradeの特徴です(^^♪





2.なぜGPT-Trade(ジピトレ)を運用するのか

リピート系の自動売買と言えば既にトラリピを運用しているのに、なぜGPT-Trade(ジピトレ)を運用するのかというと、急落時に買い下がりを抑える仕組みがあるからです。




レンジや上昇時はコツコツ決済を繰り返し、急落してもポジションをあまり持たないなら、他のリピート系自動売買では試しづらい、かなり思い切った設定が組めます。

例えば米ドル/円の買いを仕掛ければ、決済益&スワップ益で大きな利益を狙えます。

でも現在の米ドル/円はここ数十年での最高値付近で推移しており、〇〇ショックのような暴落が頭をよぎって、買いをがっつり仕掛けるのは躊躇してしまいます。


▼米ドル/円の長期チャート
USDJPY_長期チャート

こういった場面で仮に暴落しても買い下がりを抑えることができるのなら、思い切って買いを仕掛けることができます。


例えと言いつつ、この米ドル/円の買いで決済益&スワップ益を受け取るキャッシュマシーンを構築するのが目的です(^^ゞ


  • 停滞した場合⇒スワップ
  • 上昇した場合⇒決済益
  • レンジ外まで急落した場合⇒買い下がり抑制で浮いた資金で設定を追加

とできれば途切れることなくキャッシュフローを受け取り続けることができます。




3.GPT-Trade(ジピトレ)が急落時に買い下がらない仕組み

『新規注文インターバル』と『最大発注許容スプレッド』と言う2つの機能を使って急落時に買い下がるのを防ぎます。


新規注文インターバル

新規エントリー発生後、設定した時間が経過するまで次の新規エントリーを発生させない機能


【例】
30(秒)と設定すればポジションを持ったあとどれ程レートが変動しても30秒間は次のポジションを持ちません。

例えば為替介入により数秒で5円下落したとしても最初の1ポジションしか保有しません。



最大発注許容スプレッド

発注時に許容できる(注文が有効になる)スプレッドの上限を指定する機能


【例】
3(pips)と設定すれば相場急変時などスプレッドが3pips以上の場合はどれ程レートが変動してもポジションを保有しません。


FXでは買値と売値に差があります。
(この差が手数料です)

相場急変時はこのスプレッドが極端に広がるケースが多いです。

わたしが利用を考えているGMOコインは米ドル/円のスプレッドは通常0.5pipsです。
(相場状況やキャンペーン等で変動することもある)


GMOコインのスプレッド(2026年6月11日時点)
GMOコインのスプレッド


そのため、この0.5pipsより広いpipsを指定しておけば、相場が急変している時はポジションを持たない可能性が高いです。

ただ、このスプレッドはFX会社によって異なりますし、相場急変時にどのくらい広がるかも未知数なので、試行錯誤が必要かもしれません。




4.GPT-Trade(ジピトレ)のデメリット

レンジor上昇時には利益を得られて、暴落時に買い下がらないとすれば無敵に思えますが、当然弱点もあります。

1.ゆっくりと下落していく場合には効果がない

GPT-tradeは〇〇ショックのように急落した場合には買い下がりを抑制できます。

ただし、急落ではなくゆっくりとゆるゆると切り下がっていくような場面では、普通にポジションを持ってしまいます。

買い下がらない機能が働くのはあくまで急落した場合のみです。



2.急落時でも全くポジションを持たないわけではない

GPT-Tradeは『新規注文インターバル』と『最大発注許容スプレッド』という2つの機能を利用して、買い下がりを防ぎます。

一瞬で底値まで下落するのならほぼポジションを持ちませんが、実際には下落⇒ちょっと停滞⇒下落⇒ちょっと停滞⇒……のような形が多く、一直線に底値まで下落するわけではないケースが多いです。

この『ちょっと停滞』の水準のポジションは保有することになるので、急落時に保有するポジションをどれくらい抑制できるかは、値動き次第になります。



3.利益を取り零す可能性がある

リピート系の自動売買にとって相場が乱高下するタイミングは稼ぎ時です。

勿論、ロスカットしてしまっては元も子もないですが、レンジ内で激しく上下する分には大きな利益が期待できます。

ただ、チャンスになる乱高下もロスカットの危険のある急落も相場の急変には違いありません。

そのため、どちらのケースでもポジションの保有を抑制してしまいます。

経済指標の発表などでちょっと上下に動いた時など、通常なら小遣い稼ぎになった場面でもポジションの保有を抑制し、利益を取り零してしまう可能性があります。




5.GPT-Trade(ジピトレ)の設定

目的は急落時に買い下がりをどの程度防げるのか確認することです。

そのため、分かりやすく米ドル/円で検証します。

設定はシンプルに140円~162円まで敷きつめたリピート系自動売買です。


▼設定レンジ(米ドル/円)
140円~162円


2024年以降はおおよそ140円~162円の範囲で動いているので、そこに買いを仕掛けます。

今はレンジ上限付近なので普通なら仕掛けたいタイミングではないですが、買い下がりの検証と考えるといいタイミングです。


初めは140円から160円に仕掛けていましたが、想像以上に160円付近で停滞している時間が長いので、少し広げました。

今後も上昇した場合は追いかけていきます。


これで、

  • 停滞した場合⇒スワップ
  • 上昇した場合⇒決済益
  • 140円以下まで急落した場合⇒買い下がり抑制で浮いた資金で140円以下に設定を追加


となれば、途切れることなくキャッシュフローを受け取れる仕組みが構築できます(^^♪


▼GPT-Tradeの設定画面
設定162円


【設定の補足】
必要資金:20万円
想定ロスカットレート:138.6円


GMOコインは100通貨から運用できるので、資金20万円でも20pips(0.2円)間隔と十分に注文を敷きつめられます。

今回は買い下がりの検証なので、決済注文インターバールはノイズになると考え、最小値の10(秒)に設定しました。


GPT-Trade独自となる新規注文インターバルと最大発注許容スプレッドはそれぞれ『30(秒)』と『1(pips)』を指定しました。


新規注文インターバル:30(秒)

新規注文インターバルは長くすれば長くするほど、保有するポジションを減らせる可能性が高いです。

ただし、長くし過ぎると普段の値動きでポジションを大量に取り零してしまいます。

今回は瞬間的な急落時に連続で保有することを防げればいいので、30(秒)としました。



最大発注許容スプレッド:1(pips)

GMOコインは通常時が0.5pipsなので、それより広い1pipsとしました。

GMOコインのスプレッド(2026年6月11日時点) GMOコインのスプレッド

個人的にはこっちの機能が本命です。

スプレッドを指定することで相場が落ち着くまではほとんどポジションを持たないんじゃないかと期待しています。

ただ反面、リピート系自動売買では大量決済のチャンスとなるいってこいの値動きでは利益を取り零してしまうかもと危惧しています(^_^;)





6.GPT-Trade(ジピトレ)の運用実績

今回の検証は利益以上に、「急落した時に買い下がりをどの程度防げるか?」が重要なので、フォーマットを変えるかもしれませんが、毎週この章で実績を報告していきます(^^♪

2026年
運用月 利益 評価損益 口座残高 利益率
2026/06 105円 0円 200,105円 0.005%
2026/07 102円 10円 200,207円 0.005%


7月5日にレンジ上限を160円⇒162円に広げました。

設定162円_説明用

週末時点で直近の高値である162円を上回れば165円までレンジを広げる予定でしたが、想像以上に160円付近で揉んでいたので、微調整しました。

レンジを広げたおかげで決済は1回に加えてポジションを増やすことができました。

この戦略は決済益だけでなくスワップにも期待しているので、ポジションが増えるのは大歓迎です。


引き続き、
  • 停滞した場合⇒スワップ
  • 上昇した場合⇒決済益
  • 140円以下まで急落した場合⇒買い下がり抑制で浮いた資金で140円以下に設定を追加

と、途切れることなくキャッシュフローを受け取り続けられる仕組みの構築を目指して試行錯誤を続けます(*^-^*)




7.GPT-Trade(ジピトレ)のQA

Q.GPT-Tradeは有料じゃないの?

A.無料で使えます

設定2つまでなら無料で使えます。

GPT-Tradeプラン

たくさんの設定を組んだり、シミュレーションを何度も行ったりするのなら有料プランが必要ですが、とりあえずわたしは1通貨ペアしか運用しないので、無料プランで十分です。



Q.GPT-Tradeで運用するのは米ドル/円だけ?

A.検証で使うのは米ドル/円だけです


ただ、検証が上手く行った場合はメイン運用の座をトラリピから奪う可能性も期待しています。

この検証が上手く行けば、『新規注文インターバル』と『最大発注許容スプレッド』がわたしのリピート系自動売買のスタンダードになるかもしれません。

そうなればわたしの生活費である月20万円の利益を目標に資金を追加していくことを検討します。


あと今回の検証は為替ですが、仮想通貨(暗号資産)を運用して不労所得の柱を作るのもありな気がしています(^^ゞ



Q.いつまで検証するの?

A.米ドル/円が急落するまで


急落しないと検証できないんですよね。

もし今後も円安が続き急落しなかったら決済益&スワップ益を受け取り続けられるので、それはそれでOKでしょう( ̄▽ ̄;)





【まとめ】GPT-トレード(ジピトレ)

▶GPT-Trade(ジピトレ)をどう使うのか
  • 目的:決済益&スワップを受け取れるキャッシュマシーンを構築する
  • 急落時にポジションの保有を抑制できるか確かめる
  • まずは20万円で米ドル/円を運用し検証する
  • 6月15日(月)から検証を開始する


今回はGPT-Tradeの利用計画についてまとめました。

まずは20万円で運用、検証してから本格的に運用するか判断していきます(^^♪









ジピトレでチャリンチャリン!




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