
マイメイトってどうやって選んだらいいの?
選び方の観点も分からないし、鈴と同じのを選ぼうにも枠が一杯で選べない。
どうしたらいいの?
こういった疑問に答えていこうと思います(^^♪
- 鈴と同じマイメイトの探し方
⇒上から順番に地道に探す - マイメイト選びの観点
⇒損益曲線で得手不得手を判断
どうも32歳でセミリタイアした鈴(@semiritaia_suzu)です!!
お任せするAIを選ぶだけ、非常にお手軽なマイメイトですが、そのお任せするAI(エージェント)をどうやって探したらいいか分からないという質問がちょいちょい届きます。
そこで、今回はお任せするエージェントの選び方についてまとめました。
この記事を読めば、単純にわたしと同じエージェントを選ぶ方法に加え、選ぶ時にどこに気を付けたらいいか分かるようになります(^^♪
関連記事:
わたしのマイメイト戦略とその運用実績は以下の記事にまとめてあります。
▼鈴のマイメイト戦略と運用実績
鈴と同じエージェントを選ぶ場合
まずは単純にわたしがお任せしているのと同じエージェントを選ぶ場合です。
エージェントの探し方
わたしがお任せしているエージェントは以下の戦略記事にて随時更新しているので、簡単に知ることができます。
▼鈴のマイメイト戦略と運用実績
例としてUSD/JPY_万能型の『ついてる』を探してみます。
ついてる |
損益曲線 |
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![]() |
残念ながら現状では検索機能がないので、上から順番に地道に探すことになります。
ただ、優秀なエージェントを選んでいるので、基本的に上の方にいるはずです。
メニュー |
エージェントを探す |
![]() |
![]() |
通貨ペアを絞る |
下へスクロール |
![]() |
![]() |
定員500枠がMAXで一杯の場合
マイメイトは一つのエージェントあたり500人までしか稼働させられない制限があります。
そして、わたしの戦略を参考にしている人は500人以上いるので、多くのエージェントの枠がMAXになっています。
ただ、心配する必要はありません。
マイメイトにはクローンと言って、エージェントをコピーする機能があります。
▼『ついてる』のクローン
※一度にたくさん表示できるので、PCのスクショを利用
同じ性能なので、定員の場合はクローン個体を利用しましょう。
コピー直後は全く同じ性能です。
ただ、経験を積むと成長して、徐々に異なるトレードを行うようになります。
1ヵ月、2ヵ月では大きな差は出ないでしょうが、もし半年、1年と同じエージェントを運用するようなら、定期的にチェックしましょう。
もし乖離が大きければ、成長した個体に対して新たなクローンが作られているはずなので乗り換えるのもありです。
クローンの探し方
育成履歴を見ればクローンが分かります。
クローンはほぼ同じ成績のはずなので、ランキングで周辺にいるはずです。
「これクローンかな?」と思ったら、そのエージェントの育成履歴を確認してください。
あたりを付ける |
育成履歴を確認 |
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育成履歴を確認すると、「ついてるクローン」は「ついてる」のクローンであることが分かりました。
名前がまんまですね(^^♪
「自分も同じエージェントを運用・育成したい」と考えた一般のユーザーがptを支払ってクローンを作っているんですが、本家をリスペクトした名前を付けてるケースが結構多いです。
なので、簡単に見つかると思いますよ。
同じ名前のエージェントがいるんだけど?
マイメイトには同一の名前に関する制限がないので、全く同じ名前のクローンを作ることができてしまいます。
そのため、外からは全く見分けのつかないエージェントがいたりします。
▼同じ名前のエージェント
※わたしは鈴華のオーナーなので、アイコンが出てます
同じ性能の場合、見分ける必要もあまりないんですが、気になる人は育成履歴を確認してください。
どちらがクローンになっているはずです。
2体の鈴華 |
片方は鈴華のクローン |
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もしくはどちらも同じエージェントのクローンになっている可能性もあります。
自分でエージェントを選ぶ場合
ここからはわたしの真似だけではなく、自分でエージェントを選ぶ場合です。
と、言っても正解があるわけではないので、わたしがチェックしているポイントを解説していきます(^^ゞ
鈴がチェックしているポイント
基本的に損益曲線で判断しています。
白い線が価格の推移(チャート)なので、その動きと損益がどう関連しているのかを分析し、そのエージェントがどんな相場に強いのかを見極めます。
▼上昇に合わせて利益を出すタイプ
このエージェントはとても分かりやすいですね。
損益が完全にチャートの動きと連動しています。
そのため、相場が上昇すれば利益が出るでしょうし、下落すれば損失が出ると思います。
▼上昇時に損失を出し、下落時に利益を出すタイプ
このエージェントは先ほどの逆です。
相場が下落すれば利益が出るでしょうし、上昇すれば損失が出ると思います。
このエージェントもある意味、チャートと連動(逆相関)していると言えます。
▼上昇下落に関係なく利益を積み重ねるタイプ
こういうエージェントが一番ややこしいですね。
下落時にも上昇時にも利益を出しているので、チャートの動きに連動しているわけではありません。
ただ、どんな場面でも利益を積み重ねることができているので、長期的には一番優秀なタイプと言えると思います。
鈴の分類したタイプ
わたしは優秀なエージェントを相場の上下に関係なく利益を積み重ねる『万能型』と、トレンドに合わせて利益を伸ばす『トレンド型』の2種類に分類しました。
▼万能型
▼トレンド型
『上昇時に利益を伸ばすタイプ』と『下落時に利益を伸ばすタイプ』は、チャートに連動して損益が出るため、本質的には同じと考えました。
万能型は基本的に継続運用ですが、トレンド型はトレンドに合わせて入れ替える必要があります。
2022年7月現在は円安&米ドル高のトレンドと判断して、円安&米ドル高で好調なエージェントを選んで運用しています。
ただ、トレンドが永続することは無いので、トレンドが切り替わるもしくはトレンドがよく分からない場合はトレンド型の運用を止める必要があるでしょう。
また、どちらにも当てはまらないエージェントも多いので、もっと他にも分類できると思います。
万能型が存在する以上、単純なチャートの動きではなく他の何かが噛み合うと利益を伸ばすタイプ
が存在するはずです。
わたしもまだまだ研究中なので、新たなタイプを探してみてください(^^♪
SとかAとかのクラスは?
エージェントにはクラスと言う概念があり、S、A、B、C、Dとなっており、Sが最も優秀と言う考え方になっています。
ただし、わたしはこのクラスは気にしていません。
S |
A |
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![]() |
B |
C |
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評価項目を見ると分かるんですけど、例えば取引回数が少ないとクラスが下がります。
つまり、『細かく利確するタイプ』と『一撃で大きな利益を狙うタイプ』がいると、前者の方が評価が高くなります。
でも必ずしも細かく利確するタイプが優秀かというとそうでもないですよね?
実際、取引回数が少ないクラスBの方が、取引回数の多いクラスSより利益を出していたりします。
そのため、わたしはクラスは気にせず損益曲線で判断しています。
【まとめ】マイメイトの選び方
- 鈴と同じマイメイトの探し方
⇒上から順番に地道に探す - マイメイト選びの観点
⇒損益曲線で得手不得手を判断
わたしと同じのを選んでしまうのが手っ取り早いですが、日々新しいエージェントが生まれているので、慣れたらより優秀な子を探してみてください(^^♪
以上、【マイメイトの探し方】鈴の真似をする場合と選び方のポイントを解説……でした!!
関連記事:
わたしのマイメイト戦略とその運用実績は以下の記事にまとめてあります。
▼鈴のマイメイト戦略と運用実績
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本日でサラリーマン終了です(*^^*)
— 鈴@3年でセミリタイア達成 (@semiritaia_suzu) August 30, 2018
しっかりと挨拶回りをしてきます!!
ただ、最後の最後まで全く実感がわかないですね(^-^ゞ pic.twitter.com/NCotpuDwGe