暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略

トライオートFXで不労所得を構築したいけど、どういう設定を組んだらいいか分からない
相場を予想しないほったらかし投資ではなく、もう少し攻めたい
初心者でも攻めやすい設定を教えて!!


こういった疑問に答えていこうと思います(^^♪

▶豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略の特徴
  • ショック相場に強い豪ドル/NZドルで暴落局面でも攻める
  • 2つの利確幅で小さな値動きも逃さない
  • 必要資金は33万円
  • 1クリックで発注可能


どうも鈴(@semiritaia_suzu)です!!

鈴と言ったらトラリピ言うことで、わたしは計5,000万円で『広いレンジに仕掛ける初心者向けの鈴のトラリピ設定』と『狭いレンジに仕掛ける上級者向けのコンサルトラリピ』の2種類のトラリピを運用しています(^^♪

ハッキリ言って、この『暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略』は5,000万円で運用しているわたしの戦略を『トラリピ自分年金作り(30万円)』と組み合わせることで63万円で運用するための仕組みです。


わたしの戦略を参考にしたいけど、「5,000万円も用意できないという人」、または「トラリピじゃなくてトライオートFXで運用したい」という人はぜひ参考にしてください!!


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トライオートFX


【1クリック発注】認定ビルダーとは

認定ビルダーとはインヴァスト証券から認められたユーザーのことで、認定ビルダーが登録した設定は他のユーザも1クリックで発注することができます


使い方も非常に簡単!!

わたしが入力した設定が保存されているので、それを選ぶだけで運用できるというわけです(^^♪

【1クリック発注】認定ビルダーの使い方


認定ビルダー発注①
認定ビルダー発注②


認定ビルダー発注③
認定ビルダー発注④


正直、「こんなに簡単に始められちゃっていいのかな?」、「もう少し苦労しないと実力がつかないんじゃ?」と言う気もするんですが、必要資金は33万円なので、やりながら覚えてもいいでしょう(^_^;)


運用開始自体は簡単にできるので、ここからはわたしが考案した『暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略』の内容を紹介していきます!!



暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略の特徴

  1. ショック相場に強い豪ドル/NZドルで暴落局面でも攻める
  2. 2つの利確幅で小さな値動きも逃さない
  3. 必要資金は33万円

①ショック相場に強い豪ドル/NZドルで暴落局面でも攻める

トライオートのような買い⇒売りを繰り返すリピート系の自動売買で避けるべきはロスカットです。

ショック相場など大暴落で、想定以上の含み損を抱えロスカットしてしまうと積み上げた利益が帳消しになってしまいます。

そこで今回はショック相場に強い、豪ドル/NZドルを選択しました。

例えば豪ドル/円やNZドル/円を運用する場合、ショック相場では豪ドルやNZドルは売られ円は買われるので、基本的に暴落します。

しかし、豪ドル/NZドルの場合、どちらの通貨も売られるので、ショック相場での変動が小さい傾向にあります。


▼豪ドル/円
豪ドル/円

▼NZドル/円
NZドル/円

▼豪ドル/NZドル 豪ドル/NZドル

豪ドル/NZドルも下落していることは間違いありませんが、クロス円の通貨ペアと比べると衝撃が小さいことが分かると思います。

直近の暴落であるコロナショックでも変動率は非常に限定的でした。


▼コロナショック時の変動率
オージー・キウイ-ショック相場

豪ドル/NZドルも下落していることは間違いありませんが、クロス円の通貨ペアと比べると衝撃が小さいことが分かると思います。

ショック相場の時、株やクロス円、ドルストレートの通貨ペアは暴落する傾向にありますが、豪ドル/NZドルは変動が少ないので、暴落が懸念される時など相場が怪しい局面で攻めるには最適な通貨ペアです。


②2種類の利確幅で小さな値動きも逃さない

レンジを形成する為替についてはチャートの波の大きさに合わせて利確幅を設定するのが最適でしょう。

▼最適な利確幅
最適な利益幅(利幅)

ただし、この波の大きさ、つまり値動きの大きさは一定ではないので、狭めの利確幅(40pips)と広めの利確幅(70pips)の2種類の利確幅の注文を仕掛けることで、小さな値動きも大きな値動きも逃さず、安定して利益を得ることができます。


③必要資金は33万円

コア&ホールド戦略の必要資金は暴落方向も高騰方向も33万円です。
豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略の必要資金

1セット33万円、つまり3セットで約100万円と取り回しのしやすい金額に設定しました。



暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略の設定内容

暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホール戦略の設定内容
銘柄 売買 数量 想定レンジ 本数 利確幅
豪ドル/NZドル 0.1 1.100-1.130ドル 11 600pips
0.1 1.071-1.099ドル 15 70pips
0.1 1.072-1.100ドル 15 40pips
0.1 1.041-1.069ドル 15 70pips
0.1 1.042-1.070ドル 15 40pips
0.1 1.010-1.040ドル 7 600pips


想定レンジ

▼【想定レンジ】豪ドル/NZドル
豪ドル/NZドル_レンジ

2014年以降は同じレンジで推移していると判断し、注文を仕掛けました。

豪ドル/NZドルはレンジの変動が分かりやすい通貨ペアでオーストラリアとニュージーランドの金利差に大きな影響を受けます。

ニュージーランドの金利に比べて、オーストラリアの金利が高くなると上昇し、低くなると下落します。


▼オーストラリアとニュージーランドの金利差(2005年~) オージーとキウイの金利差

▼オージーキウイ(2005年~)

豪ドル/NZドル_金利差との比較用

金利差とチャートを見比べると分かりますが、オーストラリアとニュージーランドの金利差が小さければ現在の水準で推移する可能性が高いと考えられます。

現在は世界的に金融緩和の方向で、オーストラリア、ニュージーランド共にゼロ金利に近い状況です。

直近でオーストラリアが大幅に利上げする可能性は低いと考え、このレンジを設定しました。


ダイヤモンド戦略からコア&ホールド戦略へ

注文は単純に敷き詰めるのではなく、買いと売り4つのレンジに分けて仕掛けています。

▼豪ドル/NZドル_ダイヤモンド戦略
豪ドル/NZドル_ダイヤモンド

今回の設定は公式で提供されているハーフ戦略やコアレンジャー戦略を変形したダイヤモンド戦略、それを豪ドル/NZドル向けに特化させたコア&ホールド戦略です。

レンジの設定方法はダイヤモンド戦略と同じなので、まずは簡単にダイヤモンド戦略を説明します。

【比較】ハーフ、コアレンジャー、ダイヤモンド

よく通る中央付近に注文を集めるのはコアレンジャーと同様ですが、買いと売りを重ねるのではなく、4つのレンジに分けることで、買いレンジと売りレンジが狭くなり、含み損が少なくて済みます。

コアレンジャーとダイヤモンドのレンジの比較
買いレンジ 売りレンジ
コアレンジャー戦略 1.01~1.10 1.04~1.13
ダイヤモンド戦略 1.01~1.07 1.07~1.13


仕掛ける注文数が同じため、期待できる利益はどちらも変わりませんが、コアレンジャーの方がダイヤモンドよりも高値のポジションを持つことになるので、暴落時の含み損が多くなります。

ダイヤモンドはコアレンジャーと比べて注文が複雑になるデメリットがありますが、資金効率の面では上位互換と言える戦略です。

ハーフ、コアレンジャー、ダイヤモンドなど戦略の比較についてはトラリピ向けですが、以下の記事で詳しく解説しています。

トラリピコアレンジ戦略ってどうなの?より効果的なダイヤモンド戦略を解説

そして、そのダイヤモンド戦略を豪ドル/NZドル向けに特化されたのが今回紹介するコア&ホールド戦略です。

▼コア&ホールド戦略
豪ドル/NZドル_コア&ホールド

チャートを見ると分かりますが、ほとんどの期間がコアレンジで上下しており、外側のレンジ(ダイヤモンドではサブレンジ)へは瞬間的に到達することはあっても長期間上下はしていません。

そこで、コアレンジに資金の8割を集中させた上、外側のレンジでは細かく売買するのではなく、ポジションを持てたらラッキーと考え、ホールドしてしまいます。

買いのホールドレンジなら売りのコアレンジ、売りのホールドレンジなら買いのコアレンジまでホールド(600pips)するように設定しました。

一回のホールドレンジ到達で数回程度しかリピートされない40pipsなど狭い利確幅で何度か決済されるよりも一撃で600pipsの利益を得た方が良いという判断です。


注文の詳細

▼売りホールド
注文_売りホールド

売りホールドレンジで上下する機会は少ないと考え、細かく利確するのではなく、ポジションを保有したら買いコアレンジまでホールドします。


▼売りコア(70pips)
注文_売りコア①


▼売りコア(40pips)
注文_売りコア②

売りコアのレンジは2つを合わせて10pips(クロス円なら0.1円)間隔と注文を密集させた上、広い利確幅と狭い利確幅で確実に利益を重ねていきます。


▼買いコア(70pips)
注文_買いコア①


▼買いコア(40pips)
注文_買いコア②

買いコアのレンジは2つを合わせて10pips(クロス円なら0.1円)間隔と注文を密集させた上、広い利確幅と狭い利確幅で確実に利益を重ねていきます。


▼買いホールド
注文_買いホールド

買いホールドレンジで上下する機会は少ないと考え、細かく利確するのではなく、ポジションを保有したら売りコアレンジまでホールドします。


必要資金の解説【33万円】

必要資金は”329,430円”になります(^^♪

買いと売りを両方運用している上にレンジも分けているので、算出方法も解説しておきます。


▼豪ドル/NZドルコア&ホールド戦略の必要資金
豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略の必要資金

▶算出条件
  • 買いのストップロス:0.98ドル
  • 売りのストップロス:1.15ドル
  • NZドル/円レートが80円の場合
豪ドル/NZドルの必要資金
対象 証拠金 ストップロス損失 必要資金
売りホールド 39,297円 -29,568円 68,865円
売りコア70 52,080円 -78,000円 130,080円
売りコア40 52,080円 -78,000円 130,080円
買いコアレンジ 174,804円 -247,050円 448,854円
買いサブレンジ 84,924円 -74,550円 159,474円
売り合計 143,505円 -184,368円 327,873円
買い合計 124,240円 -205,190円 329,430円


コア&ホールド戦略の必要資金は買いと売りで高い方のみになる
ので、買い合計の”329,430円”が必要資金になります。

ちなみにわたしは細かく何度も調整したかったので、今回はExcelで必要資金を計算しましたが、トラリピ運用試算表を使うのが楽だと思います(^^ゞ

トラリピ運用試算表
売りホールド:1.07ドル~1.10ドル(70,576円)
売りコア:1.10ドル~1.13ドル(260,400円)
トラリピ運用試算表-売りホールド
トラリピ運用試算表-売りコア
買いコア:1.04ドル~1.07ドル(281,136円)
買いホールド:1.01ドル~1.04ドル(47,824円)
トラリピ運用試算表-買いコア
トラリピ運用試算表-買いホールド
※コアはまとめてトラリピ運用試算表に入力
※トラリピとトライオートFXだとトラップの入り方が少し違うので金額に若干の誤差あり



トライオートFXもトラリピもやっている事は一緒なので、リピート系自動売買を運用する際にはトラリピ運用試算表が活躍します(^^ゞ

トラリピを運用しないとしても、自動売買を運用するならトラリピ口座は必須です。

トラリピ運用試算表が無いとExcelで自作でもしない限りまともにリスク管理ができません(^_^;)


【トラリピの始め方】口座開設のやり方を画像16枚で解説(口座開設特典)



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Q.推奨証拠金より少ない資金で大丈夫?
算出した必要資金が推奨証拠金を下回ることがありますが、推奨証拠金はどこまで耐える想定か分からないので、自分で算出した資金を元に運用しましょう(^^♪

条件を変えたければ自分自身でトラリピ運用試算表を使って算出してみるのがいいと思います。
(例えば上方向のストップロスを1.15ドルではなく、1.16ドルにするなど)




暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略の応用

そのままでもいいのですが、いくつか役立つ応用を紹介しておきます(^^♪

【利確幅の変更】ホールドレンジで利益を積み重ねる

過去の傾向から外側のホールドレンジで上下する機会は少ないと考え、ポジションをホールドする戦略にしています。


▼コア&ホールド戦略
豪ドル/NZドル_コア&ホールド

ただし、過去そうだったからといって、今後も必ずそうなるとは限りません。

そこで、ホールドレンジで上下しそうになった場合には利確幅を変更して、細かく決済させる方法が考えられます。

つまり、一時的に普通のダイヤモンド戦略に戻してしまうわけですね(^^ゞ

利確幅の変更方法


① ②


③ ④


⑤ ⑥


⑦ ⑧



▼PC版だと一括で利確幅を変更可能

PC版は一括変更可能
※売りホールドもやり方は一緒

わたしの基本は「相場観が無くても運用できる手法」ですが、この【暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略】については、相場観が必要な上級者向けの手法(コンサルトラリピ)を簡単に運用でいるように認定ビルダーに登録した戦略です。

そのため、完全に放置するのではなく、相場観を養うためにも変更するのがオススメです(^^♪


ヒントとして豪ドル/NZドルは金利差の影響が大きいため、オーストラリアが利上げすると上目線、ニュージーランドが利上げすると下目線となる傾向があります。

つまり、「買いホールドで推移しているのに下目線」、「売りホールドで推移しているのに上目線」の時は利確幅を狭くした方が有効なケースが多いと考えられるわけです(^^♪

【ホールドレンジの利確幅を狭くする場面】
  • ニュージーランドの利上げが先行する見込み:下目線のため買いホールドでも細かく利確
  • オーストラリアの利上げが先行する見込み:上目線のため売りホールドでも細かく利確※
※上方向は撤退の可能性の方が高い


ちなみにわたしの利確幅の状況はTwitterで報告するので参考にしてください(^^♪




スタートダッシュ

運用開始時、または追加投資のタイミングでレートが1.04ドル以下の場合に使えるテクニックです(^^♪

買いコアレンジの資金を買いホールドレンジに貸し出すことで、買いホールドレンジで推移している間の利益を7倍にすることができます。

▼買いコアレンジの資金を買いホールドレンジに貸し出す
豪ドル/NZドルのスタートダッシュ

こうすることで買いホールドレンジに全ての資金(1セット33万円)を割り当てることができます。


▼買いホールドレンジの必要資金
スタートダッシュ時の必要資金

買いホールドレンジの必要資金は1セット46,902円なので、33万円の資金を全て使えるなら7セット運用(46,902円×7セット=328,314円)することができます。

つまり、スタートダッシュ時限定で通常の7倍の利益が見込める(コアレンジと比べると約1.6倍)わけです!!


発注方法などの詳細は以下の記事をどうぞ( ^^) _旦~~

【利益7倍】コア&ホールド戦略でスタートダッシュする方法




暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略の出口戦略

このコア&ホール戦略はレンジを絞った設定になっているので、永遠にほったらかしにできるわけではありません。


撤退のタイミング

オーストラリアが利上げフェーズに入った場合は撤退を検討する必要があります。

オーストラリアが利上げした場合、1.13ドル以上のレンジに移動する可能性があります。

1回の利上げではレンジを飛び出す程の上昇はしないと思いますが、利上げは数年かけて繰り返し行われることが多いので、オーストラリアが利上げフェーズに突入した場合は想定レンジ内(1.01~1.13)に収まっていたとしても撤退を検討しましょう。

もちろん、オーストラリアと合わせてニュージーランドも利上げが行われれば、金利差は広がらないので、現状と同じレンジで推移する可能性もあります。

どちらにしても、この戦略を運用する場合はオーストラリアの利上げを注視してください。

また、ニュージーランドが利下げしてマイナス金利に突入しても金利差は広がるのですが、こちらはあまり警戒していません。

ニュージーランドが-2%、-3%と利下げしていけば金利差は広がりますが、既にマイナス金利を導入しているEUや日本の例を見てもそこまで深堀することは難しいため、無視していいと考えています。

【2022年の豪ドル/NZドル】
豪ドル/NZドルは金利差で動くと言いましたが、厳密には政策金利ではなく実質金利が対象です。

実質金利=名目金利(政策金利)‐ 予想物価上昇率(期待インフレ率)

2021年以前はインフレ率が一定で落ち着いていたため、政策金利の変更がダイレクトに実質金利に反映されていましたが、2022年は政策金利以上にインフレの影響が大きいです。

そのため、インフレが落ち着くまでは政策金利の変動はそれほど気にしなくていいと思います。



撤退時も買いで攻める

オーストラリアの利上げ、つまり上昇方向にトレンドが出たと判断したタイミングで撤退となるので、撤退時に買い注文を仕掛ける戦略が考えられます。

1.15より上のレンジまで上昇するという判断したから撤退するわけなので、買いの注文を仕掛けるのは自然ですよね。

ただし、仕掛けるレンジや資金量など、設定の詳細はその時にならなければ判断できません。

撤退時も買いで攻めるのは中級者以上向けの対応となるので、初心者は無理に攻めずに撤退でもいいと思います。

ただ、オーストラリアの利上げが年単位で無ければ、今は初心者でも撤退時には中級者以上に成長している可能性もあるので、心の片隅に留めておくと、撤退時にも利益を出せると思います。

というわけで、オーストラリアの利上げに注目していれば、撤退タイミングを逃さず、積み上げた利益をそのまま確保できる戦略になると思います!!

【補足】
過去の傾向ではオーストラリアとニュージーランドの金利差で変動していますが、今後それ以外の要因で高騰する可能性もゼロではありません。

もちろんその場合も撤退が必要になります(^^ゞ




暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略の活用方法

この戦略は単独で運用しても効果的ですが、わたしの運用としては2階建てトラリピの2階部分を補う戦略を想定しています。

本来、2階部分のナロー戦略はしっかりとした相場観のある上級者か、スリーミリオン倶楽部のサポートがないと運用は厳しいのですが、今は豪ドル/NZドルが金利差と言う非常に分かりやすい理屈で推移しているので、初心者でも比較的容易に運用することができます。

ただし、この戦略のみに頼ってしまうと豪ドル/NZドルのレンジが移動した時に何もできなくなってしまうので、相場観が無くても運用できる自分年金作りと組み合わせての運用がおすすめです!!


わたし自身は約5,000万円の資金で2階建てトラリピを運用していますが、30万円自分年金作り、33万円豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略での運用が考えられます。 

2階建て戦略の比較

ハッキリ言って、この『暴落局面でも攻める豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略』は5,000万円で運用しているわたしの戦略を『トラリピ自分年金作り(30万円)』と組み合わせることで63万円で運用するための仕組みです。

『必要最低限の生活を受け取る自分年金作り』と『リスクを取って大きな利益を狙う豪ドル/NZドル_コア&ホールド戦略』を組み合わせて資産形成に役立ててください(#^.^#)


30代から受け取れる自分年金の作り方



トライオートFXの口座開設のやり方は以下の記事をどうぞ( ^^) _旦~~

【トライオートFXの始め方】インヴァスト証券の口座開設のやり方を解説



暴落が心配な局面でも攻められる!!


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