そろそろEUR/JPYの両建てが必要になりそうだけど、両建てするとマイナススワップが異常に増えてしまうのでは?と懸念しています。
鈴がどう考えているか教えて!!
こういった疑問に答えていこうと思います(^^♪
▶マイナススワップが多い順
- 売りだけ > 両当て > ポジションなし > 買いだけ
- 実は両建てした方がマイナススワップは少なくなる
どうも32歳でセミリタイアした鈴(@semiritaia_suzu)です!!
今回は両建て時のマイナススワップについてです。
できれば避けたい両建てですが、実はマイナススワップだけで考えるなら、売りだけで耐えているよりも両建てした方が有利になります(^^♪
▼【トラリピワイドレンジ戦略】EUR/JPYの両建てのやり方と必要資金
【インスタ版】両建てするとマイナススワップが増えてしまうのでは?
Instagramでも解説しています。
▼左にスライドで内容を見られます
最近は
といった順番で解説するケースが多いので、わたしの戦略を参考にしている人は上記Instagramをフォローしておくといいと思います(^^♪
【ブログ版】両建てするとマイナススワップが増えてしまうのでは?
実際に届いた質問
Q.両建てすると、マイナススワップが異常に増えてしまうのでは?
A.売りだけで耐えているよりも両建てした方がマイナススワップは少なくなる
A.売りだけで耐えているよりも両建てした方がマイナススワップは少なくなる
1日あたりのスワップ
▶マイナススワップが多い順
- 売りだけ > 両当て > ポジションなし > 買いだけ
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【1万通貨/1日あたりのスワップ】
- 買い:+186円
- 売り:-202円 ※2023年9月12日時点の値
ポジションの状態ごとに発生するスワップを考えてみる。
両建てした場合、売りだけで耐えていると1万通貨あたり『-202円/日』発生していたマイナススワップが『-16円/日』と10分の1以下になります。
現状、売りだけで耐えていると、設定全体の決済益とマイナススワップはトントンから若干のマイナス程度です。
解除時の損切りの可能性を考えなければ、両建てした方が決済益とマイナススワップのバランスは良くなります。
スワップだけで考えれば両建てをした方が有利!!
まとめ
▶マイナススワップが多い順
- 売りだけ > 両当て > ポジションなし > 買いだけ
- 実は両建てした方がマイナススワップは少なくなる
今回は両建て時のマイナススワップについて解説しました。
マイナススワップに限定すると、売りだけで耐えているよりも有利なので、その点は気にせず両建てできます(^^♪
以上、【トラリピワイドレンジ戦略】両建てするとマイナススワップが増えてしまうのでは?……でした!!
▼【トラリピワイドレンジ戦略】EUR/JPYの両建てのやり方と必要資金
両建ては避けたいけど、スワップだけで考えると有利!!
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本日でサラリーマン終了です(*^^*)
— 鈴@3年でセミリタイア達成 (@semiritaia_suzu) August 30, 2018
しっかりと挨拶回りをしてきます!!
ただ、最後の最後まで全く実感がわかないですね(^-^ゞ pic.twitter.com/NCotpuDwGe