4種の仮想通貨を毎月1万円ずつ積み立てるだけの非常に単純な投資法!!
口座引き落としで勝手に積み立てられていくので、最初に積立金額を設定したら、ぶっちゃけ何もすることがありません(^^ゞ
積立て174週間(2017年12月開始)で『+8,291,350円』でした。
毎月1万円ずつ積み立てているだけなのにビットコインは約7倍に上昇してます!!
2017年12月の仮想通貨バブル絶頂期に始めたのにこの好調っぷりなので、積立投資なら高値で始めても全く問題ないようです(^^ゞ
▼積立原資の7倍以上に!!
わたしのように「仮想通貨を積み立てたい」って人は以下の記事をどうぞ( ^^) _旦~~
▼【Coincheckつみたての始め方】口座開設からビットコインの積み立てまで解説
1.ほったらかしの仮想通貨積み立て
積み立てた仮想通貨価格の推移
下の図は毎月積み立てている仮想通貨の積立原資と時価残高の推移を表しています。
現状は、積立174週間で8,291,350円のプラスです。
ビットコインが約7倍、イーサリアムが約8倍、リップルが約3倍、ネムが約6倍と凄まじい状況ですΣ(・□・;)
ネム(XEM)についてはシンボル(XYM)のスナップショットが終わっていたことと丁度良い値ごろ感だったので、2021年4月7日に利益確定しました。
コインチェックでシンボル(XYM)が取り扱われるようなら、ネム(XEM)に代わって積み立てようと考えています(^^♪
- 2017年12月 4銘柄の積み立てを開始
- 2018年11月 モナコインの積み立てを停止
- 2019年2月 リップルの積み立てを開始
- 2021年4月 ネムの利益を確定
▼コインチェックのポートフォリオ(2020年4月10日時点)
※色々遊んだので、3銘柄以外も残骸が残っています
裁判の結果次第でいいニュースにも悪いニュースにもなるので、判決が出る(もしくは和解)までは何ともですね。
ビットコインのチャートを見ると定期的に下落を挟みつつも、上昇を繰り返しています(#^.^#)
この状況でやることは
『何も考えず積み立てを続ける』
です!!
もちろんこのあと絶対にビットコインが暴落するなら一旦売って買い戻すのが正しいですし、このまま上昇するなら全力買いが正しいです。
でもどっちに転ぶかなんて分からないですよね?
あと「暴落してから買う」なんて言うだけなら簡単ですが、実際に暴落したら、
「もっと暴落するかも」
と言って積み立てられず、回復し出しても
「2番底を形成するはず」
と言って結局買えないのがわたしのような凡人です(;'∀')
▼相場を見ながらこの場面で買えた?
積立投資をするなら100点満点なんて目指さず、上がれば「増えたー」と喜び、下がれば「安く積み立てられる」と喜んでおけばOK!!
長期的に上昇傾向なら、定例積み立てをしているだけで資産は十分増えますからね。
というわけで、自分の相場観に自信のある人や「暴落中でも買える」と言う、メンタルが強い人以外は積立投資をおすすめしておきます(#^.^#)
そもそもわたしが仮想通貨の積み立てを始めたのは2017年12月、ビットコインが200万円を超えた仮想通貨バブルの絶頂期なので、暴落前に積み立てを始めても全然怖くないです。
▼わたしの積み立て開始時期
積立開始後に大暴落して200万円を超えていたビットコインが30万円台まで落ち込みました……が、そんなバブルの絶頂期に運用を開始しても積み立て投資なら資金が7倍以上になる好調ぶりです。
今から始める人は3年前のわたしと似たような感じを目指せばいいのかなと思います。
そんなわけで手堅く行きたい人はわたしのように積立投資を基本にしておきましょう。
上昇し続けるならドンドン利益が増えていきますし、大暴落してもビットコインが上昇傾向なら数年後にはわたしのように大きく増えているはずです。
わたしは『Coincheckつみたて』を使って毎日約333円(月1万円)ずつ積み立てていますが、毎日Twitterで口座状況を報告しているので、参考にしてください!!
【仮想通貨つみたて定点観測(1,154日目)】
— 鈴@副業で仮想通貨始めました (@semiritaia_suzu) February 12, 2021
BTC:2,152,291円
ETH:2,643,977円
XRP:757,010円
XEM:2,017,649円
※積立原資:各36万円(毎月1万円)
何を買っても儲かってる状態。
株価も上昇してるし、もう仮想通貨が上がってるというより、円やドルなどの法定通貨の価値が下がってるだけかも(^_^;) https://t.co/WV40flBylB pic.twitter.com/09LJ5caUiI
設定しておけば口座引き落としで自動積立してくれるので、ほったらかし投資好きのわたしには最適です(^^ゞ
▼【Coincheckつみたての始め方】口座開設からビットコインの積み立てまで解説
それから本気で積み立てるのはビットコインのみです。
わたしの中ではビットコインは”投資”対象ですが、アルトコインは”投機”対象と見ています。
応援感覚でいくつかのアルトコインを積み立てていますが、長期投資の中心となるのはビットコインだけです!!
数年後にはアルトコインの中からもビットコインと同じように投資対象となる銘柄が出てくるかもしれないけど、現状では宝くじを毎月買ってる程度の印象ですね(^^ゞ
▼アルトコインも積み立てた方がいいのか?⇒【結論:仮想通貨投資はビットコインだけでOK】
ほったらかしのCoincheckつみたてが楽ちん
コインチェックでは『Coincheckつみたて』という口座引き落としで、毎日仮想通貨を積み立ててくれるサービスがあります。
口座引き落としの設定さえしておけば、投資信託と同じようにほったらかしでも積み立てられるので、楽ちんです。
一番儲かっている口座の属性は亡くなっている人なんて話もあるくらいなので、わたしも『Coincheckつみたて』でほったらかしにしていきます(^^ゞ
▼暴落してる時は精神的にもありがたい!!
Coincheckつみたての利点は銀行口座からの引き落としなので、相場も口座状況も見ないで済む所。
— 鈴@副業で仮想通貨始めました (@semiritaia_suzu) March 2, 2021
私は2017年12月の200万円の時から30万円台まで暴落し、その後3年ほど低迷している期間も積み立てを続けましたが、含み損が膨らむなか何年も手動で購入していると、心が折れそうになりますよ(^_^;) pic.twitter.com/9Pq4r2up1h
【Coincheckつみたてを始める】
▼【Coincheckつみたての始め方】口座開設からビットコインの積み立てまで解説
ドルコスト平均法とは
わたしが実践している手法で要するに積立投資です(^^ゞ
毎月定額を積み立てることで、安い時はたくさん買い、高い時は少しだけ買うことができます。
これはドルコスト平均法と呼ばれる手法で、高値掴みを防ぐことができ、初心者でも取り組みやすい投資法です。
ドルコスト平均法は長期投資に向いており、比較的リスクを抑えた投資スタイルです。
Coincheckつみたてを利用すると、定額積立で勝手にドルコスト平均法になるので、難しく考える必要はありません(^^ゞ
ビットコインのドルコスト平均法がどれだけ優位か知りたい人は以下の記事もどうぞ( ^^) _旦~~
▼「あービットコイン買っとけばよかった」と後悔しているあなたがやるべきたった一つのこと
2.収入をビットコインに変換⇒レンディング
毎月1万円の積立投資以外の仮想通貨関連の取り組みを紹介しておきます。
ブログ収入の20%をビットコインへ
ビットコインだけはわたしの中で投資対象となったので、収入の20%をビットコインに変えています。
20%は多くないか?
って気もするんですけど、最近はあまり円の枚数を増やしても仕方がないかなと考えるようになりました。
円や米ドルなどの法定通貨は『すぐ使える』という大きなメリットがありますが、インフレしていくことを考えると資産の保管方法としては適切じゃないんですよね。
昔は円で持っていると価値が下がるなんて発想は無かったけど、お金の勉強をしていると、当面使わないお金は株式や債券、不動産、金(ゴールド)など価値が下がりにくい、または下がった分の価値を補填してくれる資産クラスに変えておくのが無難と思うようになりました。
投資で増やすとかそういう大げさな話ではなく、長期保存するなら乾燥ワカメにしておいて食べる時に水で戻すみたいな感覚で、資産を長期保管するなら円ではない資産クラスに変えておき、使う時に円に戻すイメージです。
その方が劣化しないというか目減りしないのかなと。
で、わたしは主に株式とビットコインを選んだわけです(^^ゞ
- 債券:目減りはしないけど、インフレ分程度しか増えない印象
- ゴールド:現状なら似た性質のビットコインの方が将来性あると判断
- 不動産:実家の土地があるのと、不動産運営のスキルがないから
あと不動産だけは持っているだけで課税(固定資産税)される
ただ、ビットコインは適正な価格(需要と供給が釣り合う)になれば、金(ゴールド)と同じように緩やかな上昇になると思うので、そうなったら一部をゴールドに変えてもいいかなと思っています。
今は勢いがあるので上昇が落ち着くまで、きっと向こう10年はビットコインでしょうけどね。
このブログ事業は法人のお金なので個人口座でなく、コインチェックの法人口座で積み立てています。
貸仮想通貨レンディング
コインチェックには仮想通貨を貸すことで、利回りを得る方法があります。
お金を貸すことで利息を貰うのと一緒です。
収入の20%をビットコインに変えたら、そのまま貸仮想通貨に申請しています(^^♪
▼現在、1.06BTCを貸し出し申請中
最大年率5%と凄まじいのですが、「高利率過ぎて本当に貸せるの?」という疑問はあります。
実際に貸せるのか経過を報告していくので、お楽しみに(#^.^#)
▼【最大年率5%】貸仮想通貨レンディング
3.相場観を持った回転トレード
積立の長期投資だけではなく、相場観を持った売買もしています(^^♪
基本はビットコインで保有しつつ、伸びそうなアルトコインがあれば交換し、相場が不安定な時は円に戻します。
- ビットコイン⇒イーサリアム⇒円⇒リップル⇒ビットコイン
投資するというよりは、資産の属性を変えながら枚数を増やして行くイメージですね。
現在はビットコインが伸びるだろうと考え、全てビットコインで保有しています(^^♪
▼ビットバンクのポートフォリオ(2021年4月10日時点)
積立ではなく、ビットコイン⇒イーサリアムのようなBTC建ての取引も行うので、bitbankを利用しています!!
……最近の実態はビットコインのガチホ状態になっちゃってます(^_^;)
4.【まとめ】鈴の仮想通貨投資
積立投資が基本となりますが、一部相場観を持ったトレードもしています(^^♪
イメージとしては2階建てトラリピと一緒ですね。
わたしのトラリピ戦略は『必要最低限の生活費を受け取る鈴のトラリピ設定(ワイドレンジ)』と『リスクを取って大きな利益を狙うコンサルトラリピ(ナローレンジ)』の2部構成、つまり2階建ての年金のようなイメージになっています(^^♪
仮想通貨の積立投資(仮想通貨積立&収入をビットコインに変換)が1階部分の鈴のトラリピ設定、相場観を持った回転トレードが2階部分のコンサルトラリピに相当するイメージです。
初心者はコインチェックを使い相場を気にしない自動積立を行い、相場観のある人はビットバンクで「今はビットコインだ」、「次はイーサリアムだ」、「一旦、円に戻そう」と回転トレードも組み合わせるのがいいと思います(^^♪
法人は評価損益も課税されるので、長期保有する場合は個人、回転させる場合は法人という使い分けです。
ただし、「収入をビットコインに変換」は法人資産を円⇒ビットコインにしているので、法人口座を利用しています。
わたしは積立投資を中心としつつ、回転トレードと貸仮想通貨(レンディング)をトッピングのように使い、資産を伸ばしていく予定です(#^.^#)
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本日でサラリーマン終了です(*^^*)
— 鈴@3年でセミリタイア達成 (@semiritaia_suzu) August 30, 2018
しっかりと挨拶回りをしてきます!!
ただ、最後の最後まで全く実感がわかないですね(^-^ゞ pic.twitter.com/NCotpuDwGe