
どうも、セミリタイア生活中の鈴(@semiritaia_suzu)です(^^♪
2020年6月時点の運用資産は約6,510万円でした!!
この記事ではわたしの運用資産のポートフォリオを公開しています(^^♪
1.運用資産のポートフォリオ
▼2020年6月時点のポートフォリオ▼
▼2020年5月時点のポートフォリオ▼
比較すると1ヵ月でプラス1,000万円以上、増加しています(^^ゞ
異常に増えているのですが、これは今回から運用資産の表現方法を変えたのが大きいです。
前回までは時価残高を記載していましたが、今回からは投資資金を記載しています。
運用資産と言われた場合のイメージとして、以前の時価残高よりも現在の口座資金の方が適切かなと思い、変更しました(^^ゞ
ただし、資産の増加が表現方法の変更によるものだけかというとそんなことは無く、5月は4月に引き続きコロナショックで暴落した分を埋めるように急上昇しており、決済益を主眼に置いたトラリピとトライオートETFは決済益を積み重ねています。
▼2020年5月のトラリピによる不労所得は193,776円でした
▼2020年5月のトライオートETFによる不労所得は101,514円でした
また、配当&値上がり益を狙った株価指数CFDについては、実現損益こそ出ていませんが安値で積み立てることができました(^^ゞ
▼2020年5月の株価指数CFDによる不労所得は0円でした
また、その他資産の変遷としては、毎月積立を行っているので各項目に以下の金額が追加されていきます。
※1 鈴のトラリピ設定(2,000万円口座)から自分年金作り(30万円口座)に振り替え
※2 通常時は15万円分だけですが、暴落時には倍の30万円分を積み立てる方針(例:2020年3月~5月は倍の金額を投資)
基本的には淡々と積み立てますが、暴落時に資産を多めに拠出することで資産の増加を加速させたいです(^^ゞ
2.運用資産の推移
下の図は運用資産の割合と推移を表しています(#^.^#)
2019年までは好景気で増加フェーズ、2020年のコロナショックで減少フェーズという感じでしたが、現在はコロナショックから立ち直り、また増加フェーズに入ったようです(^^ゞ
- 2016年11月:米大統領選挙によりトラリピ爆益
- 2017年12月:仮想通貨バブル
- 2018年10月:ブログ収入大爆発
- 2020年3月:コロナショック
- 2020年6月:コロナショックからの回復
暴落時に安値で様々な銘柄を仕入れることができたので、相場の回復に合わせて資産が増加しています(^^♪
暴落で嘆く人が多いですが、暴落で損をするのは既に多くの資産を築いている富裕層や自社の株を大量に保有している経営者です。
暴落がないと「富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる」という状況になります。
当たり前ですよね?
リスク資産が常に増えるなら既に多くの資産を保有している富裕層の方が一般人より、資産が増えるペースが速いのは当然です。
今回の暴落で株などのリスク資産を大量に保有している富裕層の資産は相対的に目減りしました。
例えば、アメリカの優良企業500社の詰め合わせである米国S500などは3,200ドルだったものが一時2,200ドルになりました。
▼米国S500のチャート(20年)
つまり、先駆者が3,200ドルで保有していた銘柄が一時3割引きの2,200ドルで買う事ができたわけです。
すでに保有している人からすれば損失ですが、これから買う人にとってはただのセール価格です。
まあ既に3,000ドルを超えているので、絶好の買い時は短かったですが、一般人が富裕層へと駆け上がるにはこういったチャンスをモノにしていくしかないですよね(^^ゞ
……と言いつつも、いつが買い時なのかは分からないので、わたしは相場を予想しなくても運用できる手法をメインにしていきます。
買い時が分かる人はガツンとまとめ買いできるのですが、わたしのように相場を予想できない人はコツコツやっていくしかないわけです(^^ゞ
また、セミリタイアを目的としたわたしの資産運用は『相場は予想できない』を前提にしているとはいえ、安全というわけではなく、リーマンショック級に耐えらる程度のリスクを目安に運用しているので、注意してくださいね。
リスクを取った運用を行えば、当然資産が減ることもあります。
定年まで時間を掛けて老後資金を準備するならもっとローリスクな運用でもいいでしょう。
例えばわたしが楽天で実施している『つみたてnisa』や『iDeCo』などのリスクを抑えた運用の方が老後資金の準備には適しています。
逆に、『つみたてnisa』で毎月3万円、年間で40万円積み立てた程度ではセミリタイアはできません。
そのためセミリタイアを目指していたわたしはトラリピのようにリスクを取った運用をメインにしていたわけです。
もちろんだからと言って、いきなり大金でハイリスクな運用を行うのは危険なので、『資格の勉強』や『英会話』、『ジム通い』などの自己研鑽に『資産運用の勉強』を加えて、少額で資産運用を始めるのがいいと思います。
少額での資産運用は意味がないという人もいますが、少額での資産運用は自分への投資です。
運用資金を増やすのではなく、金融リテラシーを高めるための勉強だと考えましょう。
わたしも含め多くの日本人は幼い頃から貯金しろと言われ、投資教育を受けていないので、最初に失敗するのは仕方がありません。
✖:がっつり資金を増やす
◯:自分への投資
政府も行動経済成長期の「マジメに働いて貯金しなさい」というスローガンから現在は「貯蓄から投資へ」と変わってきているので、国の指針には素直に乗っかっておきましょう(^^ゞ
【高度成長期】
— 鈴@セミリタイア(FIRE)生活中 (@semiritaia_suzu) January 22, 2020
国「ガンガン働き、貯金しなさい」
⇒給料は右肩上がり、金利8%、年金も逃げ切り世代
【現在】
国「副業解禁、貯蓄から投資へ」
⇒……
国の方針に従っている人が助かるように政策は打たれるんですよね
企業戦士をdisるとかじゃなく、国の方針には従った方が無難って話です(^^ゞ
それからわたしは500万円で資産運用を始めたので、『過去のわたしを救え!!』ということで、500万円のポートフォリオを作成したので、参考にしてください(^^ゞ

▼【500万円からの資産運用】過去のわたしを救う最強ポートフォリオ▼
おまけ:ポートフォリオの変遷
最後におまけとしてわたしの資産運用のポートフォリオを過去のモノから順にずらーっと並べておきます。
ポートフォリオを並べてみると徐々に様々な商品へ分散されて行きますが、序盤はトラリピで資産形成をしてきたことが分かります。
ホントわたしはトラリピのおかげでセミリタイアできましたね(^^ゞ
また、トラリピの運用資金は序盤の600万円から現在は2,000万円と大幅に増えていますが、設定自体はほぼ同じです。
▼鈴のトラリピ設定と運用実績▼
つまり、運用初期は今の3倍のリスクを取って運用していたわけです。
サラリーマン時代は仮にロスカットしても生活はできるので、セミリタイアするためにハイリスクな運用にしていたのです。
ここまでリスクを取る事はおすすめはしませんが、どこまでリスクを許容するかは考え方や環境によるので、自分にあったりリスクで運用しましょう。
また、わたしの資産形成の根幹となったトラリピを利用し、30万円スタートで自分年金を作る方法を2020年より実践しています!!
「いきなり大金は用意できないけど、トラリピを試してみたい」という人は参考にしてください( ^^) _旦~~
▼【鈴と一緒に運用しよう】30代から受け取れる自分年金の作り方▼
自分なりのポートフォリオでセミリタイアを目指しましょう!!
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— 鈴(suzu)@2018年9月セミリタイア予定 (@semiritaia_suzu) 2018年6月30日
①ブログの更新情報
②【速報】トラリピの設定変更
③【速報】株価指数CFDの積立情報
④【速報】スワップの積立情報
⑤【速報】トライオートETFの設定変更
⑥【速報】その他自動売買の設定変更
何か質問があれば質問箱へどうぞ( ^^) _旦~~