1ヶ月間のスワップ収入

1ヶ月間のスワップ収入

通貨ペア	保有数	月次利益	実現損益	評価損益
TRY/JPY	116,000通貨	4,227円	74,945円	-539,326
ZAR/JPY	710,000通貨	13,804円	277,913円	-1,024,264円
MXN/JPY	1,060,000通貨	22,176円	634,256円	-1,010,900円
合計	1,886,000通貨	40,207円	987,114円	-2,574,490円

2020年6月のスワップ収入は約4万円でした(#^.^#)

スワップは複利運用だけでも毎月積み立てが発生するようになったので、2019年9月まで実施していた毎月の10万円の積み立てを停止させています。

現在は各通貨ごとにスワップが貯まるたびに複利で積立中です！！

運用状況としては……コロナショックによる含み損が凄い(;'∀')

2019年は相場が安定していた事もあり、プラスの時期も多かったのですが、2020年に入ってコロナショックで大幅なマイナスになりました。

コロナショック直後と比べるとかなり改善されているのですが、それでもまだ含み損が先行しています。

しかも市場が混乱しているせいかスワップもかなり少ないです。

特にトルコリラはスワップが少なすぎて、高金利通貨と呼んだらダメなんじゃないかと思うレベル(;'∀')

スワップ運用については積み立てている間は含み損があるくらいの方が安く積み立てられるので、もしこの下落が一時的な事態でこの後回復するなら大きな助けになります。

とは言っても高金利スワップは非常にハイリスクなので、このまま回復せずにロスカット⇒終了となることも十分にあり得ます。

高金利スワップは不労所得ではなく宝くじと考え、少額だけ積み立てていくつもりです。

それから2018年末にポジションを取り直したので、現在はFX会社ごとに通貨を分けて積み立てています(^^♪

口座を分けた理由としては、以前から説明していた通り、一つの通貨の暴落で他の通貨が巻き込まれて、ロスカットされるのを防ぐためです。

特にトルコリラはここ数年下落し続けており、急落する可能性も否定できないので、利用するFX会社を分けておきたい思いから実行しました。

2018年8月のトルコショックでは高金利通貨は大荒れし、退場する人がたくさんでました。

高金利通貨のスワップ投資は少額にするのが大切です(^^ゞ 

わたし自身トルコリラ／円は運用資金の2%程度しか積み立てていませんし、過去のわたしを救う500万円のポートフォリオでも500万円のうちトルコリラの割合は2万円と丁度1%以下にしています。


▼【500万円からの資産運用】過去のわたしを救う最強ポートフォリオ▼


宝くじは悲観的過ぎるかもしれませんが、ロスカットしたときに『辛い』ではなく『悔しい』と思える金額でやることが大切ですね。

実際に現在のスワップ水準でシミュレーションしたところ、元手10万円で資金追加なしだとしても、27年後には1億円を超えます。

▼元手10万円が1億に化けるスワップ投資▼


高金利通貨のスワップ積立は上手く回ればこれだけのリターンが期待できる投資法なので、大金を突っ込む必要はありません。

少額でも夢を見ることができます(^^ゞ

続いて口座状況を見てみます。

・トレイダーズ証券（みんなのFX）
▼南アフリカランドを積立▼


・トレイダーズ証券（LIGHT FX）
▼トルコリラを積立▼


・ＦＸプライムbyGMO
▼メキシコペソを積立▼

また、豪ドルのような先進国通貨への投資については、高金利通貨とは手法を分けて運用予定です。

 

2.累計スワップと実現損益の推移

下の図はわたしは積み立てているスワップ投資の運用実績です(^^♪

わたしはスワップ投資に320万円積み立てることで、月4万円の不労所得を得ています。

……と言いたいのですが、コロナショックにより合計損益が凄まじくマイナスです(^_^;)

つまり現在の積立量だと、『毎月4万円のスワップが入ってくるけど、それを上回る含み損が出ている』という状態ですね。

この暴落がコロナによる一時的な事態で終息することを期待して、安値のうちにコツコツと積み立てを続けます。

また、高金利通貨のスワップ運用はハイリスクなので、通貨ごとにFX会社を分けることで、一つの通貨の暴落に他の通貨が巻き込まれないようにリスクヘッジをしています。

高金利のスワップ投資は元手10万円でも27年間複利運用すると1億円になってしまう程リターンが大きいので、1つの通貨でも生き残れば勝ちだと思って積み立て中です(^^ゞ



あまり大きな金額を投資するつもりはありませんが5年後、10年後、どれか一つでも高金利通貨が上昇してくれたら嬉しいですね。

ただし、基本的に高金利スワップは不労所得とは考えずに当たればデカい宝くじと考えて、少額だけ買っていきます！！

積立て実績の詳細は『鈴のスワップ積立実績』を参照してください！！

3.スワップ投資に利用するFX会社

スワップの水準を考慮してＦＸプライムbyGMO、トレイダーズ証券（みんなのFX）、トレイダーズ証券（LIGHT FX）を利用していきます。

また、この3社は

①ポジションを決済するまでスワップに税金がかからない
②ポジションを決済しなくてもスワップを証拠金にできる

ため、税金を先送りして複利運用ができるというスワップ運用にはうってつけのFX会社です(^^♪

▼スワップ生活をするなら税金のかからないFX会社で複利運用▼

 

1日当たりのスワップ
（2017年7月～2020年4月の平均）

FX会社	ト ル コ リ ラ ／ 円	ラ ン ド ／ 円	メ キ シ コ ペ ソ ／ 円
アイネット証券	84円	14円	14円
ヒロセ通商 【LION FX】	80円	15円	11円
外為オンライン 【くりっく365】	91円	15円	11円
ＦＸプライム byGMO	73円	14円	13円
トレイダーズ証券 （みんなのFX）	87円	14円	13円
トレイダーズ証券 （LIGHT FX）	87円	15円	13円
インヴァスト証券	79円	8円	-円
IG証券	89円	12円	12円
SBIFXトレード	78円	12円	-円
GMOクリック証券 【FXネオ】	73円	12円	9円
セントラル短資	68円	9円	14円
マネースクエア	40円	5円	10円
外為ジャパン	-円	12円	-円
DMM FX	-円	12円	-円

※1万通貨ごとのスワップで比較
※取り扱い開始が2017年7月以降の場合は開始時からの平均

アイネット証券は高スワップなのですが、わたしの場合はループイフダンと呼ばれる自動売買の仕組みでアイネット証券を利用しているので、スワップ運用では利用しないつもりです(^^ゞ

▼ループイフダンとは？FXなのに投資初心者にも人気な理由▼


また、FX会社によってはスワップがかなり乱高下しますので、一時のスワップに騙されずに長期的に高水準のスワップを提供しているか、よく確認してください。
・トルコリラ／円のスワップ比較


・南アフリカランド／円のスワップ比較


・メキシコペソ／円のスワップ比較

過去の推移をみているとアイネット証券、みんなのFX、LIGHT FX、ヒロセ通商【LION FX】、ＦＸプライムbyGMOあたりが第一候補になりそうです。

また、取引単位が大きくてもいいなら外為オンライン【くりっく365】も安定して高スワップを提供していますね。 

比較の詳細とスワップ投資で気を付けることを知りたい人は以下の記事をどうぞ( ^^) _旦~~

▼高スワップでおすすめのFX会社を徹底比較▼


ちなみにわたしの場合は通貨ペアごとにFX会社を分けています(^^ゞ 

高金利スワップは宝くじ感覚で少しだけにしておきましょう

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鈴＠セミリタイア生活中さん(@semiritaia_suzu)がシェアした投稿 - 2019年 8月月1日午後5時53分PDT

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③【速報】株価指数CFDの積立情報
④【速報】スワップの積立情報
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— 鈴（suzu）＠2018年9月セミリタイア予定 (@semiritaia_suzu) 2018年6月30日