トレンド型の定義

これまでは上昇時に強いエージェントと下落時に強いエージェントがいると考えていました。

ただ、テクニカルでトレードしているのに上昇に強くて、下落に弱いみたいなのはちょっと違和感があるんですよね。

そのため現在は上昇時、下落時ではなく、現在の環境にあっているかがポイントじゃないかと考えを改めました。


加えて、上昇時や下落時に強いとなると、結局は相場の上がる下がるを予想しないと勝てないことになるので、AIに任せるメリットが激減してしまいます。


そこで今後の『トレンド型』は今の相場に合致して利益を伸ばしているエージェントを選出することにします。


具体的には過去3年、過去90日、過去30日で利益を積み重ねているエージェントをトレンド型とします。


とはいってもランキングだけで選出すると、人気でエージェント数の多い通貨ペアは該当なしになってしまうので、以下のような選出基準とします。

この基準で選べば、安定して利益を積み重ねつつ現在のトレンドにも合致したエージェントになります。

そのため、損失が出るのは調整局面とトレンドの切り替わりの1ヵ月程度に抑えられるはずです。

トレンド型の選出方法と今後の運用方針

過去1年のランキングでトップ3のエージェントを選び、その利益を確認します。
※クローンや同じ性格のエージェントは1つとカウント


これを毎月、最終週の土日に行い、最新のエージェントに切り替えていきます。
※第1週は月次の集計で忙しいので外しました


▼【例】10月のランキング上位のエージェントとその利益

過去1年よりも直近のトレンドに合致していることが重要ですが、過去30日の利益だけ突出している場合はたまたまの可能性もあるので、過去90日の利益が最優先になります。

ただし、条件さえ満たしていればどのエージェントでも構わないので、前月から運用しているエージェントを継続するなど、多少は調整するつもりです。

また、入替判定となったエージェントは月曜日に手動で決済して終了させます。


それからタイミングによっては該当なしになることもあると思います。

微妙なタイミングで無理をする必要もないので、該当なしの場合は1ヵ月間お休みとすることにしました。

1ヵ月後にまたランキングを集計するので、その時に該当するエージェントがいれば運用します。

お休みするエージェントが多ければ、その分は運用中のエージェントの数量を0.5万通貨⇒0.6万通貨などに増やせば資金効率は変わらないですしね(^^♪


これでやってみてダメそうならまた考えます(^^ゞ

【まとめ】トレンド型の定義変更

今回はトレンド型を再定義しました！！

今後のトレンド型は月に1回入れ替えが発生するので、気を付けてください(#^.^#)

以上、【マイメイトのトレンド型】選出方法と今後の運用方針……でした！！



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▼鈴のマイメイト戦略と運用実績

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ただ、最後の最後まで全く実感がわかないですね(^-^ゞ pic.twitter.com/NCotpuDwGe

— 鈴＠3年でセミリタイア達成 (@semiritaia_suzu) August 30, 2018