「あービットコイン買っとけばよかった」

ビットコイン大幅上昇、ビットコインを持っていた人は大賑わいだけど乗り遅れてしまった。

今さら買っても遅い気がするしどうしよう?
ねぇ、ホントどうしたらいいの?


こういった疑問に答えていこうと思います(^^♪


どうも鈴(@semiritaia_suzu)です!!

最近ビットコインが大幅に上昇し、仮想通貨界隈はそれ以降、大変な盛り上がりを見せていますね(^^ゞ


▼ビットコインチャート
ビットコイン最高値更新

ただ、上昇が急すぎたため気づいた時にはすでに遅く、「あー、ビットコイン買っとけばよかった」と後悔している人も多いと思います。

今回はそんな人のために、仮想通貨の急上昇を確実に乗れる方法を紹介します。

結論から言うと、ドルコスト平均法を用いた積立投資です。

わたしはこの方法を仮想通貨バブル絶頂期の2017年12月から始めた結果、一時投資元本の7倍以上になりました

チャートに張り付く必要もないので、仕事の傍ら副業で運用できます(#^.^#)



\ビットコインをゲット(^^♪/
コインチェック



鈴のビットコイン積立実績の推移

まずは「どれくらい利益が出ているの?」ということで、以下の図が2017年12月からわたしが積み立てている仮想通貨の運用実績です(^^♪

仮想通貨のドルコスト積立350週目_20240826

▶仮想通貨積立の運用実績
  • 実現損益:+2,116,833円
  • 評価損益:+9,201,454円
  • 合計損益:+11,318,287円

投資元本の棒グラフに対して、時価総額の折れ線グラフが伸びていっています。

2017年12月のバブル絶頂期に積み立てを始めても時価総額が伸びているということは、この手法はビットコインが上昇傾向である限り、仮にこのあと大暴落するとしても有効な手法だということがわかります(#^.^#)


▼仮想通貨のポートフォリオ(2024年9月1日)
コインチェック
仮想通貨のドルコスト積み立ての週次報告(カテゴリー)



・2020年11月21日:2倍
ビットコイン-原資が2倍

・2020年12月20日追記:3倍
ビットコイン-原資が3倍

・2021年1月6日追記:4倍
ビットコイン-原資が4倍

・2021年1月9日追記:5倍
ビットコイン-原資が5倍

5倍……なんか界王拳みたい( ̄▽ ̄;)



・2021年2月12日追記:6倍


・2021年2月20日追記:7倍



・2022年7月追記:停滞期間が長いほど上昇時の利益が大きくなる
BTCJPY_積立安い水準


現在は下落中なので、あとは停滞すれば完璧です。
3年後には今回のわたしと同じように投資資金の数倍になる人が続出するんでしょうね(^^ゞ


では具体的なやり方、考え方を解説していきます!!



▼2024年3月追記:最高値を更新
ビットコイン最高値更新




慌てるな!!仮想通貨はまだまだこれから

ビットコインの爆上げが凄いですね(^_^;)

こんなチャートを見ていると 「ビットコイン買っとけばよかった」 「今さら買っても遅いかな……」 何て考えていしまいます。

しかしよく考えてください。

ビットコインを持っている人って、実はまだ少ないですよね?

わたしの周りでも投資界隈の人以外でビットコインを持っている人は殆どいません。

高齢者が手を出していないとかそういう話以前に、若い人でもほとんどが持っていないですよね?



このイノベーター理論はビットコインに特化した理論ではないのですが、今の仮想通貨界隈の状況に当てはまっていると思います。

実際、今は株や債券、金(ゴールド)などを持っている保守的な層がビットコインを買っていくのはこれからですよね?

わたしもよく分からないモノにはあまり手を出さないタイプなので、仮想通貨への投資は運用資産1億円のうち300万円程度と約3%でした。


▼鈴のポートフォリオ
ポートフォリオ202009


仮想通貨はお遊びと言うか宝くじのような気分でしたね(^^ゞ

それが2020年以降の上昇により、2017年末のような瞬間的なバブルではないと感じ、投資対象としてもっと大きな金額を回そうと決めました。

ビットコインに関しては投機から投資へ変わった印象ですね。
(アルトコインに関してはまだ投機のイメージ)

たぶんわたしと似た考えの人も多いんじゃないかと思います。

そもそも、ビットコインというか仮想通貨全般ってまだ銀行や証券会社で扱ってないですからね(^_^;)

お金を持っているのは主に高齢者(特に日本は)です。

そのため、銀行や証券会社が仮想通貨で組まれた投資信託やETFを勧めるようになってからが本番だと思います。


ただし、「じゃあ今すぐ直ぐに全力で買うか?」と言われると、このまま上昇するか一旦下落するかは分かりません。

【参考】
ビットコインは「供給量が有限」であることからよく金(ゴールド)と比較されます。

ビットコインの発行上限数は2,100万BTCでそれ以上は増えず、金(ゴールド)も埋蔵量に限りがあるからです。

ビットコインと同じく限りある資産である金(ゴールド)の相場を見ても常に上昇し続けているわけではありません。

▼金(ゴールド)のチャート
金チャート


ビットコインとよく比較される金(ゴールド)の値動きを考えても、恐らく下落するタイミングはあると思います。

ただし、「いつ下落するか?」と言われると予想するのは非常に難しいわけです。

……下落しましたね(^_^;)



積立投資で次のチャンスをつかめ!!

「まだチャンスはやってくることは分かったけど、それがいつか分からない」
「そもそも暴落はもうないかもしれない」

そんなときはドルコスト平均法を用いた積立投資がおすすめです(#^.^#)


ドルコスト平均法とその効果

「ドルコスト平均法」とか言うと何だが凄そうですが、中身は超シンプルです。

「毎月定額を積み立てる」これだけです。


▼ドルコスト平均法
価格の変動

積立を定額にすることで安い時はたくさん買え、高い時は少ししか買えないので、高値で大量のポジションを持つ事態を防げます。

ちなみに買い時がよく分からないわたしもドルコスト平均法を実践し、2017年12月から毎月1万円ずつビットコインを積み立てて、資産が3倍以上に増えています(^^ゞ


しかもわたしが積み立てを開始した2017円12月は仮想通貨バブルの絶頂期でビットコインが200万円を超えていたのに、この成績と言うのは凄いですよね。


▼わたしの積み立て開始時期
BTCJPY_積立安い水準

積立を開始してすぐに大暴落と明らかにやべー時に始めているんですが、安い時にたくさん買い、高い時はちょっとしか買えないドルコスト平均法の恩恵を受けて、しっかりと資産を伸ばしています(#^.^#)

ドルコスト平均法の仕組上、長期的に上昇傾向の場合は資産が増えていくので、これから上昇していくであろうビットコインに対して、適切な手法だと思います。

【ビットコインの未来を信じていることが前提】
ドルコスト平均法は下落傾向の対象で実践しても資産は増えません。
つまり、いつ上昇するかは分からないけど、ビットコインの未来は明るいと信じていることが前提です。



Coincheckつみたてがお手軽

毎月手動でコツコツ積み立ててもいいですが、面倒ですよね?

そんな場合は『Coincheckつみたて』がお手軽です。

『Coincheckつみたて』はアプリダウンロード数No.1※のコインチェックが提供しているサービスです。 

コインチェックつみたてとは
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak


引き落とし口座を設定しておくと、毎月1回自動で積立資金が引き落とされます。

その資金は『月イチつみたてプラン』なら月に1回、『毎日つみたてプラン』なら分割されて毎日積み立てられます。

コインチェックつみたて2つのプラン

しかも何と手数料は無料です!!

コインチェックつみたて概要

うん?
手数料無料って、じゃあコインチェックはどうやってサービスを提供してるの?

っていうと取引所(現物取引)ではなく、販売所(コイン購入)ベースでの購入となるので、このスプレッド(買値と売値の差)がサービス提供の源泉となっているのでしょう。

※コインチェックが用意した通貨を売買する『コイン販売』とユーザー同士が直接売買する『現物取引』があります。

▶取引所と販売所の違い
  • 取引所(現物取引):ユーザー同士で直接売買する
  • 販売所(コイン購入):コインチェックが用意した通貨を売買する
  • ※販売所ならすぐに買えるが、間にコインチェックが入るのでコストが乗る

▼現物取引(取引所):6,931,874円

現物取引(取引所)20211017


▼コイン購入(販売所):7,143,200円
コイン購入(販売所)20211017

ほぼ同じ時間(数秒程度)で『差額:211,326円』と、この約3%の差が実質的な手間賃となります。

3%が高いかどうかですが、参考までに昔大人気だったzaifのコイン積み立て(同様に毎日積み立てられる)の手数料がこちらになります。


▼zaifのコイン積み立ての手数料
zaif手数料

1万円積み立てる場合の手数料は約2.5%とそれなりの金額ですが、当時は好評でした。

実際、わたしの積み立て投資も初期の方はzaifのコイン積み立てを利用して行われています(^^ゞ

まあ、2018年11月にサービスが停止されてしまったので、乗り換えたわけですが。。。

個人的な感覚だと3%の手間賃は通常の取引だと高いですが、毎日積立なら許容範囲だと思います。

※まとめてドカンと買うなら手間賃を払う必要はないので、取引所で買いましょう


一般的にはドルコスト平均法で積み立てる場合は毎日でも月1回でも大きな差は出ないと言われていますが、ビットコインの場合は値動きが激しすぎるので、月始めと月半ばで大きくレートが異なっていることも多いです。

そんな事情もあるので、多少手間賃を支払っても毎日積み立ててくれる『Coincheckつみたて』はビットコインの積み立て投資に合っているかなと思います(^^ゞ

実際にわたしも現在は『Coincheckつみたて』で積立を行っています。


一番儲かっている口座の属性は亡くなっている人なんて話もあるくらいなので『Coincheckつみたて』でほったらかしにしていきます(^^ゞ


Coincheckつみたてを始める


【Coincheckつみたての始め方】口座開設からビットコインの積み立てまで解説


【含み損が膨らむ中で手動積み立ては辛い】
Coincheckつみたてのもう一つの利点は相場も口座状況も見なくて済む所です。

わたしは2017年12月の200万円の時から30万円台まで暴落し、その後3年ほど低迷している期間も積み立てを続けましたが、含み損が膨らむ中、何年も手動で積み立てていると心が折れそうになりますよ(^_^;)

ビットコイン含-み損があっても我慢
ログインする⇒暴落しているが気にせず積み立てる⇒ログインする⇒暴落しているが気にせず積み立てる……できますか?



「手間賃が我慢できない」と言う人は現物取引

少しでもコストを抑えたいという人は、毎回入金⇒現物取引(取引所)で購入しましょう!!

▶取引所と販売所の違い
  • 取引所(現物取引):ユーザー同士で直接売買する
  • 販売所(コイン購入):コインチェックが用意した通貨を売買する
  • ※販売所ならすぐに買えるが、間にコインチェックが入るのでコストが乗る


コイン購入(販売所)の方が見やすくて初心者は買いやすいと思いますが、コインチェックが買ったものを買うような形になるため、ユーザーと直接やりとりする取引所(現物取引)の方が割安です。

手動で買う時は取引所の使い方を覚えた方がいいでしょう!!

ただし、「Coincheckつみたて」の場合、自動引き落としなので手数料はコインチェック負担ですが、自分で入金する場合は自己負担(自分が使う銀行の振込手数料)になります。


1万円の約3%って300円程度なので、毎月の積立額が少ない場合はせっかく手間を掛けても振込手数料で消えるって場合もあるので気を付けてください。

わたしの場合も毎月の積み立ては少額なので、そこに手間を掛けるならと『Coincheckつみたて』にしました(^^ゞ


「チャンスが来たらでいいや」は間に合わない

ビットコインは24時間365日取引できるために動きがメチャメチャ早いです。

よくFXも24時間取引できると言われますが、FXは土日は取引できません。

対して、ビットコインは本当に24時間365日ノンストップなので、本当に動きが早いです。


▼ビットコインの動き(2021年10月)
ビットコイン急上昇20211017

「仮想通貨が盛り上がってる?じゃあ、口座を開設してビットコインを買おう」 何てことで数日も経つと波に乗り遅れてしまいます。

10月初めには450万円程度だったビットコインが、2週間後には700万円まで上昇しました。

凄まじい上昇速度です。

本業のある人間がこんな動きを追いかけるのは難しいので、ほったらかしにできる積み立て投資がおすすめです。

\ビットコインをゲット(^^♪/
コインチェック



えっ?積立投資じゃ我慢できないって?

ドルコスト平均法を用いた定額積み立てが最も無難であることは分かったと思いますが、これだと効果が出るまでに時間がかかります。

まあ、わたしは積み立てでいいんじゃね?って気がするのですが、我慢できない人もいると思うので、そういった人は『安い時にまとめて買い』⇒『高くなったら売る』を繰り返すしかありません。

ただ、これはFXでいう裁量取引とかスイングトレードと言われる手法で、FXで言えば90~95%は負けると言われているやり方のため、わたしからは何も言えません(^_^;)

何かしらの理論を持って、挑戦してください!!

また、裁量トレードを行う場合、ビットコイン一択ではチャンスが少ないです。

そのため、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)も対象に含めるといいと思います。

これまでの経験上、ビットコインが値上がった後に主要なアルトコインが値上がる傾向があります。


流れとしては

  1. 円(ドル)でビットコインを買う
  2. ビットコインでアルトコインを買う
  3. アルトコインでビットコインを買い戻す
  4. ビットコインで円(ドル)を買い戻す

のような取引がされることが多い印象です。 


そこで、ビットコインが上昇したあとにアルトコインの取引を始めるわけです。

これならビットコインの波に乗り遅れても間に合う可能性があります。

ただ、ビットコインはもう無くなったりはしないと思うのですが、アルトコインについては本当に存続するのか未知数な部分があります。

恐らく生き残る通貨と淘汰される通貨が出てくると思うのですが、わたしは専門的に仮想通貨の調査をしているわけではないので、どれが生き残るのかはわかません。

なので、アルトコインを購入するならビットコインよりもリスクが高く、最悪電子ゴミになる覚悟を持って挑戦してください。

また、ビットコインなら使いやすいコインチェックでいいと思いますが、アルトコインで裁量取引をする場合はbitbankの方がいいでしょう。

コインチェックだとアルトコインの多くは取引所(現物取引)ではなく、販売所(コイン購入)となるので、割安では手に入りません。

▶取引所と販売所の違い
  • 取引所(現物取引):ユーザー同士で直接売買する
  • 販売所(コイン購入):コインチェックが用意した通貨を売買する
  • ※販売所ならすぐに買えるが、間にコインチェックが入るのでコストが乗る

積立投資なら販売所でもあまり気にならないのですが、相場を見ながら何度も買い⇒売り⇒買い⇒売り……と繰り返す場合には向きません。

わたしは裁量的な取引をあまりやりませんが、買い⇒売りを繰り返す時はbitbankを利用しています。

▶利用する取引所


ただ、積立投資をしているとビットコインも十分に伸びているので、ビットコインよりリスクの高いアルトコインを狙う必要があるか、よく考える必要があるでしょう。


わたしは3銘柄積み立てていますが、基本的にビットコインだけ積み立てればいいかなと思います。

複数通貨積み立てるとしても本来ならドミナンス(仮想通貨市場全体における各銘柄の時価総額の割合)を気にして積み立てるのが良いのでしょうが、わたしは応援したい通貨を買っている感じです(^^ゞ

ちなみにビットコインが仮想通貨市場全体の時価総額の60~70%を占めているので、仮想通貨自体が伸びると考えているのなら、ビットコインだけで十分です。




「あービットコイン買っとけばよかった」と後悔しているあなたがやるべきたった一つのこと

ビットコインの波に乗れなくて後悔している人も多いですが、全然慌てる状況ではありません。

ビットコインはやっと大衆に受け入れられようとしている段階です。

それを象徴するように母親とビットコインについて話すとこんな感じになります(^^ゞ

【ビットコイン投資を聞いた親の反応】
  • 2017年末の仮想通貨バブル:ん……ビットコインって?
  • 2021年:大丈夫なの?危なくない?


仮想通貨への意識が高いTwitter界隈のインフルエンサーを見ているとみんな持っているような気がしてしまいますが、受け入れているのはごく一部です。

検索も全然されていないので、たぶん最高値を更新してTVのニュースでバンバン流れるようになってから、大衆が買い始めるのだと思います。


この一連の引用ツイートが分かりやすい↓↓



ホントまだまだこれからなので、慌てる必要はありません!!

まだまだビットコインを持っている人は少数派です。


「あー、ビットコイン買っておけばよかった」と後悔している人も多いと思いますが、あなたは先駆者の部類です。

今からでも十分に間に合いますよ!!


と言うわけで、「あー、ビットコイン買っとけばよかった」と後悔しているあなたがやるべきことはCoincheckつみたてです(^^♪


【Coincheckつみたての始め方】口座開設からビットコインの積み立てまで解説



また、わたしが積み立てている仮想通貨の時価総額は毎週報告しているので、チェックして見てください。


仮想通貨のドルコスト積み立ての週次報告(カテゴリー)



以上、「あー、ビットコイン買っとけばよかった」と後悔しているあなたがやるべきたった一つのこと……でした!!


Coincheckつみたてを始める


ビットコインはまだこれから!!


\Coincheckつみたて(^^♪/
コインチェック



Instagramでも情報を発信中▼



Twitterでも情報を発信中▼