【1クリック発注】ナスダック100トリプル_豪ドル/NZドル

トライオートで不労所得を構築したいけど、どういう設定を組んだらいいか分からない。
相場を予想して設定を変更していくなんて無理。
初心者でも運用しやすい設定を教えて!!


こういった疑問に答えていこうと思います(^^♪


どうも鈴(@semiritaia_suzu)です!!

わたしは為替と株の自動売買で月平均30万円以上の不労所得を得ています


鈴のトラリピ設定と運用実績


鈴のトライオートETF設定と運用実績



今回はそんなわたしの自動売買戦略の中から『株式のエースであるナスダック100トリプル』と『為替エースである豪ドル/NZドル』を組み合わせた戦略をまとめました。

必要資金は120万円(FX口座:60万円、ETF口座:60万円)!!
しかもトライオートではわたしが考案した設定を1クリックで発注することが可能です。


今回は1クリック発注の使い方とわたしが考案した『株&為替のエースコンビ_ナスダック100トリプル_豪ドル/NZドル』の内容を解説していきます!!


\鈴の戦略を1クリック発注/
トライオートFX


【1クリック発注】認定ビルダーとは

認定ビルダーとはインヴァスト証券から認められたユーザーのことで、認定ビルダーが登録した設定は他のユーザも1クリックで発注することができます


使い方も非常に簡単!!

わたしが入力した設定が保存されているので、それを選ぶだけで運用できるというわけです(^^♪

【1クリック発注】認定ビルダーの使い方


【1クリック発注】株&為替のエースコンビ1
【1クリック発注】株&為替のエースコンビ2


【1クリック発注】株&為替のエースコンビ3
【1クリック発注】株&為替のエースコンビ4-2


正直、「こんなに簡単に始められちゃっていいのかな?」、「もう少し苦労しないと実力がつかないんじゃ?」と言う気もするんですが、必要資金は120万円なので、やりながら覚えてもいいでしょう(^_^;)


運用開始自体は簡単にできるので、ここからはわたしが考案した『株&為替のエースコンビ_ナスダック100トリプル_豪ドル/NZドル』の内容を紹介していきます!!



株&為替のエースコンビの特徴

  1. 上昇傾向の株式とレンジ相場の為替の組合せ
  2. ショック相場に強いオージーキウイで暴落をカバー

①上昇傾向の株式とレンジ相場の為替の組合せ

一般的に株式は上昇傾向、為替はレンジ相場を形成する傾向があります。

今回はその2つを組み合わせた戦略です。

まず株式ですが、今回採用したナスダック100はアメリカの優良企業100社の詰め合わせなので、アメリカ全体が衰退しない限りは上昇が期待できます。

なにせダメな企業は外され、好調の企業に入れ替わっていくのですから、ちょっとズルいですよね(^_^;)

また、今回運用するナスダック100”トリプル”は通常のナスダック100に比べて、3倍の値動きになるように設計されており、『長期的に上昇傾向かつ激しく上下に振動する』銘柄になっています。

長期的に上昇傾向で激しく上下に振動するとは買い⇒売りを繰り返すトライオートにとって、利益を出しやすそうな銘柄ですよね(^^ゞ


▼ナスダック100トリプルのチャート
ナスダック100トリプル

わたし自身、トライオートでナスダック100トリプルを運用し、大きな利益を得ています(^^♪

鈴のトライオートETF設定と運用実績



続いて為替ですが、今回採用した豪ドル/NZドルはオーストラリアとニュージーランドの通貨の組合せです。

オージーキウイの愛称でも親しまれています。

両国は地理的にも近く、関係性も強いので、それぞれの通貨である豪ドルとNZドルも強い相関性を持ちます。

そのため、レンジを形成する為替の中でも非常に狭い範囲で上下する傾向があり、トライオートのようなリピート系の自動売買に最適な通貨ペアと言えます(^^♪

同じリピート系自動売買のトラリピでも史上最強の通貨ペアと呼ばれています。

トラリピ史上最強の通貨ペア『オージー・キウイ』



②ショック相場に強いオージーキウイで暴落をカバー

トライオートのような買い⇒売りを繰り返すリピート系の自動売買で避けるべきはロスカットです。

ショック相場など大暴落で、想定以上の含み損を抱えロスカットしてしまうと積み上げた利益が帳消しになってしまいます。

そこで今回はショック相場に強い、豪ドル/NZドルを組み入れます。

例えば豪ドル/円やNZドル/円を運用する場合、ショック相場では豪ドルやNZドルは売られ円は買われるので、基本的に暴落します。

しかし、豪ドル/NZドルの場合、どちらの通貨も売られるので、ショック相場での変動が小さい傾向にあります。


▼豪ドル/円
豪ドル/円

▼NZドル/円
NZドル/円

▼豪ドル/NZドル 豪ドル/NZドル

豪ドル/NZドルも下落していることは間違いありませんが、クロス円の通貨ペアと比べると衝撃が小さいことが分かると思います。

最近あったコロナショックでも変動率は非常に限定的でした。


▼コロナショック時の変動率
オージー・キウイ-ショック相場

ショック相場の時、株のナスダック100トリプルは暴落しますが、為替の豪ドル/NZドルは変動が少ないので、ショック時に暴落する銘柄を2つ運用するのに比べると衝撃をなだらかにすることができます



株&為替のエースコンビの設定内容

株&為替のエースコンビの設定内容
銘柄 売買 数量 想定レンジ 注文間隔 利益金額
ナスダック100
トリプル
1 120-160ドル 2.66ドル 8ドル
1 80-120ドル 1.73ドル 8ドル
1 40-80ドル 0.81ドル 8ドル
1 30-40ドル 1.25ドル 140ドル
豪ドル/NZドル 0.1 1.10-1.13ドル 0.001ドル 7ドル
0.1 1.07-1.10ドル 0.0005ドル 7ドル
0.1 1.04-1.07ドル 0.0005ドル 7ドル
0.1 1.01-1.04ドル 0.001ドル 7ドル


ナスダック100トリプルの設定解説

▼【想定レンジ】ナスダック100トリプル
株&為替のエースコンビ_ナスダック100トリプル

長期的に上昇相場という利益を出しやすい形状のため、30ドル~160ドルに注文を敷きつめています。

下落方向についてはコロナショック時の最安値が32ドル程度だったので、それ以上の暴落があっても一瞬のことで取り零しは少ないと判断、上昇方向については分割を考慮してレートを設定(最高値のポジションが決済されるのは168ドル)しました。

分割とは
ETFは取引の利便性を考慮し100ドル前後での取引が前提となっています。
ETFにおける分割とは株式の分割同様、既に発行されている株式を、1株を2株、3株などに分割することを指します。
価格は分割した割合によって調整され、理論上資産価値には影響はありません。
例えば、株価が1,000円の株式が1:2の株式分割(1株を2株に分割)をした場合、分割後の保有株数は2倍になりますが、理論上、1株の株価は500円となります。
引用:コーポレートアクションについて


ちなみに過去の実績では2018年5月に160ドル×1⇒50ドル×3へと3分割されたことがあります。


▼ナスダック100トリプルの分割(2018年5月)
ナスダック100トリプル分割

分割されずに170ドルを超えて上昇したこともありますが、その後すぐに下落したため、バブルのような過熱状態だっと推察しています。

過熱状態の場合はすぐに下落するので、無理に高値を追いかける必要はなく、160ドル以上で定着する場合は分割されると判断し、このレンジにしました。

また、単純に仕掛けるだけでなく、ナスダック100トリプルを『3つのブロック』と『2つのエリア』に分けることで資金効率を向上させています(#^.^#)


▼3つのブロックと2つのエリア
エリアとブロックの解説

トライオートETFのブロック戦略-ブロックとエリアの特徴

基本的には30ドル~160ドルまで注文を敷きつめたほったらかし戦略ですが、随所に利益率を向上させる工夫をちりばめました!!


3つのブロック

取引の中心となる3つのブロック(40ドル~160ドル)では、

▶注文数

 3倍ブロック(49本) > 2倍ブロック(23本) > 1倍ブロック(15本) 


と、少ない必要資金で済む低レートの時ほど、より多くのポジションを持つように注文数を調整しました。


バイ&ホールドエリア

確率は低いですが、40ドル以下まで下落した場合はラッキーポジションと考え、ホールドします。

現在は低金利のため、金利の負担も少なく、すぐに決済したら勿体ないです(^^ゞ


利確&準備エリア

資金効率を上げつつ30ドルまで耐えられる設定にするため、160ドルを超える高値では保有したポジションを利確するだけで新規のポジションは持ちません。

次の分割に備える準備期間という位置づけ!!


利確幅について

ナスダック100トリプルは上昇傾向の指数のため、レンジを形成する為替以上に大きな値動きが有効と考えています。

トラリピのように細かな値動きを取るのではなく、押し目(下落したタイミング)でしっかりとポジションを取り、次の上昇で利確するイメージ。

広めの利確幅になっているのは、動きがなく停滞している時に無理やり利益を出すのではなく、動きの大きい時にしっかりと利益を出す方針を取ったからです(^^♪
為替と株式の最適な利益幅の考え方の違い

【トライオートETFで最適な利確幅】利確幅の変更方法も解説!!



資金効率を2倍 or 3倍に上昇させる方法

実は運用開始時限定の裏ワザですが、上位ブロックの必要資金を下位ブロックに貸し出すことでナスダック100トリプルの資金効率を向上させることができます。

トライオートETFのブロック戦略-資金効率向上

やり方の詳細は鈴のトライオートETF設定と運用実績の『4.資金効率を2倍 or 3倍に上昇させる方法』を参考にしてください(#^.^#)


オージキウイの設定解説

▼【想定レンジ】オージーキウイ
【想定レンジ】豪ドル/NZドル
2014年以降は同じレンジで推移していると判断し、注文を仕掛けました。

オージーキウイはレンジの変動が分かりやすい通貨ペアでオーストラリアとニュージーランドの金利差に大きな影響を受けます。

ニュージーランドの金利に比べて、オーストラリアの金利が高くなると上昇し、低くなると下落します。


▼オーストラリアとニュージーランドの金利差(2005年~) オージーとキウイの金利差

▼オージーキウイ(2005年~)

豪ドル/NZドル_金利差との比較用
金利差とチャートを見比べると分かりますが、オーストラリアとニュージーランドの金利差が小さければ現在の水準で推移する可能性が高いと考えられます。

現在は世界的に金融緩和の方向で、オーストラリア、ニュージーランド共にゼロ金利に近い状況です。

直近でオーストラリアが大幅に利上げする可能性は低いと考え、このレンジを設定しました。

また、注文については上昇傾向のナスダック100トリプルのように単純に敷き詰めるのではなく、買いと売りを4つのレンジに分けて注文を仕掛けています。

公式で提供されているハーフ戦略やコアレンジャー戦略の変形でダイヤモンド戦略と呼んでいます。
【比較】ハーフ、コアレンジャー、ダイヤモンド
よく通る中央付近に注文を集めるのはコアレンジャーと同様ですが、買いと売りを重ねるのではなく、4つのレンジに分けることで、買いレンジと売りレンジが狭くなり、含み損が少なくて済みます。

コアレンジャーとダイヤモンドのレンジの比較
買いレンジ 売りレンジ
コアレンジャー戦略 1.01~1.10 1.04~1.13
ダイヤモンド戦略 1.01~1.07 1.07~1.13

仕掛ける注文数が同じため、期待できる利益はどちらも変わりませんが、コアレンジャーの方がダイヤモンドよりも高値のポジションを持つことになるので、暴落時の含み損が多くなります。

ダイヤモンドはコアレンジャーと比べて注文が複雑になるデメリットがありますが、資金効率の面では上位互換と言える戦略です。

ハーフ、コアレンジャー、ダイヤモンドなど戦略の比較についてはトラリピ向けですが、以下の記事で詳しく解説しています。

トラリピコアレンジ戦略ってどうなの?より効果的なダイヤモンド戦略を解説

トラリピもトライオートもやっていることは一緒のため、呼び方が微妙に違うだけで中身は一緒です( ̄▽ ̄;)

また、利益幅についてはATR(アベレージ・トゥルー・レンジ)を元に設定しました。

シミュレーションの数値も参考にはしましたが、レンジを形成する為替については波の大きさに合わせて利益金額を設定するのが最適と考え、ATR(平均的な値動き)を重要視しています。

▼最適な利益幅の考え方
最適な利益幅(利幅)
こちらもトラリピ向けの記事ですが、トライオートもやっていることは一緒なので以下同文( ̄▽ ̄;)

トラリピで通貨ペアごとに最適な利益幅(利幅)を公開!!


ちなみにこの豪ドル/NZドルの設定は年間利益率40%を目指して、1,500万円で運用しているコンサルトラリピの設定とほぼ一緒だったりします(^^ゞ

【コンサルトラリピ】2階建てのトラリピで狭いレンジを攻めろ!!



必要資金の確認【120万円】

トライオートでは推奨証拠金が示されますが、FXとETFの合計値である上に根拠が分からないので、FX口座とETF口座それぞれにいくら必要なのかまとめました(^^♪

▶必要資金
  • ETF口座:約60万円
  • FX口座:約60万円
  • 合計:約120万円

◆ナスダック100トリプルの必要資金【約60万円】

最も高値のポジション(160ドル)を保有し、その後30ドルまで一直線に暴落した場合の必要資金は"599,500円"になります。(米ドル/円:110円の場合)


▼必要資金の詳細(30ドルまで耐える)
ナストリ30ドルまで耐える場合の必要資金

一度も決済されない可能性は低いでしょうが、ETF口座は60万円目安になると思います(^^♪

ちなみに30ドルではなく、0ドルまで耐える場合の必要資金は”894,000円”になります。


▼必要資金の詳細(0ドルまで耐える)
ナストリ0ドルまで耐える場合の必要資金

コロナショックを上回る暴落があれば+30万円必要になると覚悟しておけばいいでしょう(^^ゞ

【必要証拠金について】
必要証拠金は保有した時のレートではなく、前営業日の終値のレートのため、日々変動します。
そのため上記は30ドル、0ドルまで暴落した時点の必要資金で計算しました。(インヴァスト証券の必要証拠金



◆豪ドル/NZドルの必要資金【約60万円】

豪ドル/NZドルの必要資金は”624,120円”になります(^^♪

豪ドル/NZドルについてはナスダック100トリプルと違い、買いと売りを両方運用している上にレンジも分けているので、算出方法も解説しておきます。

▶算出条件
  • 買いのストップロス:0.99ドル
  • 売りのストップロス:1.15ドル
  • NZドル/円レートが70円の場合
豪ドル/NZドルの必要資金
対象 証拠金 ストップロス損失 必要資金
売りサブレンジ 94,920円 -72,450円 167,370円
売りコアレンジ 184,800円 -271,950円 456,750円
買いコアレンジ 174,804円 -247,050円 448,854円
買いサブレンジ 84,924円 -74,550円 159,474円
売り合計 279,720円 -344,400円 624,120円
買い合計 259,728円 -348,600円 608,328円


ダイヤモンド戦略の必要資金は買いと売りで高い方のみになる
ので、売り合計の”624,120円”が必要資金になります。

ちなみに必要資金についてはトラリピ運用試算表で算出しました(^^ゞ

トラリピ運用試算表
売りコア:1.07ドル~1.10ドル(456,750円)
売りサブ:1.10ドル~1.13ドル(167,370円)
豪ドル/NZドル売りコアレンジの必要資金
豪ドル/NZドル売りサブレンジの必要資金
買いコア:1.04ドル~1.07ドル(448,854円)
買いサブ:1.01ドル~1.04ドル(159,474円)
豪ドル/NZドル買いコアレンジの必要資金
豪ドル/NZドル買いサブレンジの必要資金


トライオートFXもトラリピもやっている事は一緒なので、リピート系自動売買を運用する際にはトラリピ運用試算表が活躍します(^^ゞ

トラリピを運用しないとしても、自動売買を運用するならトラリピ口座は必須です。

トラリピ運用試算表が無いと、Excelで自作でもしない限りまともにリスク管理ができません(^_^;)


【トラリピの始め方】口座開設のやり方を画像16枚で解説(口座開設特典)



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Q.推奨証拠金より少ない資金で大丈夫?
算出した必要資金が推奨証拠金を下回ることがありますが、推奨証拠金はどこまで耐える想定か分からないので、自分で算出した資金を元に運用しましょう(^^♪

条件を変えたければ自分自身でトラリピ運用試算表を使って算出してみるのがいいと思います。
(例えば上方向のストップロスを1.15ドルではなく、1.16ドルにするなど)




株&為替のエースコンビの撤退タイミング

わたしはほったらかし運用が信条なのですが、この戦略はレンジを絞った設定になっているので、永遠にほったらかしにできるわけではありません。

まあ、数年単位で同じ設定を継続できると想定していますが、いずれ訪れる撤退タイミングをまとめました(^^ゞ


ナスダック100トリプルの場合

ナスダック100トリプルについては特に撤退の必要はありません。

方針が変わり、分割が行われずに200ドル、300ドルと上昇するような仕組みになった場合は変更が必要ですが、その場合はまったく含み損を抱えずに別の戦略に移れるので、気にする必要はないでしょう。

また、30ドル以下に下落することはあるでしょうが、上昇傾向のナスダック100トリプルなので、直ぐに上昇すると思います。


オージーキウイの場合

オーストラリアが利上げフェーズに入った場合は撤退を検討する必要があります。

オーストラリアが利上げした場合、1.13ドル以上のレンジに移動する可能性があります。

1回の利上げではレンジを飛び出す程の上昇はしないと思いますが、利上げは数年かけて繰り返し行われることが多いので、オーストラリアが利上げフェーズに突入した場合は想定レンジ内(1.01~1.13)に収まっていたとしても撤退を検討しましょう。

もちろん、オーストラリアと合わせてニュージーランドも利上げが行われれば、金利差は広がらないので、現状と同じレンジで推移する可能性もあります。

どちらにしても、この戦略を運用する場合はオーストラリアの利上げを注視してください。

また、ニュージーランドが利下げしてマイナス金利に突入しても金利差は広がるのですが、こちらはあまり警戒していません。

ニュージーランドが-2%、-3%と利下げしていけば金利差は広がりますが、既にマイナス金利を導入しているEUや日本の例を見てもそこまで深堀することは難しいため、無視していいと考えています。

というわけで、オーストラリアの利上げに注目していれば、撤退タイミングを逃さず、積み上げた利益をそのまま確保できる戦略になると思います!!

【補足】
過去の傾向ではオーストラリアとニュージーランドの金利差で変動していますが、今後それ以外の要因で高騰する可能性もゼロではありません。

もちろんその場合も撤退が必要になります(^^ゞ




株か為替のどちらか片方だけを運用したい場合

エースコンビと言うことで、『株の最強ナスダック100トリプル』と『為替の最強豪ドル/NZドル』をピックアップしましたが、「ナスダック100トリプルだけ運用したい!!」とか「豪ドル/NZドルだけ運用したい!!」と言う人もいると思います。

その場合は、一度発注した後でいらない注文を停止させてください。

注文を停止させる方法


トライオート稼働停止1
トライオート稼働停止2


トライオート稼働停止3
トライオート稼働停止4

※現在、運用中のトライオートETFの画面

『株&為替のエースコンビ_ナスダック100トリプル_豪ドル/NZドル』はナスダック100トリプルが95本、豪ドル/NZドルが180本の注文から成る設定です。

ちょっと数は多いですが、簡単に停止させられるので任意の設定だけを運用することができます。

【重要】
発注するのは確実に相場が動いていない土日がいいと思います。
平日に発注すると即座にポジションを持ってしまう可能性があるからです。


この組み合わせは自信作なのですが、ナスダック100トリプルはトライオートETFで絶好調、豪ドル/NZドルはコンサルトラリピで絶好調ということで、どちらか片方だけを運用したい需要も多いと思い、紹介しました(^^ゞ


ちなみにナスダック100トリプルだけを運用したい場合は同じく1クリック発注の『ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用』がほぼ同じ設定なので、こちらを利用すればOKです。 


ナスダック100トリプル_大暴落でも継続運用(100万円プラン、33万円プラン)



以下は関連記事です(^^♪

鈴のトライオートETF設定と運用実績


【コンサルトラリピ】2階建てのトラリピで狭いレンジを攻めろ!!



口座開設のやり方は以下の記事をどうぞ( ^^) _旦~~

【トライオートFXの始め方】インヴァスト証券の口座開設のやり方を解説

※記事ではトライオートFXとなっていますが、システムが統合されたのでFXもETFも一括で口座開設されます。 


株と為替のエースコンビ!!


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