
マイメイトのファンド機能ってどうなの?
特徴は?鈴は利用するの?
こういった疑問に答えていこうと思います(^^♪
- 今後はファンドを中心に運用する
⇒自動で抽出/入替なので手間削減
⇒1,000通貨からなので少額で運用できる - 8月14日(月)から2つのファンドの運用を開始
⇒トレンド型
⇒トレンド型改
どうも32歳でセミリタイアした鈴(@semiritaia_suzu)です!!
お任せするAIを選ぶだけ、初心者でもお手軽に運用できるマイメイトですが、今回ファンド機能がリリースされました。
そこで、今回はファンド機能の概要とわたしの利用方針について解説していきます(^^♪
マイメイトのファンド機能とは?
ファンド機能とは、マイメイトに存在する多数のエージェントが、設定した条件に合わせて自動的に抽出/入れ替えが行われる機能です。ファンドは自身で作成することができるほか、他のユーザーが作成し使用しているファンドを使用することも可能です。最低取引数量が減ったことで、今までと同じ資金でもより多くのエージェントを稼働させることができるため分散効果が高まり安定した運用を目指すことが可能です。
引用:https://www.invast.jp/maimate/blogs/guide/fund-management/
要は「Hey MAIMATE!、直近3年間で+300%以上の利益を出したエージェントだけを選んで運用して」みたいなことができるわけです。
しかも月1回など、定期的に成績を確認して自動で入れ替えまで行ってくれます(*´▽`*)
マイメイトでファンド機能を利用するメリット
- 自動でエージェントを抽出・入れ替えを行ってくれる
- 1,000通貨から取引できる
①自動でエージェントを抽出・入れ替えを行ってくれる
これがファンド機能を利用する最大のメリットでしょう。これまでわたしは月に1回成績を確認し、エージェントの入れ替えを行っていましたが、ファンド機能では条件を指定しておけば、自動で入れ替えを行ってくれます。
手動での入れ替えでは全てのエージェントを確認することなど不可能でしたし、項目についても収益率だけなど簡単な条件でしか確認できませんでした。
それがファンド機能を使えば、システムが自動で判定してくれるので、全てのエージェントを確認できる上に複雑な条件を指定することもできます。
収益率だけでも時間が取れずに入れ替えられなかった月もあるので、この機能はホント助かります(^^ゞ
②1,000通貨から取引できる
これも結構ありがたいです。
個別にエージェントを運用する時は5,000通貨~ですが、ファンド機能を使うと1,000通貨~取引できます。
つまり、以前と比べて5分の1の資金で運用することができるわけです。
鈴が運用するファンド
実際にファンドを作ってみました。
8月14日(月)からこのファンドで運用を開始する予定です(^^♪
①トレンド型:必要資金12万円
以前から手動で運用していたトレンド型の条件をなるべくそのままファンドに落とし込みました。
長期的(3年間)に利益を出している上に直近の相場(30日&90日)でも利益を出しているエージェントを選出します。
現状、ファンドで再現してもトレンド型は利益が出ていませんが、ファンダメンタルズで動きまくる2022年~2023年の相場に適合していなかっただけで、今後利益を生み出せる可能性を期待しています。
……まあ、正直ちょっと厳しいのかな?とも思ってるんですが、マイメイトの運用を開始して最初に考えたロジックなので、もう少し検証したいという思いがあり運用してみます(^^ゞ
公式が推奨する有効比率200%以上と考えると、証拠金が6万円のトレンド型の必要資金は倍の12万円以上となります。
▼トレンド型の設定条件
②トレンド型改:必要資金12万円
トレンド型をファンド機能向けにカスタマイズしました。
手動では確認の手間も考慮して通貨ペアを厳選していましたが、ファンド機能なら自動で成績を比較してくれるので、通貨ペアの制限を無くしました。
また、銘柄ごとに均等に配分する制限も無くし、そのとき好調な通貨ペアに偏ることも許容しています。
個人的に本命のファンドです(^^♪
公式が推奨する有効比率200%以上と考えると、証拠金が6万円のトレンド型改の必要資金は倍の12万円以上となります。
▼トレンド型改の設定条件
ファンド機能の懸念点
実際にファンドを作ってみましたが、懸念もあります。
ファンドを作るのが難しい
自分で作っていて思いましたが、メチャメチャむずいです。
例えば公式でシャープレシオという項目がおすすめされており、-2~6で設定すると比較的結果が良くなったそうなんですが、なんで-2~6なのかが全く分からないですよね。。。。
出典:https://www.invast.jp/maimate/blogs/guide/fund-create/
多くの相場でこの数字が良いのか、たまたま2022年~2023年の相場ではこの数値が良かったのか判断がつきません。
バックテストを最適化しても意味がないので、結局わたしが作成するファンドには組み込めませんでした。。。
膨大な量のシミュレーションを行ったようなので、その知見を組み込んだ公式推奨のファンドが欲しいですね(^_^;)
シミュレーション期間が1年間
現在、シミュレーションの結果がいいファンドを選択すると、2022年の夏~2023年の夏の相場に合致したファンドが選ばれます。
ただ、2022年~2023年にかけて世界的に急激な金融引き締めが行われており、この相場の取引の結果が一般的な相場と一致するのか疑問があります。
もしかしたら非常に特殊な相場に特化したファンドを選択してしまうことになるかもしれません。
結局はトライ&エラー
ファンド機能を利用した運用を始めますが、これで完成でははなくトライ&エラーが必須でしょう。
シミュレーションの期間も短いですし、わたし自身も設定条件を使いこなせていません。
運用状況を確認しながら、条件を弄ったり新たなコンセプトのファンドを試してみたりする必要性を感じています。
ただ、10万円以下でもファンドを試せるのは非常にありがたく、運用して行く中で気づきがあれば新しいファンドを作成して、ドンドン試していくつもりです。
以下の記事(カテゴリー)にて毎週運用実績を報告していくので、ファンド機能をどう利用して行くかの判断材料にしてください( ^^) _旦~~
▼マイメイトの運用実績(カテゴリー)
以上、【マイメイト】自動で抽出/入替&1,000通貨からのファンド機能を利用した運用を開始!!……でした!!
関連記事:
マイメイトのメリット・デメリットや口座開設などの始め方は以下の記事にまとめてあるので、参考にしてください( ^^) _旦~~
▼マイメイトの始め方(限定タイアップ中)
今後のマイメイトはファンド機能中心!!
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本日でサラリーマン終了です(*^^*)
— 鈴@3年でセミリタイア達成 (@semiritaia_suzu) August 30, 2018
しっかりと挨拶回りをしてきます!!
ただ、最後の最後まで全く実感がわかないですね(^-^ゞ pic.twitter.com/NCotpuDwGe